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2026.04.27

【中3受験生必見】4月・5月にやっておきたいこと

まずはご相談ください!

はじめに

高校受験を控えているみなさんにとって、4月・5月は「まだ先の話」と感じるかもしれません。しかし、広島県の高校入試を見据えると、この時期こそ受験勉強の土台を作る非常に大切な期間です。

 

「まだ部活も忙しいし、受験勉強は夏から頑張ればいいかな」

そう思って夏休みから本格的に受験モードに入る生徒が毎年いるのですが、実はその前の4月・5月をどう過ごしたかによって、夏以降の伸び方が大きく変わります。

特に広島県の公立高校入試では、当日の学力検査だけでなく、学校の成績、いわゆる内申点も非常に重要です。そのため、この時期は「受験勉強」と「定期テスト対策」を別々に考えるのではなく、両方をつなげて考えることが大切です。

 

今回は、受験生のみなさんに4月・5月の間にぜひ取り組んでほしいことを、具体的にお伝えします。

 

 まずはご相談ください! 
 

 

1.中1・中2の復習を最優先にする

4月・5月にまずやってほしいことは、中学1年生・2年生で学習した内容の総復習です。

受験勉強というと、つい難しい問題集や過去問に取り組みたくなるかもしれません。しかし、この時期に最も大切なのは、基礎の抜けをなくすことです。

 

たとえば数学であれば、

・ 正負の数

・ 文字式

・ 方程式

・ 一次関数

・ 図形の基本

・ 確率・資料の活用

このあたりに苦手が残っていると、中3内容を理解することも、入試問題を解くことも難しくなります。

特に広島県の入試では、関数や図形を使った応用問題がよく出題されます。応用問題は、基礎計算が正確にできることが前提です。

 

「計算ミスが多い」

「一次関数が苦手」

「証明問題がなんとなくわからない」

このような単元があれば、4月・5月のうちに必ず復習しておきましょう。

毎日20分でもよいので、計算問題を継続して解く習慣をつけるだけでも大きな差になります。

 

2.英語は文法と単語を固める

英語については、長文読解の演習を急ぐよりも、まず文法と単語の基礎を固めることが重要です。

広島県の高校入試では長文読解の比重が高く、英作文も出題されます。そのため、「読む力」と「書く力」の土台になる文法知識が欠かせません。

 

4月・5月に重点的に見直してほしいのは、

・ be動詞・一般動詞

・ 三人称単数

・ 過去形

・ 助動詞

・ 不定詞

・ 動名詞

・ 比較

・ 受動態

・ 現在完了

といった単元です。

特に現在完了は、中3で苦手になりやすいポイントです。

また、単語力は毎日の積み重ねが何より大切です。

1日20語でも30語でもよいので、毎日触れる習慣を作りましょう。

 

おすすめは、

・ 学校の教科書の新出単語

・ 入試頻出単語帳

・ 長文で出てきた知らない単語

をノートにまとめ、繰り返し確認することです。

英語は短期間で一気に伸ばすことが難しい教科です。だからこそ、この時期からの継続が大きな力になります。

 

3.学校の定期テスト対策を徹底する

4月・5月は、受験勉強と同じくらい、あるいはそれ以上に学校の定期テスト対策が大切です。

広島県の高校入試では、中3の成績が内申点として大きく評価されます。

つまり、1学期最初の定期テストで良い結果を出すことは、そのまま受験に直結します。

 

「受験勉強をしているから学校の勉強は後回し」

これは絶対に避けたい考え方です。

むしろこの時期は、「学校の勉強=受験勉強」と考えてください。

 

具体的には、学校ワークを最低3周することをおすすめします。

・ 1周目:授業の進度に合わせて解く

・ 2周目:テスト2週間前に復習

・ 3周目:テスト直前の最終確認

ここまでできれば、定期テストの点数はかなり安定してきます。

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4.理科・社会は毎日少しずつ積み上げる

理科・社会は、後回しにされやすい教科ですが、広島県の入試では得点差がつきやすい教科でもあります。

4月・5月の段階では、難しい応用問題よりも、基本語句や基本事項の暗記を進めることが大切です。

 

理科なら、

・ 化学変化

・ 電流

・ 力と圧力

・ 天気

・ 生物分野

 

社会なら、

・ 地理の都道府県・気候・産業

・ 歴史の流れ

・ 公民の基本用語

 

このあたりを一問一答形式で毎日確認しましょう。

1日15分でも継続すれば、夏には大きな差になります。

理社は「やった分だけ点数になりやすい」教科です。

 

5.学習習慣を作る

4月・5月に最も意識してほしいのは、勉強時間そのものよりも、毎日机に向かう習慣を作ることです。

受験勉強は短距離走ではなく長距離走です。

最初から無理に4時間、5時間勉強しようとすると続きません。

 

まずは、

・ 平日2時間

・ 休日3~4時間

を目安にしてみましょう。

 

たとえば平日は、

・ 数学 40分

・ 英語 40分

・ 学校ワーク 30分

・ 理社暗記 10~20分

このようにバランスよく進めることが大切です。

 

6.最後に伝えたいこと

4月・5月は、受験生としてのスタートを切る時期です。

この時期に基礎を固め、学校の成績をしっかり取ることができれば、夏以降の受験勉強がとてもスムーズになります。

逆に、この時期をなんとなく過ごしてしまうと、夏休みに復習量が増え、思うように応用問題へ進めなくなってしまいます。

大切なのは、難しい問題に挑戦することではありません。

 

「基礎を丁寧に、毎日コツコツ積み上げること」

これが合格への一番の近道です。

受験本番はまだ先に見えるかもしれませんが、合格への準備はもう始まっています。

4月・5月を大切に過ごし、夏に大きく伸びる土台を作っていきましょう。

 

 
ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
まずはご相談ください!

この記事を書いた人

廣本 諭

 はじめまして!5-Days府中教室の教室長、廣本諭(ひろもとさとる)です。  私はこれまで10年以上、教育業界に携わり、多くの生徒たちの「わかった!」「できた!」という瞬間に立ち会ってきました。成績を上げることはもちろん大切ですが、それ以上に「自分で考え、行動できる力」を育むことを、日々の指導で大切にしています。  当教室では、小学生から高校生まで幅広い学年の生徒を対象に、一人ひとりの目標に合わせた指導を行っています。勉強が苦手な生徒も、もっと高みを目指したい生徒も、安心して通える環境づくりを心がけています。  また、保護者の方とのコミュニケーションも大切にしており、定期的な面談や学習相談を通じて、お子様の成長を一緒に見守っていきたいと考えています。  「塾に通ってよかった」と思っていただけるよう、全力でサポートいたします。ぜひ一度、教室に足を運んでいただき、雰囲気を感じてみてください。  皆さまにお会いできる日を心よりお待ちしております。

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