高校入試は、いきなり目の前に現れる大きな壁のように感じるかもしれません。
でも実際は、特別な誰かだけが乗り越えられるものではなく、毎日の積み重ねで少しずつ近づいていける“通過点”です。
今の時点で「まだ全然できていない」と感じていても大丈夫です。多くの人が同じ場所からスタートしています。大切なのは、完璧を目指すことではなく、「昨日より少しできるようになること」を続けることです。
入試問題は、ただ知識を覚えているかだけでなく、「考える力」や「自分の言葉で説明する力」を見ています。だからこそ、間違えることにも意味があります。間違えた問題は、「これから伸びるポイント」を教えてくれているサインです。
これからの勉強で意識してほしいのは、結果だけではなく過程です。
・なぜ間違えたのか
・どうすれば解けたのか
・次に同じ問題が出たらどうするか
こうした積み重ねが、入試本番での大きな自信につながります。
入試はゴールではなく、自分の未来を選ぶための一つのステップです。焦らず、でも一歩ずつ前に進んでいきましょう。あなたの努力は、必ず形になります。
ほぼ変更なし(同じ形式が継続)
・学力検査(英数国理社の5教科)
・内申点(中2+中3で135点満点)
・面接・特色検査(学校ごと)
・国語はやや難化予想(読解量増など)
・英語は配点に変更あり
・他教科は大きな変化なし(安定傾向)
まとめ
・形式は同じだが、細かい難易度は少し変動
・特に読解力・思考力重視は継続
※( )は昨年度に比べての増減
・英語 56.0点(+4.6点)
・国語 64.1点(-9.7点)
・数学 56.7点(+5.4点)
・理科 60.0点(+8.3点)
・社会 62.3点(+4.4点)
・合計 299.1点(+13.0点)
令和7年度よりも平均点は高い傾向にある。
〇全体の印象
・難易度:標準〜やや難
・分量:やや多め
一言でいうと「基礎だけでは高得点が取りにくい」内容
〇出題の特徴
① 長文読解が中心
・会話文+説明文の2題構成
・内容理解が深く問われる
ポイント
・単語がわかるだけでは足りない
・話の流れを理解する力が必要
② 文法は基礎中心
・難しい文法はほぼ出ない
・ただし正確さが必要
つまり「知ってるのに間違える」が失点になる
③リスニングは標準レベル
・例年通りの形式
・内容理解型が中心
差はつきにくいが集中力が重要
〇受験生が苦戦したポイント
① 長文の情報量が多く、時間が足りない
② 英作文で何を書けばいいか迷う
③ ケアレスミス(単語・文法)
〇得点差がついた理由
今回の英語は
・読解だけできてもダメ
・文法だけできてもダメ
〇今後に向けた対策
これから意識するべきこと
✔ 長文は「全部訳さない」(流れ重視)
✔ 英作文は型を覚える
✔ 短く正確に書く練習
〇全体の印象
・難易度:難化
・分量:多い(時間が厳しい)
特に時間内に最後まで解ききれるかが大きな勝負になりました。
〇出題内容の特徴
① 読解量が多い
・論説文・小説ともに文章が長め
・資料(図・表など)と組み合わせた問題もあり
対策不足だと途中で時間切れになりやすい
②選択問題が油断できない
・選択肢がまぎらわしい
・「なんとなく」で選ぶと外れる設計
求められたのは根拠を持って選ぶ力
〇受験生が苦戦したポイント
特に差がついたのはこの3つです
① 記述で何を書けばいいかわからない
② 時間配分ミス(最後まで終わらない)
③ 本文の根拠を正しく拾えない
〇得点差がついた理由
今回の国語は
・知識量では差がつかない
・思考力+表現力で差がつく
つまり、「なんとなく解いていた人」と「考えて解いていた人」で大きく差が出た試験です。
〇今後に向けたポイント(中3生へ)
これから対策するなら
✔ 本文の「理由」を意識して読む
✔ 50分で解く練習をする
〇全体の印象
・難易度:標準(やや思考力寄り)
・構成:例年通り(大問数・形式ともに変化なし)
・特徴:後半で一気に難しくなる
つまり、前半でしっかり取り、後半でどこまで粘れるかが勝負でした。
〇出題の特徴
① 前半は基礎問題
・計算・方程式・確率など
・教科書レベル中心
ここは満点近く取るべきゾーン
② 関数・図形がカギ(差がつく)
後半のメインです。
・関数(比例・2次関数)
・平面図形,空間図形(面積・角度・証明)
特徴
・条件が複雑
・一発で解けない
〇受験生が苦戦したポイント
① 図形問題で詰まる
② 関数の条件整理ができない
③ 時間配分ミス(後半に時間不足)
〇得点差がついた理由
今回の数学は
・簡単な問題だけでは差がつかない
・難問だけでも勝てない
「取るべき問題を確実に取れるか」が最重要
特に関数・図形の中問で差がついた
〇高得点を取った人の特徴
・計算ミスが少ない
・問題を飛ばす判断ができる
・図を描いて考えている
〇今後に向けた対策
これから意識するべきこと
✔ 計算は“速く正確に”
✔ 図形は必ず図を書く
✔ 1問にこだわりすぎない
〇全体の印象
・難易度:標準
・分量:やや多め
・特徴:実験・資料問題が中心
一見すると解きやすそうでも、しっかり考えないと間違える問題が多い内容でした。
〇出題の特徴
① 4分野バランス型
・物理・化学・生物・地学が均等に出題
苦手分野があるとそのまま点数に影響しやすい
② 実験・観察問題が多い(重要)
今回の大きなポイントです。
・実験の手順
・結果の考察
・理由説明
③ グラフ・表の読み取り
・数値の変化を読み取る問題が多い
・計算とセットで出題
ポイント
・傾き・増減・比例関係に注目
④ 計算問題は標準レベル
・電流・圧力・濃度など
・公式を使えば解ける
ただし単位ミス・計算ミスが命取り
〇受験生が苦戦したポイント
① 実験の「理由説明」が書けない
② グラフは読めるが、意味が説明できない
③ 用語は知っているのに使えない
〇得点差がついた理由
今回の理科は
・暗記だけの人 → 点が伸びない
・理解している人 → 安定して取れる
→「知識を使えるかどうか」で差がついた
〇高得点を取った人の特徴
・実験の目的を理解している
・グラフを“言葉で説明できる”
・基本用語を正確に使える
〇今後に向けた対策
これから意識するべきこと
✔ 「なぜ?」を常に考える
✔ 実験は流れごと覚える
✔ グラフを説明する練習をする
〇全体の印象
・難易度:標準
・分量:やや多め
・特徴:資料問題が多い
覚えているだけでは足りず、“読み取って考える力”が必要な内容でした。
〇出題の特徴
①地理・歴史・公民のバランス型
・3分野がまんべんなく出題
・融合問題(複合問題)もあり
どの分野も手を抜けない構成
②資料問題が増加(最重要)
今回の一番のポイントです。
・グラフ・表・地図・年表など
・「読み取って答える」問題が多い
例「このグラフからわかることを説明せよ」
③知識問題は基礎中心
・教科書レベルが多い
・難問・奇問は少ない
つまり基礎ができていれば取れるが、油断はできない
〇受験生が苦戦したポイント
① 資料は読めるが、うまく説明できない
② 記述で何を書けばいいか迷う
③ 時間が足りなくなる
〇得点差がついた理由
今回の社会は
・暗記だけ → 中得点止まり
・思考できる → 高得点
→「知識+資料読解」で差がついた
〇高得点を取った人の特徴
・資料を丁寧に読む
・数値や変化に注目できる
・理由をセットで説明できる
〇今後に向けた対策
これから意識するべきこと
✔ グラフ・地図を読む練習
✔ 「なぜそうなるか」を考える
✔ 用語+理由で覚える
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