広島県福山市の名門、広島大学附属福山中・高等学校は、2027年度(令和9年度)入学生より「中等教育学校(仮称)」へ移行します。
2032年度には完全に中等教育学校へと切り替わる予定です。
そして今回の大きなポイントは――
入試が「適性検査型」に変わることです。
これまでの教科別の学力試験とは大きく異なり、求められる力も大きく変化します。ここでは、その内容と対策を詳しく解説します。
従来の入試は、国語・算数などの教科ごとの知識を問う問題が中心でした。
しかし今後は、
「適性検査型入試」=思考力・判断力・表現力を問う試験
へと移行します。
これは、単なる暗記型の勉強では通用しない入試です。
適性検査では、教科の枠を超えた「総合問題」が出題されます。
例えば――
・グラフや資料を読み取り、考察する問題
・日常生活や社会問題をテーマにした設問
・自分の考えを文章で説明する記述問題
といった内容です。
つまり、「知っているか」ではなく、「考えられるか」「説明できるか」が問われます。
背景には、教育の変化があります。
現在の入試や教育では、
・主体的に考える力
・問題を解決する力
・自分の意見を表現する力
が重視されています。
広島大学附属福山中・高等学校も、中等教育学校への移行により、こうした力を6年間かけて育てる教育へとシフトしていきます。
では、どのような対策が必要になるのでしょうか。
① 思考力を鍛える
「なぜそうなるのか」を考える習慣が重要です。答えだけでなく、理由を説明する練習をしましょう。
② 読解力を伸ばす
長い文章や資料を正確に読み取る力が必要です。普段から文章に触れる機会を増やすことが大切です。
③ 記述力を強化する
自分の考えを相手に伝わるように書く力が求められます。短い文章でも継続的に書く練習を行いましょう。
④ 基礎学力を固める
適性検査でも土台は基礎学力です。計算力・語彙力・漢字力はしっかり身につけておく必要があります。
毎日個別塾5-Daysでは、この入試変更に対応した指導を行っています。
・適性検査対策に特化
思考力問題・記述問題を中心に、実践的なトレーニングを行います。
・個別最適化された学習
一人ひとりの理解度に応じて、最適なカリキュラムを作成します。
・学習習慣の定着
継続的な学習が不可欠な入試だからこそ、日々の学習を支えます。
広島大学附属福山中・高等学校の中等教育学校への移行は、単なる名称変更ではありません。
入試の本質が大きく変わる転換点です。
これからは、
知識だけでなく 思考力・判断力・表現力が合格のカギとなります。
そしてその中心にあるのが「適性検査」です。
早めに正しい対策を始めることで、大きな差が生まれます。附属福山を目指す方は、ぜひ今から準備を進めていきましょう。
神戸大学 工学部 / 広島大学附属福山高校 出身 約10年間の塾講師経験を積み、子どもが好きなこと、生徒の成長を間近で感じる喜びを保護者ともより共有できると思い5-Daysへ入社。得意科目は数学・算数。適性検査や高校入試問題など多岐に渡る問題を分かりやすく説明すること、笑顔で優しく子ども達と接することに定評がある。好きな言葉は「すべての道はローマに通ず」
体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。
定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。