最近、『小学校 それは小さな社会』(2024年公開)という作品が注目されています。日本の公立小学校の日常を追ったドキュメンタリーで、海外、特にフィンランドで高い評価を受けました。その反響もあり、現在は某動画配信サイトでの公開も始まり、さらに多くの人に届き始めています。
本作の監督である山崎エマは、日本人の母とイギリス人の父を持ち、異なる文化の中で育ってきました。だからこそ、日本の教育を「当たり前」としてではなく、外からの視点も交えて見つめることができています。この“内と外の両方の視点”が、本来見過ごされがちな日本の教育の価値を浮き彫りにしています。
作品の中で描かれるのは、特別な授業ではありません。掃除や給食、係活動といった日常です。しかし海外から見ると、子どもたち自身が役割を持ち、学校という集団を自分たちで運営している姿は非常に特徴的に映ります。いわば「学校が小さな社会として機能している」という点が高く評価されました。
一方で、集団行動の多さや、周囲に合わせることが求められる環境に対しては、「個性が抑えられるのではないか」といった違和感も指摘されています。評価と課題、その両面が見える点も、この作品の大きな特徴です。
では、日本の教育は何を目指しているのでしょうか。
掃除や給食、係活動、生徒会といった一つひとつの活動は、単なる「作業」ではありません。そこには、協力することの大切さや、自分の役割に責任を持つこと、周囲と関わりながら物事を進める力を育てる意図があります。
これらは、文部科学省が示す学習指導要領の中核である「生きる力」につながっています。知識や技能の習得にとどまらず、自ら考え、判断し、行動する力。そして他者と関わりながら社会の中で生きていく力を育てることが、日本の教育の本質です。
つまり、日本の学校は「勉強を教える場所」であると同時に、「社会で生きる力を身につける場所」でもあるのです。
この考え方は、私たち5-Daysの指導にも通じています。
私たちが目指しているのは、「ひとりで勉強できるようになること」です。ただ教えてもらうだけではなく、自分で考え、自分で進める力を身につけることを大切にしています。
そのために採用しているのが「1:6の指導体制」です。常に先生が横について教えるのではなく、あえて関わりを最小限にすることで、自分で考える時間を確保します。もちろん、分からないところはしっかりサポートしますが、「すぐに答えを与えすぎない」ことも重要だと考えています。
また、「毎日」通える仕組みも大きな特徴です。自立した学習は、一朝一夕で身につくものではありません。だからこそ、日々の積み重ねの中で学習習慣をつくり、そのやり方自体を身につけていくことが必要です。短期間でリズムを整え、「自分でできる状態」に近づけていきます。
これからの時代において、本当に必要とされるのは何でしょうか。
知識を持っていることはもちろん大切です。しかしそれ以上に、「その知識をどう使うか」「自分で学び続けられるか」が問われる時代になっています。
誰かに言われたからやる勉強ではなく、自分で考え、自分で進める勉強へ。その力は、テストの点数だけでなく、その先の進路や人生にも大きく影響していきます。
5-Daysでは、単なる学力向上にとどまらず、「自ら学ぶ力」を育てることを大切にしています。日々の学習の中で、一歩ずつ「ひとりでできること」を増やしていきましょう。
こんにちは!5-Days 野芥教室の教室長、波多江です。このページをご覧いただき、ありがとうございます! これまで多くの生徒さんと関わる中で感じているのは、「勉強がちょっと苦手かも…」という子ほど、ふとした瞬間にぐんと伸びる力を持っているということです。だからこそ、まずは「できた!」という小さな成功体験を積み重ねること、そしてそれを毎日しっかり承認することがとても大切だと考えています。当教室では、ただ知識を教えるだけでなく、「自分で勉強する力」を育てることを大切にしています。学校のテスト対策はもちろん、将来にもつながる“本物の学力”を、私たちと一緒に身につけていきましょう!皆さんにとって安心して通える教室、そして前向きな気持ちになれる場所を目指して、スタッフ一同、日々取り組んでいます。 まずは体験授業や教室見学だけでも大歓迎です!お会いできるのを楽しみにしています!
体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。
定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。