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保護者面談や生徒との会話の中で、
「うちの子は勉強が苦手で……」
という言葉をよく耳にします。
また、生徒自身も、
「自分は勉強ができない」
「頭が良くないから無理」
と言うことがあります。
しかし、実際に話を聞いてみると、本当に勉強が苦手なのではなく、
勉強時間が足りていないだけ
勉強方法が合っていないだけ
というケースが非常に多いのです。
今回は、
「勉強が苦手」と「勉強していない」の違いについてお話しします。
「勉強が苦手」という言葉は便利です。
なぜなら、
テストの点数が低い理由を簡単に説明できるからです。
例えば、
数学が苦手
英語が苦手
勉強全般が苦手
と言えば、それ以上考えなくて済みます。
しかし、そこで考えるのを止めてしまうと危険です。
本当に苦手なのか。
それとも、
勉強時間が不足しているのか
復習していないのか
勉強方法が合っていないのか
を考える必要があります。
原因が違えば、当然対策も変わります。
よくあるのが、
テスト前だけ勉強するパターンです。
普段はほとんど勉強せず、
テスト前になって慌ててワークを開く。
これでは良い結果が出にくいのは当然です。
例えばスポーツでも、
週に一回だけ練習して上達するのは難しいです。
勉強も同じです。
毎日少しずつ積み重ねることで、知識や技能が定着します。
勉強量が不足している状態で、
「自分は苦手だから」
と結論付けるのは早すぎます。
本人は勉強したつもりでも、
実際には勉強になっていないケースもあります。
例えば、
教科書を眺めるだけ
ノートを写すだけ
答えを写して終わる
こうした学習では、理解や定着につながりにくいです。
勉強時間だけではなく、勉強の質も重要になります。
同じ内容を学ぶとしても、
理解しやすい方法は人によって違います。
例えば、
書いて覚えるタイプ
読んで覚えるタイプ
問題を解きながら覚えるタイプ
誰かに説明して覚えるタイプ
などがあります。
実際には、
勉強法が合っていないだけなのに、
「自分は頭が悪い」
と思い込んでいる生徒もいます。
しかし勉強法を変えた途端、成績が上がることは珍しくありません。
例えば英単語。
覚えられないからといって、
ただ10回、20回書くだけでは効率が悪い場合があります。
短時間でも毎日繰り返したほうが、定着しやすいこともあります。
努力が足りないのではなく、努力の方向がズレているだけかもしれません。
ここまで読むと、
「苦手な教科なんて存在しないのか」
と思うかもしれません。
もちろんそんなことはありません。
人には得意不得意があります。
数学が苦手な生徒もいます。
英語が苦手な生徒もいます。
しかし、
苦手と伸びないは別の話です。
得意教科ほど高得点は取れなくても、
勉強方法や学習量を改善することで、点数を上げることは十分可能です。
成績が伸びる生徒は、苦手教科があっても諦めません。
できなかった問題を分析し、次にどうするかを考えます。
例えば、
毎日10分英語をやる
学校ワークをためない
間違えた問題を解き直す
こうした小さな行動を続けています。
特別な才能ではなく、積み重ねによって結果を出しています。
勉強が苦手な生徒ほど、できない理由を探してしまいがちです。
しかし成績が伸びる生徒は、できる方法を探します。
どの参考書が合うか
どの勉強法が合うか
どの時間帯なら集中できるか
を考えています。
5-Daysでは、生徒に対して
「勉強が苦手だから仕方ない」とは考えません。
もちろん個人差はあります。
しかし、
学習量
学習習慣
勉強方法
を見直すことで改善できることはたくさんあります。
だからこそ、
一人ひとりに合わせた学習方法を提案し、
無理なく続けられる勉強習慣づくりをサポートしています。
「勉強が苦手」と「勉強していない」は同じではありません。
実際には、
勉強時間が足りていない
勉強方法が合っていない
復習が不足している
というケースが多くあります。
もちろん得意不得意はあります。
しかし、苦手だから伸びないわけではありません。
大切なのは、「自分は勉強が苦手だから」で終わるのではなく、
「どうすればできるようになるか」を考えることです。
成績は才能だけで決まるものではありません。
正しい方法で積み重ねることで、
多くの生徒は今より確実に成長できます。
5-Days横川教室の教室長。歴史の授業に自信があり、楽しくてわかりやすい解説が好評です。「生徒が誰かに勉強を教えられるほど得意になってほしい」を信念に、日々指導に熱を注いでいます。現在ダイエットにも挑戦中で、目標はあと5kg減!勉強も健康も、日々コツコツ積み重ねを大切にしています。