「テストの直前になって、やっと勉強を始める」
「提出物がいつもギリギリ」
保護者様にとって、そんなお子さまの様子は心配の種ではないでしょうか。
東原中学校では、単元ごとに行われる“単元テスト”が成績を左右します。
範囲が狭く難易度も高いものが実施されます。
テストに加え、レポートや提出物があり、その積み重ねが通知表や評定に直結するため、対策は欠かせません。
5-Days東原教室では、単元テストの特性を踏まえた日々の学習習慣づくりと逆算型の勉強計画で、多くの生徒が成績アップを実現しています。
単元テストは、各教科の特定単元を終えるごとに行われるテストです。
東原中学校の場合、範囲は狭く(1単元ごと)、満点は20〜60点と定期テストよりも低めに設定されています。
実施は随時で、年間スケジュールに決まっていないことも特徴です。
一方で、これらの点数は通知表や学期末評定にしっかり反映されます。
つまり、日々の単元テストの積み重ねが成績を決めるのです。
| 比較項目 | 単元テスト | 定期テスト |
|---|---|---|
| 範囲 | 単元ごと(狭い) | 複数単元(広い) |
| 日程 | 随時実施(都度日程確認確認) | 年間スケジュールで実施 |
| 回数 | 年2~8回(教科による) | 年4回程度 |
| 満点 | 20~60点(教科による) | 100点満点 |
※ 単元テストは範囲が狭いぶん、準備不足がすぐ点数に表れます。
※回数が多く、教科によっては年8回行われることもあります。
単元テストは突然実施されることもあります。
そこで、教室ではテスト日程と範囲を早い段階で把握し、保護者様と共有します。
これにより、家庭でもお子さまの勉強ペースを見守りやすくなります。
テスト勉強時間をしっかり確保するためには、提出物やレポートを早めに終わらせることが不可欠です。
東原教室では提出物は教室長が目視で確認し、その場で不備を指摘・修正します。
こうして、提出物がテスト直前の足かせにならないようにしています。
毎日の授業や自習で、まずは基本問題を確実に解ける力を育てます。
基礎が固まっていれば、単元テスト本番での取りこぼしが減ります。
授業中も「できたつもり」で終わらせず、繰り返し確認を行います。
単元テスト対策専用のプリントを作成し、本番までに解き直します。
この演習で「どの問題を間違えやすいか」を把握し、最後の数日で重点的に復習します。
こうした流れを毎回繰り返すことで、日々の学習習慣が身に付き、テスト前の焦りがなくなるのです。
ある東原中学校の生徒は、入塾当初、テスト前しか勉強しませんでした。
もちろん、提出物はギリギリ、テストの点数も安定しません。
しかし、教室で「毎日少しずつ勉強する」習慣を身につけることから始めました。
最初は授業だけでしたが、やがて自習にも積極的に来るようになり、テスト日程を逆算して計画的に勉強できるようになりました。
単元テストが近づくと、まず提出物やレポートをすぐ終わらせ、余裕を持ってテスト勉強に集中。
教室で作成した単元別プリントを何度も解き、弱点を一つずつつぶしていきました。
この取り組みを続けた結果、成績はどんどん向上し、評定4や5を取る科目が増加しました。
「毎日勉強するようになり、提出物も自分で計画的にやるようになったので安心です」
「家でガミガミ言わなくても良くなりました」
という声をいただきました。
・家庭での勉強管理が不要に!
・提出物やレポートの期限や内容を塾が把握してサポート!
・お子様の成績アップだけでなく、計画性や自立心が身につく!
東原教室では、この安心感を3つの徹底で形にしています。
単元テストは、小さなことの積み重ねが大きな成果を生む重要なステップです。
東原教室では、日々の学習習慣づくりから本番直前の仕上げまで、一貫してサポートします。
「次の単元テストから変えたい」と思ったら、始めるタイミングは今です。
5-Days東原教室にぜひ一度ご相談ください!!
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「できた!」の笑顔を、生徒と一緒に。 私は高校には進学せず、自分の力で大検(今の高卒認定)を取得しました。 誰にも頼れず、計画を立てるのも、机に向かうのも、自分ひとり。嬉しいときも、悔しいときも、すべて自己責任。 ――そんな青春、ちょっとハードモードですよね。 でも、その経験で気づいたのは、 「特別な才能より、毎日の小さな積み重ねがいちばんの力になる」 ということでした。 今はその学びを、5-Days東原校で生徒たちに伝えています。 私たちのモットーは、 「わからない」を「わかる」に。 「わかる」ことで自分が「変わる」。 「どうせ自分には無理…」と下を向いていた子が、 「やればできた!」と顔を上げる瞬間。 その笑顔は、どんなご褒美よりも嬉しいものです。 勉強は、ラクな道ではありません。 ですが、だからこそ一緒に越える価値があります。 塾に来た日より、少しでも誇らしげな顔で帰っていく―― その積み重ねが、やがて未来を変えていきます。 ぜひ、保護者の皆さまも一緒に、 お子さんの「できた!」の瞬間を楽しみにしていてください。 私たちも全力で伴走します。 (ちなみに、塾長もまだまだ勉強中です。生徒に負けないように…笑)