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「夏休みは受験の天王山」
この言葉を聞いたことがある受験生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
特に中学3年生や高校3年生にとって、夏休みはまとまった学習時間を確保できる貴重な期間です。
一方で、
・何を優先して勉強すればよいのか分からない
・毎日長時間勉強しているのに成果が出ない
・計画通りに進まない
・部活動引退後の生活リズムが崩れてしまう
といった悩みを抱える受験生も少なくありません。
伊勢原市でも、伊勢原中学校・中沢中学校・山王中学校・成瀬中学校などの受験生から、
夏休みの過ごし方について多くの相談をいただきます。
この記事では、伊勢原市の受験生が夏休みを効率よく過ごし、
志望校合格に近づくための具体的な方法を詳しく解説します。
学校がある期間は、授業や宿題、部活動などで思うように受験勉強の時間を確保できません。
しかし、夏休みは約40日間という長期間、自分の苦手分野と向き合える絶好の機会です。
例えば、毎日6時間勉強するとすると、
6時間×40日=240時間
になります。
これは学校の授業約300時間分に近い学習量です。
つまり、夏休みをどう過ごすかによって、秋以降の成績は大きく変わります。
逆に、「まだ夏だから大丈夫」と思って何となく過ごしてしまうと、
9月以降に取り戻すことは簡単ではありません。
夏休みの学習で最も大切なのは、目的を明確にすることです。
1・2年生の内容を総復習すること
苦手単元を克服すること
受験レベルの問題に対応できる土台を作ること
つまり、「新しいことをどんどん進める」よりも、「これまでの穴を埋める」ことが優先です。
夏休み終了時点で、基礎が不安定なままだと、9月以降の実践演習で大きく苦戦します。
多くの受験生が失敗する原因は、完璧な1日の計画を作りすぎることです。
7:00 起床
7:30 英語
8:30 数学
9:30 理科
予定が少し崩れるだけで、やる気がなくなってしまいます。
・数学ワーク → 40ページ
・英単語 → 300語
・理科復習 → 3単元
・社会復習 → 2単元
「いつやるか」より
「1週間で何を終わらせるか」を決める方が、継続しやすくなります。
神奈川県公立高校入試では、数学と英語の差が合否に直結しやすい傾向があります。
・計算練習
・関数
・図形
・証明
毎日30〜60分は必ず触れるようにしましょう。
・英単語
・基本文法
・長文読解
毎日継続することが最重要です。
英語は「まとめて5時間」よりも、「毎日1時間」の方が定着します。
脳が最も集中しやすいのは、起床後2〜4時間と言われています。
|
時間帯 |
内容 |
|---|---|
|
午前 |
苦手科目 |
|
午後 |
演習・暗記 |
|
夜 |
復習・軽い学習 |
特に数学や英語が苦手な受験生は、午前中に最優先で取り組むことをおすすめします。
成績が伸びる受験生は、間違えた問題を徹底的に分析しています。
|
問題 |
原因 |
|---|---|
|
一次関数 |
傾きの計算ミス |
|
英語長文 |
単語不足 |
|
化学変化 |
用語の暗記不足 |
「なぜ間違えたか」を書くだけで、同じミスが減っていきます。
夏休みに模試や過去問を解く受験生は多いですが、最も重要なのは解き直しです。
・なぜ間違えたか
・どの知識が不足していたか
・時間配分は適切だったか
・次回どう改善するか
1回解くだけでは学力はほとんど伸びません。
「解く1回+解き直し2回」くらいのつもりで取り組みましょう。
夏休みに最も多い失敗が、夜型生活です。
・夜遅くに就寝
・昼過ぎに起床
・スマホをずっと使っている
・23時までに就寝
・7時前後に起床
・午前中から学習開始
神奈川県公立高校入試は朝から行われます。
「入試本番の時間帯に頭が働く状態」を、夏から作っておくことが大切です。
受験生の学習時間を奪う最大の要因の一つがスマートフォンです。
・勉強中は別の部屋に置く
・SNSは1日30分まで
・就寝1時間前は使用しない
・タイマーアプリを活用する
「我慢する」より「物理的に離す」方が成功しやすいです。
保護者の方が「勉強しなさい」と繰り返すよりも、以下のサポートの方が効果的です。
・規則正しい食事
・静かな学習環境
・睡眠時間の確保
・1日の頑張りを認める声かけ
「今日は何時間やった?」ではなく、「どこができるようになった?」と聞くことで、学習への前向きな意識が高まります。
理想的なのは、8月末に以下の状態になっていることです。
・1・2年生内容の復習が完了
・数学と英語の基礎が安定
・苦手単元が明確になっている
・毎日勉強する習慣が定着
・9月以降の過去問演習に入れる状態
伊勢原市の受験生が夏休みを効率よく過ごすためには、
「長時間勉強すること」より「正しい優先順位で継続すること」が重要です。
・基礎の総復習を最優先
・1週間単位で計画を立てる
・数学・英語を毎日学習する
・苦手科目は午前中に行う
・間違えた問題を分析する
・模試・過去問は解き直しまで行う
・生活リズムを整える
・スマホの使用時間を管理する
夏休みは約40日あります。
しかし、受験勉強の視点で見ると、「あと40日しかない」とも言えます。
1日1日の積み重ねが、秋以降の成績、そして志望校合格につながります。
伊勢原市で受験を控えている皆さんは、
ぜひこの夏を「なんとなく頑張った夏」ではなく、「合格に近づいた夏」にしていきましょう。
夏休みは自由な時間が多い反面、自分一人で学習を管理することが難しい時期でもあります。
「今日は疲れたから明日にしよう」
「何から勉強すればよいかわからない」
このような状態が続くと、気づけば夏休みが終わってしまいます。
毎日個別塾5-Days伊勢原駅前校では、一人ひとりの学力や志望校に合わせた学習計画を立て、
進捗を確認しながら学習を進めることができます。
また、分からない問題をその場で質問できるため、
効率よく学習を進められるのも大きなメリットです。
夏休みの学習計画の立て方や、
神奈川県公立高校入試に向けた勉強法についてのご相談も受け付けています。
「何から始めればよいかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。
小田原校 渋沢校 秦野第1校 鶴巻校 伊勢原駅前校 本厚木校 瀬谷校 新百合ヶ丘校 藤沢本町校
毎日個別塾5-Days伊勢原駅前校教室長。将来、自分自身で答えを出さないといけない時が絶対にあります。そのときに答えを出せる社会人になれるようにしていきます。 まずは、そのための一歩として「勉強は大事なの?」から、将来のことを自分で考え「将来○○のために勉強するんだ!」へと一人一人を導ける教室にすることが伊勢原駅前校の目標です。