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「毎日ちゃんと勉強しているのに成績が上がらない…」
そんな悩みを持っている中学生や高校生は少なくありません。
実際、長時間机に向かっていても、思うように点数が伸びないことはあります。
しかし、それは勉強のやり方や考え方に原因がある場合もあります。
成績は、ただ勉強時間を増やせば上がるわけではありません。
大切なのは、「どんな勉強をしているか」です。
今回は、勉強しているのに成績が上がらない理由をいくつか挙げます。
自分に当てはまるものがないか、ぜひ確認してみてください。
最も多い原因の一つが、「勉強した気になっている」ことです。
例えば、ノートをきれいにまとめる、教科書を読むだけ、答えを見ながら問題を解く、長時間机に座っている
これらは一見勉強しているように見えます。しかし、「覚える」「解けるようになる」という部分につながっていないと、成績は上がりません。
成績が伸びる勉強は、“頭を使う勉強”です。
例えば英単語なら、見て覚える、隠して書く、日本語から英語を言う、数日後にもう一度確認する
ここまでやって初めて「覚えた」と言えます。
数学でも、解説を読んで「なるほど」と思うだけでは不十分です。自力で解けるかどうかが大切です。
人は、一度覚えただけではすぐに忘れます。
有名な話ですが、人間の記憶は時間が経つとどんどん薄れていきます。
つまり、復習をしなければ、せっかく勉強した内容も消えてしまうのです。
しかし、多くの人は「新しいことをやる」ことばかりに集中し、復習を後回しにしています。
例えば、ワークを1周しただけ、英単語を1回見ただけ、授業を聞いて終わり
これでは定着しにくいです。
成績が良い人ほど、復習を大切にしています。
おすすめなのは、その日のうちに軽く復習し、次の日にもう一度確認、1週間後に解き直しという流れです。
「忘れそうなタイミング」で復習することで、記憶に残りやすくなります。
勉強は積み重ねです。
特に数学や英語は、前の内容が理解できていないと、その先も難しくなります。
例えば数学なら、分数計算が苦手、方程式があいまい、計算ミスが多い
こうした状態で応用問題を解こうとしても、なかなか解けません。
英語でも、英単語を覚えていない、文法の基本があいまい
これだと、長文問題で苦戦します。
成績を上げたいなら、「今の難しい問題」だけを見るのではなく、「どこから理解できていないか」を探すことが重要です。
遠回りに見えても、基礎を固め直した方が結果的に早く伸びます。
成績アップには、「覚える」だけでなく「使う」ことが必要です。
例えば、解説動画を見る、授業を聞く、参考書を読む
これらはインプットです。
もちろん大切ですが、インプットだけでは「わかった気」になりやすいです。
本当に理解しているかどうかは、問題を解く、人に説明する、何も見ずに再現するといったアウトプットで確認できます。
スポーツでも、ルールを読むだけでは上手くなりません。実際にプレーする必要があります。
勉強も同じです。
「覚えた」ではなく、「使えるか」を意識しましょう。
テスト前だけ頑張る人も多いですが、短期間の詰め込みには限界があります。
成績を安定して上げるには、「継続」が必要です。
例えば、平日は全く勉強しない、気分でやったりやらなかったりがある、テスト前だけ徹夜する
こうした勉強法では、知識が定着しにくくなります。
毎日30分でも1時間でもいいので、「勉強するのが当たり前」の状態を作ることが大切です。
継続できる人は、勉強へのハードルを下げています。
・最初は5分だけやる
・スマホを別の部屋に置く
・毎日同じ時間に始める
こうした工夫だけでも集中しやすくなります。
今の時代、スマホは勉強の大きな敵になりやすいです。
通知が来るたびに集中が切れたり、少しだけ見るつもりが動画やSNSを長時間見てしまったりすることもあります。
実は、集中が切れた後、元の集中状態に戻るまでには時間がかかると言われています。
つまり、「少しスマホを見る」→「また勉強に戻る」を繰り返していると、思っている以上に勉強効率が下がります。
成績を上げたいなら、勉強中はスマホを遠ざけたり、通知を切っておく、時間を決めて使うといった対策がおすすめです。
「自分は大丈夫」と思っていても、意外と集中力は削られています。
目標がないと、勉強は続きにくくなります。
「なんとなく勉強する」状態では、やる気も上がりません。
例えば、次のテストで数学80点、英単語を1日20個覚える、学年順位を10位上げるなど、
具体的な目標があると行動しやすくなります。
また、大きすぎる目標より、「少し頑張れば届きそう」な目標の方が継続しやすいです。
目標がある人は、勉強の意味を感じやすくなります。
では、どうすれば「勉強しているのに成績が上がらない状態」から抜け出せるのでしょうか。大切なのは、勉強時間だけを増やすのではなく、“勉強の質”を変えることです。
まず意識したいのは、「できるまで繰り返す」ことです。ワークを1回解いて終わりではなく、間違えた問題を解き直し、「何も見ずに解ける状態」にすることが成績アップにつながります。解説をしっかり確認しましょう。
また、復習を習慣化することも重要です。人は忘れる生き物なので、勉強したその日や次の日に軽く見返すだけでも記憶の定着率は大きく変わります。
さらに、勉強中はスマホを遠ざけ、集中できる環境を作ることも効果的です。短時間でも集中して取り組む方が、ダラダラ長時間やるより効率は高くなります。
そして、「次のテストで英語70点以上」など具体的な目標を決めることで、勉強への意識も変わります。
成績は、正しいやり方を続ければ少しずつ伸びていきます。焦らず、自分に合った勉強法を見つけていきましょう。
少しずつでも勉強のやり方を見直して行けば、結果は変わっていきます!
毎日個別塾5-Days古賀校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!