広島市内にお住まいの小中学生の保護者の皆様、こんにちは!
今回は、広島市立舟入高校(以下、舟入高校)の魅力について、詳しくご紹介します。
「舟入高校ってどんな学校?」「うちの子に合うかしら?」
そんな疑問や不安をお持ちの保護者の方に、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
舟入高校は、1921年に創立された伝統ある市立高校です。
「おのれに徹して人のために生きよう」を校訓とし、自主・自律の精神を重んじる自由な校風が特徴です。
生徒一人ひとりの個性を尊重し、主体的な学びを促す教育に力を入れています。
舟入高校では、普通科と国際コミュニケーションコースの2つのコースがあります。
幅広い教養を身につけ、将来の進路選択に繋がる基礎学力を養います。
2年次からは文系・理系の選択科目が設けられ、進路に合わせた学習が可能です。
グローバル社会で活躍できる人材育成を目指し、語学力だけでなく、国際的な視野やコミュニケーション能力を養います。
英語によるディスカッションやプレゼンテーション、海外研修など、実践的なプログラムが充実しています。
また、舟入高校では、探究的な学びにも力を入れています。総合的な探究の時間「ABLE」では、生徒自身が課題を設定し、調査・研究、発表を行うことで、主体性や思考力、表現力を養います。
舟入高校は、部活動も盛んです。
運動部、文化部ともに多くの部が活発に活動しており、生徒たちは勉強と部活動を両立させながら、充実した高校生活を送っています。
特に演劇部は全国大会の常連校として有名です。
また、舟入高校では、体育祭や舟入祭(文化祭)などの学校行事も盛り上がります。
生徒たちは、企画・運営に主体的に参加することで、協調性やリーダーシップを身につけます。
舟入高校は、進学実績も高く、毎年多くの生徒が国公立大学や有名私立大学に合格しています。
近年では広島大学をはじめとする国公立大学や、関関同立などへの合格者が多数です。
公立高校である舟入高校の学費は、広島市の規定に準じます。
入学金や授業料のほか、教科書代や教材費、部活動費などが別途必要になる場合があります。
舟入高校は、広島市中区に位置し、広島電鉄「舟入川口町」駅から徒歩約5分と、アクセスも便利です。
舟入高校の魅力は、以下の3点にまとめられます。
活発な部活動と学校行事
全国レベルの部活動
生徒が主体的に参加する学校行事
高い進学実績:
国公立大学や有名私立大学への高い合格率
舟入高校は、自由な校風の中で、生徒一人ひとりが主体的に学び、成長できる学校です。充実した教育内容、活発な学校生活、高い進学実績は、舟入高校の大きな魅力です。
ぜひ、お子様の進路選択の候補として、舟入高校を検討してみてください。
舟入高校についてもっと詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。
広島市立舟入高等学校公式ホームページ: https://www.funairi-h.edu.city.hiroshima.jp/
この記事が、広島県内在住で小中学生のお子さんを持つ保護者の皆様にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
毎日個別塾5-Days東原校教室長。毎年安古市高校をはじめ県内の高校別の対策カリキュラムを作成。 高校には行かず、大検取得後独学で大学へ入学しました。 この経験からひとりで勉強する喜び、辛さ、何より成果を出すためには小さなことを積み重ねる必要があると学びました。 今はそれを教室で生徒に学んでもらっています。 自らが立てた目標に対して貪欲になれるような指導をしています。