もうすぐでゴールデンウィークですね。ゴールデンウィークは、多くの中学生にとって「ちょっと一息つける期間」です。部活や遊びの予定が増えたり、家族とお出かけなど楽しんだり、つい勉強から離れてしまう人も多いでしょう。しかし、この連休の過ごし方は、その後の成績や学習習慣に大きな影響を与えます。では、もしゴールデンウィークに全く勉強しなかった場合、どのようなことが起こるのでしょうか。
一番大きな影響は、「勉強習慣の崩れ」です。人は一度習慣が途切れると、元に戻すのに大きなエネルギーが必要になります。普段は毎日机に向かっていた人でも、1週間近く勉強しない日が続くと、「今日はいいや」「また明日やろう」といった気持ちが生まれやすくなります。そしてその「明日」というのは、なかなかやってきません。明日になっても「明日やろう」の繰り返しになってしまうということです。連休明けに急に勉強モードに戻るのは、思っている以上に大変です。
次に、「学習内容の抜け」が起こります。特に中学生の勉強は積み重ねが重要です。数学であれば前の単元が理解できていないと次に進めませんし、英語も単語や文法が抜けると文章が読めなくなります。ゴールデンウィークの間に復習をしないと、それまでに学んだ内容が少しずつ曖昧になってしまいます。その結果、授業についていけなくなり、「わからない」が増えてしまうのです。
さらに怖いのは、「周りとの差が開くこと」です。実は、ゴールデンウィークこそ差がつくタイミングです。みんなが勉強しないと思っている中で、コツコツ取り組んでいる人も確実に存在します。そうした人たちは、復習を固めたり、少し先の内容を予習したりして、着実に力を伸ばしています。一方で、何もしていない人は現状維持どころか、むしろ後退してしまう可能性があります。連休明けの授業で「あれ?こんなにできなくなってるの?」と感じることになるかもしれません。
また、「自己肯定感」にも影響します。連休中にやるべきことをやらなかったという後悔は、意外と大きく心に残ります。「やろうと思っていたのにできなかった」という経験が続くと、自信を失いやすくなります。逆に、少しでも勉強を続けられた人は、「自分はやれる」という感覚を持つことができ、その後の学習にも良い影響を与えます。
ゴールデンウィークにずっと勉強だけをする必要はありません。大切なのは「ゼロにしないこと」です。例えば、1日30分~1時間でもいいのでワークを進める、それぞれ最初の単元をできるように、英単語・文法を覚える、数学の公式を覚える、理科・社会の用語の暗記、全科目学校のノートを見返すなど、これらを少しずつ取り組む小さな積み重ねで十分です。この「少しだけやる」という行動が、習慣を守り、連休明けのスタートをスムーズにしてくれます。宿題が出ているのであれば、もちろんそちらを先に終えるように優先して取り組みましょう。また、勉強に集中できる環境にしておくことも忘れずに、特にスマホは勉強中は触れないようにしましょう。
ゴールデンウィークは、遊びも大切な時間です。しかし、その中にほんの少しの勉強を取り入れるだけで、未来は大きく変わります。何もしない1週間にするのか、それとも差をつける1週間にするのか。その選択は、あなたに委ねられています。
連休が明けると最初の定期テストも少しずつ近づいてきます。復習をメインに行い、連休後の授業をしっかりついていけるようにしたいです。
連休明けに「やっておいてよかった」と思えるように、始めてみてください。
毎日個別塾5-Days古賀校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!
体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。
定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。