こんにちは。
広島県福山市の個別指導塾「毎日個別塾5-Days」です。
福山市の中学校では、6月下旬にかけて定期テスト(期末テスト)が実施される学校が多くなってきます。
新学年が始まって約3か月。これまで学習してきた内容の理解度を確認する、大切なタイミングです。
中学1年生にとっては「初めての定期テスト」。
中学2年生にとっては「来年の受験に向けた土台作り」。
そして中学3年生にとっては、「高校受験の内申点」に関わる重要なテストです。
しかし、定期テストは「直前に慌てて勉強するもの」ではありません。
日頃の積み重ねや、テストに向けた心構えによって結果は大きく変わります。
今回は、福山市の中学生に向けて、定期テスト前から終了後までに意識してほしいことを紹介します。
「テスト範囲が出てから頑張ろう」と思っている生徒も多いですが、実はそれでは遅いこともあります。
範囲発表を待つまでに、テスト勉強をしてはいけないというルールはありません。
むしろ、“フライング”は大歓迎です。
授業中に書いたノートを見返してみましょう。
◆ どこまで授業が進んでいるのか
◆ どの単元を学習したのか
◆ 先生が強調していた部分はどこか
これらを確認することで、ある程度テスト範囲を予想することができます。
例えば、
◆ 数学なら「文字式」「方程式」
◆ 英語なら「be動詞・一般動詞」「過去形」
◆ 理科なら「植物」「化学変化」
など、これまで学習した単元の復習を始めることは十分可能です。
仮に予想が外れて範囲外だったとしても、復習した内容は決して無駄にはなりません。
むしろ、その知識は今後の学習や次回のテストにつながります。
もし、
◆ 授業中に書き漏れがある
◆ 途中から分からなくなっている
◆ 板書が抜けている
という場合は、今のうちに友人に見せてもらったり、先生に質問したりしましょう。
範囲発表後になると、周りの生徒も忙しくなります。
「あとで聞こう」と思っていると、結局そのままになってしまうことも少なくありません。
“分からない”を放置しないこと。
それがテスト勉強の第一歩です。
テスト範囲が配られたら、まず大切なのは「焦らないこと」です。
範囲表をもらった瞬間に、
◆ 「範囲広い…」
◆ 「終わらないかも…」
◆ 「無理だ…」
と思ってしまう生徒もいます。
ですが、ここで大切なのは冷静に整理することです。
まずは以下を確認しましょう。
◆ 提出物の内容
◆ 提出期限
◆ 各科目のテスト範囲
特に提出物は重要です。
理想は、テスト1週間前までに提出物を終わらせること。
ギリギリになって提出物だけで終わってしまう生徒は非常に多いです。
しかし、本当に点数が伸びる生徒は「提出物を終わらせた後」に、もう一度解き直しています。
ワークやノートは、提出するために存在しているわけではありません。
◆ 答えを写しただけ
◆ 赤ペンで埋めただけ
◆ 分からない問題を飛ばしただけ
では、学力は伸びません。
大切なのは、「自分の力で解けるようになったか」です。
人は忘れる生き物です。
だからこそ、一度やっただけでは定着しません。
◆ 間違えた問題を繰り返す
◆ 覚えるまで何度も見る
◆ 日を空けて再挑戦する
この積み重ねが点数につながります。
分からない問題こそ成長のチャンス
答えを見ないと分からなかった問題は、むしろ宝物です。
なぜその答えになるのか。
なぜその漢字を書くのか。
なぜその計算式になるのか。
“意味”を考えながら勉強すると、記憶に残りやすくなります。
そして、人は「苦労した問題」ほど忘れにくいものです。
テスト本番で似た問題が出たとき、
「あ、この問題見たことある!」
と思い出せることがあります。
失敗や間違いは悪いことではありません。
むしろ、本気で向き合った証拠なのです。
定期テストは、通常数日間に分けて実施されます。
ここで非常に大切なのが、“切り替え”です。
よくあるのが、
◆ 「今日の数学できた!」
◆ 「英語終わったから安心」
◆ 「もう疲れた…」
と、その日のテストだけで頭がいっぱいになってしまうことです。
ですが、本当に大事なのは“次の日”です。
定期テストは総合点。
1教科だけ良くても、全体が崩れてしまえばもったいない結果になります。
逆に、
◆ 「あの問題ミスした…」
◆ 「絶対点数悪い…」
◆ 「終わった…」
と落ち込んでしまう生徒もいます。
しかし、終わったテストの結果は、その場では変えられません。
だからこそ、終わった教科を気にし続けるよりも、次の日の勉強に集中することが大切です。
テスト期間中は、次のような流れがおすすめです。
◆ 帰宅後は30分ほど休憩
◆ 夕食・入浴を済ませる
◆ その後、翌日の教科を中心に勉強
◆ 暗記科目は寝る前に確認
◆ 夜更かししすぎず睡眠をとる
特に睡眠は重要です。
「徹夜した方が覚えられる」と思うかもしれませんが、睡眠不足は集中力や計算ミスに直結します。
テスト本番で力を出すためにも、生活リズムを崩さないようにしましょう。
テストが終わると、多くの生徒がこう思います。
「やっと終わった!」
もちろん、その気持ちはとてもよく分かります。
頑張った自分をしっかり褒めてあげてください。
ですが、本当に大切なのは“テスト後”です。
返却されたテストで、
◆ 点数だけ確認して終わる
◆ 間違いを放置する
◆ 解き直しをしない
これは非常にもったいないです。
なぜなら、定期テストで間違えた問題は、今後も繰り返し出題される可能性が高いからです。
特に中学3年生は、受験勉強につながります。
おすすめなのは、「間違えた理由」を分析することです。
例えば、
◆ ケアレスミスだった
◆ 用語を覚えていなかった
◆ 問題文の意味を理解できなかった
◆ 時間が足りなかった
など、原因を明確にしましょう。
原因が分かれば、次の改善につながります。
特におすすめなのが、「間違い直しノート」です。
◆ 解けなかった問題
◆ ミスした問題
◆ 次は絶対解きたい問題
をまとめておくことで、自分だけの弱点集になります。
定期テストは、一回きりではありません。
次回のテスト、受験勉強へとつながっています。
だからこそ、「今回の失敗を次に活かす」ことが大切なのです。
定期テストは、単なる学校行事ではありません。
◆ 自分の努力を確認する場
◆ 今の課題を見つける場
◆ 将来につながる力を身につける場
です。
特に中学生は、部活動や習い事、人間関係など忙しい毎日を過ごしています。
その中で勉強を継続することは、決して簡単ではありません。
だからこそ、毎日少しずつでも積み重ねることが大切です。
最初から完璧にできる人はいません。
◆ 今まで勉強習慣がなかった人
◆ 勉強が苦手な人
◆ 点数が伸び悩んでいる人
も、正しいやり方で努力を続ければ、必ず変わることができます。
今回の定期テストを、「ただのテスト」で終わらせるのではなく、自分を成長させるきっかけにしてほしいと思います。
毎日個別塾5-Daysでは、福山市の中学生一人ひとりに合わせた定期テスト対策を行っています。
◆ 勉強方法が分からない
◆ 家で集中できない
◆ 提出物が終わらない
◆ 点数を伸ばしたい
◆ 高校受験に向けて頑張りたい
そんな悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
一緒に、この6月の定期テストを乗り越えていきましょう!
こんにちは!広島東・福山エリアにある南蔵王校の教室長、宮本と申します。 当教室では、福山の高校入試・中学入試に向けて、生徒と講師が一丸となり、日々学習に取り組んでいます。 これまでホテル業に携わってきた経験から、人と人との関わりを何よりも大切にしています。生徒や保護者の皆さま一人ひとりに丁寧に向き合い、学習面でのお悩みや進路のご相談にも、真摯に対応することを心がけています。 また、子どもたちと同じ目線に立ち、「塾に通うことが楽しい」と感じてもらえる教室づくりを大切にしています。ただ成績を上げるだけでなく、卒業後に社会へ出たときにも自信を持って歩んでいけるよう、人としての成長も含めてサポートしていきたいと考えています。 私の座右の銘は「一期一会」です。今この瞬間の出会いと時間を大切にしながら、生徒一人ひとりと真剣に向き合い、共に成長できる教室を目指しています。 どうぞよろしくお願いいたします。