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福山市の中学生にとって、定期テストは学校の成績だけでなく、高校受験に向けた内申点にも関わる大切なテストです。
テスト前になると、
「提出物を終わらせるだけで精一杯」
「学校ワークをやったのに点数につながらない」
「理科や社会の暗記が間に合わない」
と感じる生徒さんも多いのではないでしょうか。
定期テストで点数を上げるために必要なのは、特別な勉強法ではありません。
まずは、提出物・学校ワーク・暗記科目を、正しい順番で早めに進めることが大切です。
この記事では、福山市の中学生に向けて、定期テスト前に何をすればよいのかを具体的に紹介します。

「勉強していないわけではないのに点数が伸びない」という場合、勉強時間よりも、勉強の進め方に原因があることがあります。
定期テスト前によくあるのが、提出物を終わらせることが目的になってしまうケースです。
学校ワークやプリントを提出することはもちろん必要です。
ただ、提出物を終わらせただけでは、テスト本番で解けるようになったとは限りません。
特に、答えを見ながら埋めた問題や、丸つけをして赤で直しただけの問題は、同じような問題が出ても解けないことがあります。
提出物は「出すためのもの」ではなく、「テストで解けるようにするためのもの」と考えると、取り組み方が変わります。
まずは、間違えた問題に印をつけておきましょう。
赤で直して終わりにするのではなく、あとでもう一度解くための目印を残しておくことがポイントです。
学校ワークを1回解いただけで安心してしまう生徒さんも少なくありません。
しかし、1回目のワークは「自分がどこまで理解できていて、どこでつまずいているか」を確認する段階です。
1回解いただけで、すべての問題がテスト本番で解けるようになるわけではありません。
おすすめは、学校ワークを次のように使うことです。
1回目:全体を解いて苦手な問題を見つける
2回目:間違えた問題だけをもう一度解く
3回目:テスト直前に不安な問題を確認する
この流れで進めると、ただワークを終わらせるよりも、テストで解ける問題を増やしやすくなります。
理科・社会・英単語・漢字などの暗記は、テスト直前にまとめて覚えようとすると間に合わないことがあります。
暗記は、一度見ただけではなかなか定着しません。
その場では覚えたつもりでも、翌日には忘れてしまうこともあります。
たとえば、社会の用語を1日20個、英単語を1日10個など、少ない量でも毎日続ける方が定着しやすくなります。
また、読むだけで終わらせず、何も見ずに答えられるかを確認することも必要です。
「見たらわかる」ではなく、「見なくても答えられる」状態を目指しましょう。

ここからは、定期テストで点数を上げるために、具体的に何をすればよいかを紹介します。
定期テスト対策でまず意識したいのは、提出物をテスト1週間前までに終わらせることです。
テスト直前まで提出物に追われてしまうと、本当に必要な解き直しや暗記に時間を使えません。
理想は、テスト2週間前から学校ワークやプリントを進め始めることです。
学校で習った範囲をその日のうちに少しずつ進めておくと、テスト前の負担はかなり軽くなります。
たとえば、平日は1日2〜4ページ、土日は平日にできなかった分を進める。
このように決めておくと、「気づいたら提出物がたまっていた」という状況を防ぎやすくなります。
提出物を早めに終わらせることで、テスト前の1週間を「点数を上げるための時間」として使えるようになります。
学校ワークで点数を上げるために一番重要なのは、間違えた問題を解き直すことです。
できた問題を何度も解くより、できなかった問題をできるようにする方が点数アップにつながります。
ワークを解くときは、丸つけのあとに次の3つに分けてみましょう。
(1)すぐ解けた問題
(2)少し迷った問題
(3)まったく解けなかった問題
特に見直したいのは、「(2)少し迷った問題」と「(3)まったく解けなかった問題」です。
少し迷った問題は、テスト本番でもミスにつながりやすい問題です。
まったく解けなかった問題は、解き方や考え方から確認する必要があります。
解き直しをするときは、答えを写すのではなく、もう一度自分の力で解いてみてください。
それでも解けない場合は、教科書・ノート・解説を見ながら、どこでつまずいたのかを確認しましょう。
理科・社会・英単語・漢字などの暗記科目は、毎日少しずつ進める方が効果的です。
おすすめは、短い時間でよいので毎日確認することです。
寝る前に10分、学校に行く前に5分など、少しの時間でも積み重ねれば差が出ます。
暗記をするときは、ただ読むだけでなく、次のような方法を取り入れてみてください。
・用語を隠して答えられるか確認する
・一問一答形式で声に出して答える
・間違えた用語だけをノートにまとめる
・翌日にもう一度確認する
理科や社会は、用語だけでなく「なぜそうなるのか」「どのような流れなのか」まで確認しておくと、記述問題にも対応しやすくなります。

定期テストでは、教科ごとに対策の仕方が少しずつ違います。ここでは、テスト前にやるべきことを教科別に整理します。
英語は、単語・教科書本文・文法の3つをバランスよく確認しましょう。
英単語は、意味だけでなく、つづりまで書けるようにしておきたいところです。
テストでは、選択問題だけでなく、単語を書く問題が出ることもあります。
教科書本文は、音読しながら内容を確認しましょう。
日本語訳や重要表現を押さえておくと、並べ替え問題や英作文にもつながります。
文法は、学校ワークの問題を使って練習するのがおすすめです。
間違えた問題は、なぜその答えになるのかまで確認しておきましょう。
数学は、解き方を見てわかっただけでは点数につながりにくい教科です。
実際に自分で解けるようにする必要があります。
まずは、計算問題でミスを減らしましょう。
符号のミス、途中式の書き忘れ、約分ミスなどは、普段の練習で防ぎやすくなります。
学校ワークでは、間違えた問題を中心に解き直します。
解説を読んで終わりではなく、何も見ずにもう一度解けるか確認してください。
数学が苦手な場合は、応用問題ばかりに時間をかけるより、まずは基本問題を確実に解けるようにすることが大切です。
国語は、何を勉強すればよいかわかりにくい教科です。
ただ、定期テストでは対策できる部分も多くあります。
まず、漢字は確実に覚えましょう。
読みだけでなく、書き取りまで練習しておくと安心です。
文法がテスト範囲に入っている場合は、学校ワークやプリントで問題演習をしましょう。
説明を読むだけでなく、実際に問題を解くことで理解しやすくなります。
教科書本文は、登場人物の気持ち、場面の変化、筆者の主張などを整理しておくとよいです。
授業ノートやプリントに書かれている内容は、テストに出やすいため必ず確認しておきましょう。
理科と社会は、暗記だけでなく、問題を解く練習も必要です。
理科は、用語の暗記に加えて、計算問題や実験の内容を確認しましょう。
公式を覚えるだけでなく、どの場面で使うのかまで理解しておくことが大切です。
社会は、一問一答で用語を覚えたあと、流れや理由も確認しましょう。
歴史であれば出来事の順番、地理であれば地域の特徴、公民であれば制度のしくみを整理しておくと、記述問題にも対応しやすくなります。
理科・社会は直前に詰め込むより、毎日少しずつ確認した方が点数につながりやすい教科です。

「やらないといけないのはわかっているけれど、家では集中できない」という中学生も多いです。
その場合は、勉強時間だけでなく、勉強する環境を見直してみましょう。
勉強中にスマホやゲームが近くにあると、集中は切れやすくなります。
通知が鳴ったり、少しだけ見るつもりが長時間になったりすることもあります。
勉強を始める前に、スマホを別の部屋に置く、保護者に預ける、通知を切るなど、勉強に入りやすい状態を作りましょう。
まずは30分だけでも、スマホから離れて勉強する時間を作ることが大切です。
毎日「気が向いたら勉強する」では、なかなか習慣になりません。
勉強を続けるためには、時間と場所を決めておくことが効果的です。
たとえば、
・夕食前に学校ワークを進める
・お風呂の前に英単語を覚える
・寝る前に社会の用語を10個確認する
このように、生活の流れの中に勉強を入れると続けやすくなります。
また、机の上に余計なものを置かないこともポイントです。
勉強する場所を整えるだけでも、集中しやすくなります。
勉強が止まってしまう原因の一つに、「わからない問題をそのままにしてしまう」ことがあります。
わからない問題が増えると、勉強へのやる気も下がりやすくなります。
家で解決できない場合は、学校の先生に質問する、友達に聞く、塾で質問するなど、わからない問題をため込まない工夫が必要です。
特に定期テスト前は、わからない問題を早めに解決することで、テスト直前の不安を減らせます。

ここまで紹介したように、定期テストで点数を上げるには、提出物を早めに終わらせ、学校ワークを解き直し、暗記科目を毎日少しずつ進めることが大切です。
ただ、部活や習い事がある中で、すべてを一人で計画的に進めるのは簡単ではありません。
「何から始めればいいかわからない」
「提出物で手いっぱいになってしまう」
「家では集中できず、テスト前だけ慌ててしまう」
という場合は、勉強のやり方や環境を見直すタイミングかもしれません。
毎日個別塾5-Daysでは、福山市の中学生に向けて、一人ひとりの学校進度や苦手科目に合わせた定期テスト対策を行っています。
授業だけでなく、学校ワークの進め方、提出物の管理、苦手単元の解き直し、暗記科目の確認など、テスト前に必要な学習を一緒に整理していきます。
福山市で中学生の定期テスト対策ができる個別指導塾をお探しの方は、まずは現在の勉強の進め方を見直すことから始めてみてください。

定期テストで点数を上げるためには、テスト直前だけ頑張るのではなく、早めに準備を始めることが大切です。
特に意識したいのは、次の3つです。
✓提出物はテスト1週間前までに終わらせる
✓学校ワークは間違えた問題を解き直す
✓暗記科目は毎日少しずつ確認する
この3つを意識するだけでも、定期テスト前の勉強は変わります。
福山市の中学生の皆さんは、次の定期テストに向けて、まずは今日から学校ワークや暗記を少しずつ進めていきましょう。
広島県福山市内の5教室と岡山県倉敷市内の2教室を統括、福山春日校教室長。 生まれは広島県福山市でその後は福岡や福井と、「福」がつく地域の学習塾で勤務したのち、福山の教育を盛り上げるため戻ってきました。 個別指導塾での指導歴は長く、生徒の目標に合わせた指導方針作成や進路相談、少しでも勉強が「楽しい」「分かる!」「おもしろい!」と感じてもらえるような学習指導・相談を心がけております。 数学や理科などの理系科目の指導も得意です! また、「通ってみたい!」「気になる!」と思ってもらえるような、5-Days全教室のWeb広告や広報物の作成なども担当しています。