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2025.03.7

【2026年度大学入試】春から始める受験勉強|合格への戦略とスケジュール

1. 導入部|春から始めないと後悔する?

「受験勉強、そろそろ始めないと…」と思いながら、何から手をつければいいのかわからない。

新高3生の多くが抱えるこの悩み。特に春の時期は、学校行事や部活との両立で忙しく、つい「まだ大丈夫」と先延ばしにしてしまいがちです。しかし、春から受験勉強を本格的にスタートした受験生ほど、秋以降の模試で安定した成績を出しやすいというデータもあります。

実は、「受験勉強は夏からでも間に合う」と思っていると危険です。夏を迎える頃には基礎固めが終わっていることが理想。出遅れると、応用問題や過去問演習の時間が足りず、ライバルに差をつけられてしまいます。

そこで本記事では、2026年度の大学入試を目指すあなたが、2025年春から取り組むべき受験勉強の戦略とスケジュールを詳しく解説します。共通テスト対策、二次試験の勉強法、模試の活用術、モチベーション維持のコツまで、合格へ最短距離を進むためのポイントをお伝えします。

今から行動すれば、第一志望合格は確実に近づく!春のうちにやるべきことを確認し、今すぐスタートしましょう。

 

2. 春から受験勉強を始めるべき3つの理由

① 基礎固めに十分な時間を確保できる

英単語・文法、数学の公式・解法パターン、理科・社会の基本知識など、受験の土台となる部分を春のうちに完成させることが重要。

② 模試を有効活用できる

4月・6月・夏・秋と模試を受けることで、苦手分野を把握しながら学習計画を修正しやすくなる。

③ 夏以降の実戦演習に集中できる

春に基礎を固めることで、夏休みは過去問演習や記述対策に時間を割ける。

 

3. 効果的な勉強スケジュールの立て方

① 1日の勉強時間を決める

平日:2~3時間 / 休日:4~6時間 を目安に。

② 1週間の学習計画のポイント

  • 英語・数学は毎日(積み重ねが必要)
  • 理科・社会は週3~4回(暗記の時間を確保)
  • 国語は週2~3回(バランスよく対策)
  • 週末は模試や実戦演習

③ 勉強計画を改善し続ける

PDCAサイクル(計画→実行→振り返り→改善)を回しながら、無理のない計画を作成。

 

4. 共通テスト・二次試験の対策法

共通テスト対策

基礎知識を完璧に(英単語・数学公式・理科社会の暗記)
共通テスト形式の問題に慣れる(過去問や形式別演習を活用)
時間を意識した解答練習(スピードと正確性を向上)

二次試験(個別試験)対策

志望校の過去問を3~5年分分析
記述式問題の練習(英作文・数学証明・国語の記述など)
志望校の出題傾向に合わせた参考書選び

 

5. 模試の活用と苦手克服

① 模試を最大限活用するコツ

  • 本番のつもりで受験し、時間配分を意識
  • 結果を受けたら「なぜ間違えたのか?」を分析し、次の学習計画に反映

② 苦手科目の克服法

  • 英語:リスニング+単語学習を毎日
  • 数学:解法パターンを暗記し、類題を繰り返し解く
  • 理科・社会:インプット+アウトプットを短時間でも毎日継続

 

6. 受験勉強のモチベーション維持

① 目標を明確にする

「〇〇大学に合格して、△△を学ぶ!」という目標を紙に書いて貼ると、勉強への意欲が高まる。

② 勉強を習慣化する

毎日決まった時間に勉強を始めると、集中しやすくなる。

③ 小さなご褒美を設定する

1週間の目標を達成したら好きなスイーツを食べるなど、勉強のモチベーションを保つ工夫を。

 

7. まとめ|春から行動すれば合格が近づく!

受験勉強は「いつ始めるか」で結果が大きく変わります。春からの計画的な学習が、夏以降の成績の伸びを決めるカギ。

今日からできること
✅ 英単語を10個覚える
✅ 数学の基本問題を1問解いてみる
✅ 模試の日程を確認し、スケジュールに書き込む

「動くからやる気が出る!」が受験勉強の鉄則。第一志望合格を目指し、今すぐスタートしましょう!

この記事を書いた人

三浦祐太朗

5-days皆実町校教室長。

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