中学1年生も入学して1週間以上経って、いよいよ中学校の授業がスタートしているころでしょう。
新しい教科書、新しい先生、そしてこれまでとは違う学習内容に、不安と期待が入り混じっている人も多いのではないでしょうか。
中学1年生の最初の時期は、「これからの3年間を左右する」と言ってもいいほど重要なタイミングです。
ここで意識の差がつくと、そのまま学力の差にもつながっていきます。
今回は、「授業に置いていかれないために今やるべきこと」をお伝えします。
中学校の授業は小学校より速いです。小学校のときは、ある程度ゆっくり進み、分からない子にも合わせてくれる場面が多かったかもしれません。
しかし中学校では、決められたカリキュラムに沿ってどんどん進んでいきます。
一度分からなくなると、そのまま次の内容に進んでしまい、「気づいたら全然分からない」という状態になりやすいのです。
特に注意してほしいのが、数学と英語です。
数学では最初に学ぶ「正負の数、文字式」、英語では「be動詞・一般動詞」が土台になります。
ここをあまりできずに進んでしまうと、その後の単元で確実につまずいてしまいます。
つまり、「最初の単元を完璧に近い状態で理解すること」が、置いていかれないための最重要ポイントです。
では、どうすれば良いのでしょうか。まとめていきます。
ただ座って聞いているだけでは不十分です。
「今の説明は何を言っているのか」「どこが大事なのか」を考えながら聞くことが大切です。
ノートも、ただ板書を書き写すだけでなく、自分なりの言葉で補足を書き加えることで理解が深まります。
分からないと感じた瞬間を見逃さないことがポイントです。
授業で理解したつもりでも、人はすぐに忘れてしまいます。
しかし、その日のうちにもう一度見直すことで、記憶は一気に定着します。
おすすめは、「学校のワークを少し解き直す」「ノートを見返してポイントを確認する」ことです。
時間にすると30分程度でも十分効果があります。この積み重ねが、テスト前の大きな差になります。
また、宿題を出された場合は、その日のうちに取り組むと習ったことが記憶が新しい状態で解くことができるのでお勧めです。
時間が経ってから取り組むと、学習した内容を忘れてしまっていることもあり、解き終わるのが遅くなってしまいます。
一番大切かもしれません。分からない問題をそのままにしておくと、次の単元でさらに分からなくなります。
分からなかったら、先生に聞く、友達に聞く、塾で質問するなど、必ずその日のうちに解決する意識を持ちましょう。
中学生になると、部活動が始まったり、帰宅時間が遅くなったりと、生活が大きく変わります。
部活に入らない子もおられるとは思いますが、部活に入る子は、その中で勉強時間を確保するために時間の使い方が重要です。「帰ってから何時に勉強を始めるのか」「スマホを触るのは短時間にする」などあらかじめ決めておくだけで、学習効率は大きく変わります。
最初はみんな同じスタートラインに立っています。
しかし、授業への取り組み方や復習の習慣によって、少しずつ差が開いていきます。
そしてその差は、時間が経つほど大きくなり、最初のテストにも響いてしまうので気を付けたいです。
逆に言えば、今このタイミングで正しい習慣を身につければ、後から大きく伸びることができます。
中学校の勉強は決して簡単ではありませんが、やるべきことをしっかりやれば必ず結果はついてきます。
「授業を大切にする」
「復習する」
「分からないを放置しない」
この3つを徹底することで、置いていかれることはありません。
新しいスタートこそ、自分の未来を変えるチャンスです。
今日の行動が、1ヶ月後、半年後、そして3年後の自分を作ります。
今できることを、確実に積み重ねていきましょう。
毎日個別塾5-Days古賀校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!
体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。
定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。