定期考査も終了し、1段落する時期になりましたが、皆さまいかがだったでしょうか??
〇今までで一番高い点数だった!
〇試験時間が足りなかった・・・。
〇学校提出物が終わらなかった・・・。
定期考査で最も重要なことは「振り返り」であり、「次回の試験に活かす」ことです!
本日は「次回の定期考査に向けての取り組み方」についての内容となります。
「定期考査」の「勉強方法」に悩んでいる方、是非お時間がある時にお読みいただけると嬉しいです!
習った内容を忘れないようにするためには、「復習」が必要です!
「週末」や「定期考査前」、人それぞれ「復習」のタイミングは違うと思いますが、「習ったその日」に復習をすることが大切だと言われています。
例えば、皆さまは先週の月曜日に食べた食事を覚えていますでしょうか??
「1日前だと覚えている!」という方も、「1週間前だと忘れている」ということも多いのではないでしょうか??
(私は昨日食べた夜ご飯も思い出せないことがあります・・・)
「普段の生活」もそうですが、「勉強」においても同様で、新しく得た知識も日が経てば経つほど忘れてしまうことがほとんどです。
特に、「漢字」や「英単語」、「社会・理科」の暗記はすぐ忘れてしまうので、「習ったその日に復習」することを意識しておきましょう!
「復習する時間」を確保することは大変だと思いますが、「毎日復習」することはとても大切です。
定期考査では、「漢字」や「英単語」、「理科や社会の用語」など覚えておかないといけないものも多くあります。
小学生までは、そこまで覚えることは多くなかったため、「学校の宿題」や「授業」で覚えるということもあったかと思います。
しかしながら、「中学生や高校生」では「覚える量」も多く、「授業スピ-ド」も早いため、「暗記時間」の確保が必須となります。
定期考査直前にまとめて覚えようとしてしまうと、「覚えきれない用語」が出てきたり、「定期考査後すぐに忘れてしまうこと」などがあります。
そのようなことにならないように、「常日頃」より「暗記」を行う習慣を付けるようにしましょう!
毎回の考査で、学校より「提出物」を求められることがあるかと思います。
中には、50Pを超える提出物もあり、試験範囲表を見て驚いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・?
(私の学校では、70Pを超える科目があり、「提出物を終わらせること」を目標に勉強していた時期もあります・・・。)
これも様々な意見や考え方がありますが、学校ワ-ク(提出物)をするベストなタイミングは「学校で習った日」です!
「忘れないようにするため」ということもありますが、定期考査では「学校で習った内容」が出題されます。
そのため、「現在学校で習っている内容は確実に試験範囲になること」を意識し、取り組む必要があります。
また、定期考査前に「土日10時間以上勉強した!」という方もいらっしゃると思います。
定期考査前以外でも、「毎日1時間」の「復習」や「暗記」に取り組むことで、さらに点数を上げることができます。
1年に4回~6回定期考査がありますが、これらの定期考査で「自身の学力を正しく把握・認識すること」が可能です。
現在の「苦手単元」「得意単元」を把握することで、「自身の進路選択」をより広げることができます。
「定期考査に向けての準備ができなかった」ではなく、「準備できたけど、この単元ができなかった」のように、
「次の定期考査に繋がる勉強方法」を意識していきましょう!
私たち毎日個別塾5-Daysでは、「毎日通塾可能」な「毎日コ-ス」があります。
そこで、毎日「英単語」や「英文」に目を通すことで、お子様が自身をもって「暗記」や「学習」できる環境を整えています。
「暗記がうまくいかない・・・」
「勉強習慣をつけたい・・・」
などお悩み事なごございましたら、お気軽にお電話ください。
毎日個別塾5-Days北九州エリアに所属。 福岡県(福岡地区、北九州地区、筑後地区、筑豊地区)だけではなく、広島県や愛媛県での学習塾経験があり。 10年以上の教室運営において、多くの生徒の「志望校合格」「目標達成」に貢献。 生徒自らが「目標」をもって取り組める「環境」づくりに邁進。