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2025.05.23

“新学年のつまずき”を感じていませんか? 5月の学習習慣見直しと5-Daysの「段階的自立学習法」のご紹介

1. 新学年の"5月に起きる学習の落とし込み"とは?

4月は新しいクラス、新しい教科書、新しい先生と、まさに新たなスタートの時期です。しかしながら、5月に入ると多くの生徒さんの緊張感がゆるみがちになります。「なんとなくだらけてしまう」「部活の疲れで勉強まで手が回らない」という声をよく耳にします。

 

5月のこの時期に多くの生徒さんが体験するのが、いわゆる"新学年のつまずき"です。

 

・学校の授業内容が理解できなくなる

・定期テストへの準備が不足する

・家での学習習慣が崩れていく

 

このような悩みをそのままにしておくと、6月・7月の成績に大きく影響します。

だからこそ、5月というタイミングで学習習慣の見直しがとても重要になるのです。

 

2. 5月はなぜ学習習慣が乱れやすいのか?

「新学年のつまずき」はどのようなものなのか?

春に新しい学年になると、子どもたちは環境の変化に一時的に高い緊張感をもって取り組みます。けれども、その緊張感が落ち着く5月ごろになると、以下のような状態が見られるようになります。

 

・家で勉強する時間が少なくなる

・学校で教わる内容が急に難しく感じる

・疲れがたまって集中力が低下する

・「やる気が出ない」「おもしろくない」と感じる

 

これらの状態が重なることで、成績が下がり始めたり、学校に対する不安感が強まったりする状況—それが「新学年のつまずき」です。

 

なぜ5月に学習の"壁"が現れるのか?

原因1:環境変化による疲れ

新しい教室、先生、友だち、時間割—4月に一度に起きた変化に対して、子どもたちは無意識に「がんばりすぎる」傾向があります。その反動として5月に疲労ややる気の低下が起きることが多いのです。

 

原因2:勉強内容の難しさの増加

多くの教科では、5月から本格的な新しい単元に入ります。中学生なら英語の文法や数学の計算、高校生なら専門的な科目が始まり、理解するのが難しくなりがちです。

 

原因3:連休による生活リズムの乱れ

長い休みの間に生活のリズムが乱れやすく、学習のペースが崩れたまま元に戻らないというケースも少なくありません。

 

「新学年のつまずき」に直面している兆候は?

以下のような様子が見られたら注意が必要です。

 

・学校から帰ってきても勉強に取り組まない

・提出する課題の期限を守れない

・「授業の内容がわからない」と話すようになった

・朝起きられない、体調を崩しやすくなった

・塾や習い事に行きたがらなくなった

 

これらは「本人も気づかないうちにつまずいている」サインです。放っておくと、やる気や自信を失い、夏休みまで学習が停滞するおそれがあります。

 

5-Daysは「つまずき」の克服をどう支援するのか?

5-Daysでは、このような"つまずきの時期"に寄り添ったサポートを徹底的に行っています

悩みの内容

5-Daysのサポート方法

学習習慣の乱れ

毎日通える「定額制」と柔軟な時間割設定

学校の内容が理解できない

学校ごとのカリキュラムに完全に対応

やる気の低下

ヤルキプラス®で"努力の可視化"をサポート

自分で勉強できない

段階的自立学習で「自分でできる力」を育成

 

保護者のみなさんへ:大切なのは「早期の学習軌道修正」

お子さまが新学年のスタートでつまずいてしまっても、5月のうちに見直せば十分に立て直すことができます。5-Daysでは、学習の状況をチェックする無料体験授業をいつでも受け付けています。

 

・お子さまに合った学習方法を知りたい

・どこから何を始めればよいかわからない

・学校の進度についていけるか心配

 

このようなお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

 

学習習慣の立て直しには「段階的自立学習法」がおすすめ

毎日個別塾5-Daysでは、「段階的自立学習法」という独自の学習プログラムを通じて、学習の乱れを立て直すサポートを行っています。

 

段階的自立学習法の内容は?

段階

内容

目的

初期段階

毎日の通塾と頻度の高い個別指導

学習リズムとやる気を整える

中期段階

指導回数を少しずつ減らしながら自主学習を強化

自分で勉強する力を育てる

最終段階

必要な最小限のサポートに切り替え

完全な"自立学習"の実現

 

この仕組みによって、ただ塾で勉強を教わるだけでなく、「ひとりで勉強できる状態」へと導いていくことが5-Daysの強みであると言えます。

 

5月からの学習習慣改善3ステップ

 

ステップ1:勉強を記録して"可視化"する

5-Daysでは、ウェアラブル端末と連動した「ヤルキプラス®」を導入しており、筆記動作や学習時間をリアルタイムで記録します。自分の努力が"見える形"になることで、やる気を維持しやすくなります。

 

ステップ2:学習目標を新たに設定する

「My 5-Days Project」として、生徒さんごとにあつらえた学習計画を作成します。5月は、年間計画を再確認し、短期目標へと具体化するのに最適な時期です。

 

ステップ3:週に3〜5回通学でリズムを整える

5Daysのサブスクリプション型料金システムなら、週に3〜5回の通塾が可能です。経済的な負担を抑えながら、毎日の学習習慣を確実に形成できます。

 

実例:成功した生徒の体験談

 

中学1年生の男子:4月好調、5月低下→5-Daysで復調

広島市のある中学校に通うAくんは、新学年がスタートした4月はやる気も高く順調でした。しかし、5月に入り部活との両立が難しくなり、宿題の忘れや授業中の居眠りが目立つようになりました。

保護者からの相談を受け、5Daysで週に4日の通塾を始めました。「段階的自立学習法」でペースを整えた結果、6月の定期テストでは数学が前回より22点アップしました。現在では自分で勉強の予定を立てる習慣が身についています。

 

行動開始のとき!5月を"学習リセットの月"に

「学習習慣は夏休みからで大丈夫」と考えていませんか?

 

実は、5月こそ最も差がつく時期なのです。今からでも決して遅くありません。5-Daysの無料体験授業では、お子さまの現状に合わせた学習プランをご提案しています。

学習習慣を立て直したいとお考えの方
5月のテストに不安を感じている方
"ひとりで勉強できる力"を育てたい方

まずは、無料体験や教室見学から一歩を踏み出してみませんか?

 

重要ポイントの総括

見直すべき点

5-Daysの対応策

学習習慣の乱れ

段階的自立学習法で再構築をサポート

やる気の低下

ヤルキプラス®でモチベーション維持

自主学習の難しさ

My 5-Days Projectできめ細かく支援

勉強と部活の両立

柔軟な時間割と振替制度を活用

 

3. 新学年の壁を乗り越えるための具体的なアドバイス

 

学校の授業についていくためのポイント

5月になると学校の授業内容が本格化し、つまずきやすくなります。5-Daysでは学校の教科書に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを提供しています。

教科ごとの対策方法も異なります。例えば、英語では基本的な文法の理解から、数学では計算問題の反復練習から始めるなど、教科の特性に合わせたアプローチが重要です。

5-Daysの講師陣は、お子さまの弱点を見極め、最適な学習方法を提案します。1対6の少人数制で、質問しやすい環境を整えています。

 

家庭での学習習慣づくりのコツ

学校や塾だけでなく、家庭での学習習慣も成績向上には欠かせません。以下のポイントを意識することで、効果的な家庭学習が可能になります。

 

・決まった時間に勉強を始める習慣をつける

・スマホなどの誘惑から離れた環境を作る

・30分の勉強と5分の休憩のサイクルを作る

・翌日の授業の予習を中心に取り組む

 

5-Daysでは、家庭学習のサポートとして「ヤルキプラス®」アプリを活用しています。このアプリは、お子さまの筆記動作を感知し、保護者や講師がリアルタイムで学習状況を確認できる仕組みです。

 

テスト対策はいつから始めるべきか

多くの学校では6月に最初の定期テストが実施されます。理想的なテスト対策の開始時期はテスト2週間前からです。

5-Daysでは、各学校のテスト範囲を把握し、的確な対策を行います。テスト前には通常の授業に加え、テスト対策用の特別カリキュラムも提供しています。

テスト対策のポイントは以下の通りです:

1. 出題範囲をしっかり確認する

2. 苦手単元を優先的に復習する

3. 過去問や類題を繰り返し解く

4. 間違えた問題は必ず解き直す

 

部活動との両立方法

5月は部活動も本格化する時期です。勉強と部活の両立に悩む生徒さんも多いでしょう。5-Daysでは、部活動の予定に合わせて柔軟に通塾スケジュールを組むことができます。

効率的な学習のために、以下のようなアドバイスを行っています:

・授業の隙間時間を活用する

・部活前後の短時間でも集中して取り組む

・週末にまとめて復習する時間を確保する

・定期的に優先順位を見直す

実際に、5-Daysの生徒さんの中には、部活動で県大会に出場しながらも成績を維持している例も数多くあります。

 

4. 保護者の方が知っておくべき5-Daysの特長

 

定額制サブスクリプションの仕組み

5-Daysの料金システムは、一般的な塾とは異なる「定額制サブスクリプション」を採用しています。週3〜5回通っても月額料金は変わらず、通塾回数が増えるほどコストパフォーマンスが向上するシステムです。

料金例(参考):

・小学生(毎日コース)10コマ:6,700円

・中学生(毎日コース)10コマ:11,400円

・高校生(マンツーマン)5コマ:16,350円

この料金システムにより、経済的な負担を気にせず、お子さまの学習状況に合わせた通塾が可能になります。

 

ヤルキプラス®の効果と活用法

ヤルキプラス®は、5-Daysが導入している学習管理システムです。利き腕に装着するセンサー付きウェアラブル端末と連動し、筆記動作や学習時間をリアルタイムで計測します。

このシステムの導入により、以下のような効果が報告されています:

・定期テスト結果の向上、志望校の合格

・学習へのモチベーション維持

・保護者と子どもの学習に関するコミュニケーションの活性化

全国120校すべてで導入されております。

 

三者面談と学習進捗の確認

5-Daysでは、年3回の定期的な三者面談を実施しています。生徒さん、保護者、講師が一堂に会し、学習の進捗状況や今後の目標について話し合います。

三者面談のメリットは以下の通りです:

・お子さまの現状を正確に把握できる

・保護者の不安や疑問を解消できる

・次の学習目標を明確にできる

・家庭と塾の連携が強化される

面談以外にも、必要に応じて随時相談を受け付けています。保護者の方の気になることはいつでもご相談ください。

 

お問い合わせ・無料体験予約】
公式サイト:https://5-days.jp/
受付時間:13:00〜22:00(日祝除く)
フリーコール:0120-935-472

 

この記事を書いた人

田中 良典

株式会社5コーポレーション代表取締役社長。広島市東区出身。広島市立基町高等学校、立命館大学文学部卒業。大学在学中から、家庭教師派遣・個別指導塾の運営スタッフとして働き、卒業後はそのまま就職。20代半ばで独立し、福岡で家庭教師派遣の会社を共同設立する。2008年、広島市安佐南区に週5日定額で通塾できる毎日個別塾5-Daysを新規開校。以降、広島・福岡を中心に教室数を拡大。2010年、株式会社5コーポレーションを設立。2020年現在、関東から九州エリアまで、FCを含む約150校を運営している。また、教育DXヤルキプラス®︎、小学生プログラミング教室QUREO、個別指導型英語教室Leptonなどの教育関連事業も展開中。

キャンペーン情報

(全員対象)毎日コース最大30コマ無料!

体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。

定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。

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