小学校から中学校にあがると、大きく生活が変化します。「まずは新しい環境に慣れてから」、と勉強を後回しにすると、最初の定期テストで結果が出ず、出遅れてしまいます。
最初のスタートダッシュがうまく切れるかどうかが、中学校3年間を左右するといっても過言ではありません。
5-Daysでは、小学校の学習の復習、中学校内容の先取り、毎日の学習習慣ができるよう指導いたします。
英語は、小学校での簡単な英会話やローマ字の書き取りから、英語の発音に合わせたスペルや単語の暗記、文法などに変わります。 まずは1年生の段階からしっかり理解しておかないと、さらに難しくなる2年生ではすっかり苦手科目になってしまうお子さんが多くいます。
数学も、小学校での算数をしっかり復習していないと、次々と出てくる単元に追いつけなくなります。
高校受験でも重要となる科目ですので、まずは基礎作りをしっかりとしておくことが大切です。
単元ごとにテストがあった小学校と違い、中学ではまとめて試験があります。試験範囲が発表されてから試験日まで、計画的に勉強する必要があります。提出物や日々のノートづくりも重要となります。
内申点(調査書)とは、中学校の学習内容や学校生活について、学校の先生が記した書類です。
学校の成績や生活態度(性格や行動など)、部活動やボランティアなどの特別活動についても記載されています。3年間の内容が反映されますので、中1から意識することが必要です。
いまからしっかり習慣づけておかないと、勉強が難しくなるタイミングでつまづいたり、内申点が足りず受験前に後悔することになります。
高校入試に出題される漢字のほとんどは、小学校で習う漢字です。入学までに、書けない漢字の復習をしておきましょう。
中学から算数は数学になりますが、単元ごとに勉強すれば点が取れた算数と異なり、数学は基礎が影響します。特に、分数・割合の計算などはしっかり確認する必要があります。
成績向上のためには、学校の先取り学習が必須!中学校の学習は進度も早く、難しくなります。
小学校の復習が終わったら、入学前に中学校の学習をはじめましょう。余裕が生まれることで、結果中学校生活に早くなじめ、お子様の自信にもつながります。
できる子だけが発表していた小学校と違い、中学では先生に指名されたら答えなくてはいけません。そのため毎日の予習復習をしなければなりません。
ひとりでも勉強できる習慣をしっかりと身に着け、授業から遅れないようにしましょう。学校の授業でわからないところは、5-Daysで先生と確認できます。必ずその日のうちに終わらせましょう。
定期試験の仕組み、対策方法、その一環として各科目のノートの作り方を指導します。テスト前には特別対策を実施。試験範囲を重点的に指導し、点数アップを目指します。
5-Daysではこれらの対策のほか、お子様の学習状況に合わせた個別カリキュラムでご対応いたします。
中学生になった瞬間から、高校受験はもう始まっています。
3年間に向けてのスタートダッシュを切るために、まずは最初の定期テストで良い結果を目指しましょう!