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2025.05.30

勉強を教えるより「勉強する習慣」を育てる

はじめに

親が勉強を見てあげられない…それでも子どもは伸びる?

共働きや忙しい日常の中で、「子どもの勉強を見てあげたいけれど、時間も余裕もない…」と悩む保護者の方は少なくありません。
ですが、親がすべてを見てあげられなくても、子どもの学びをしっかり支える方法はあります。
今回は「勉強を見てあげられない」ことに対する不安と、それでも子どもを伸ばすための関わり方について考えてみましょう。

 

◆なぜ親が勉強を見られないと不安になるのか?

子どもの学力に対する責任感

「親の関わりが学力を左右する」といった情報を目にすると、どうしても「自分が関われていない=子どもに悪影響では」と思いがちです。
でも、親のすべてのサポートが“直接の勉強を見ること”である必要はありません。

 

「やってるのか分からない」不安

一人で勉強する姿が見えないと、「本当にやっているの?」「このやり方で合ってるの?」と心配になりますよね。
でも、子ども自身が「自分で進められる仕組み」を整えれば、安心して任せることも可能です。

 

◆親ができる“見てあげなくても”できるサポートとは?

1. 勉強の「見える化」を工夫する

ホワイトボードやカレンダーに、1週間の予定や進捗を書き込むだけでも、学習状況が把握しやすくなります。
「今日はここまで終わったね」「今週はこれを頑張ろう」と、短い会話でも関心を示すことができます。

 

2. 「応援する姿勢」を見せる

「勉強しなさい」と言うよりも、「がんばってるね」「ここまでできたの、すごいね」と声をかける方が、子どものやる気は高まります。
子どもにとって“見てくれている”ことが、安心感と継続力のもとになります。

 

3. 塾や学習サービスを“家庭の伴走者”にする

家庭だけで抱え込まず、塾やオンライン教材の力を借りて学習の管理や指導を分担するのも、今の時代の有効な手段です。
子どもの成長を一緒に支える「パートナー」を持つことで、家庭に余裕が生まれ、子ども自身の自立も促されます。

 

◆親が関わりきれないからこそ育つ「自立」

親があれこれ手を出さないことで、子どもは「自分でやらなきゃ」という責任感や時間の使い方を学ぶことができます。
自分のやり方を模索し、失敗しながらも前に進む経験は、将来の大きな力になります。

 

◆おわりに

「うちの子の勉強、ちゃんと見てあげられない…」と悩む必要はありません。
大切なのは、「関わる時間」よりも「どんな関わり方をするか」です。
短い時間でも、温かいまなざしと声かけがあれば、子どもはそれを力にして成長していきます。

一緒に勉強することが難しくても、応援する気持ちはいつでも伝えられます。
子どもが自分の力で学び、進んでいくサポートを、できる形で続けていきましょう。

 


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この記事を書いた人

三浦祐太朗

毎日個別塾5-Days皆実町教室教室長。皆さんが望んだ将来に向けて歩めるように、日々その手助けをさせていただいております。学校の復習から受験に向けた対策、将来の相談など小さなことから大きなことまで、何でも共有出来るような教室を目指しています。この場でも皆さまの手助けになれるよう、様々な情報を発信できればと思います。

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