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こんにちは。今回は様々な雑学をご紹介します。
是非楽しんでください!
人生最後の大舞台というべきお葬式。この世での生を全うし、あの世へ旅立つ盛大なお別れ会。。。その〆ともいえる火葬の時、カツラは外さなければならないのだ!
生活の大半を共に過ごした相棒・カツラ。俺たちは一心同体。最後の一瞬まで一緒にいたい!共にやかれてあの世に旅立ちたい!ていうか、あの世でもカツラは必要なんすけど!
それが叶わないのはなぜか。。。
実は、カツラに使われている人工の皮膚と毛の原料が問題なのである。
これらは塩化ビニールでできており、これを燃やしてしまうとダイオキシン
が発生してしまうのだ!ダイオキシンはほんの少量でも猛毒性をもつ物質で、塩素などを含んだ物質が燃えることで発生する。
ダイオキシンは環境だけでなく、人体に対しても悪影響を及ぼす。
ダイオキシンは発がん性や奇形幼児などの要因とされているのだ。
死んだ後も、自分の頭部を参列者に絶対見られたくない場合、火葬時には帽子を被せてもらうように遺言しておくことをお勧めしたい。
コアラが主食としているユーカリには猛毒(青酸カリ)が含まれているのだ。
青酸カリは、よくサスペンスドラマなどの殺人事件でも登場するので、
名前はよく知られている。毒性が強く、呼吸困難や意識障害を起こす恐ろしい
薬物だ。
コアラが毒素を含むユーカリを食べられるのは、体内で毒素を解毒している
からなのだ。
猛毒がゆえに、解毒のためにものすごいエネルギーを消費するらしい。
そのため、なるべく動かずに眠ることでエネルギーを節約している。
しかし、そのために1日、20時間も寝るとは。。。
起きてる時間は一生でどのくらいだろう。。。
そんな自分を苛めるものでなく、違う主食を選べばいいものを。。。
まず、大学ノートの由来から考えてみよう。
日本で初めて大学ノートが販売されたのは、1884年(明治17年)のことだった。
最初に大学ノートが製造・販売を行ったのは、現在の東京大学の目の前にある文房具屋「松屋」だったとされている。(牛丼チェーン店ではない(笑)。)
現在では東京大学として知られていますが、当時の東京大学は東京開成学校という名前で知られていた。
そして、松屋で大学ノートが製造・販売されるようになったきっかけは、東京開成学校で教授を務めていた人からのアドバイスだったとされといる。
当時はまだ洋紙が輸入されていない時代だったことから、大学ノートといえば、和紙で作られた更紙のノートであった。
現在は当たり前のように洋紙を使っているため、和紙のノートは想像し辛いし、かなり使いにくそうに思えてしまうかも。。。
さて次に大学芋の由来について考えてみよう。
大学芋とはさつまいもを油で揚げて、砂糖を溶かしたタレを絡め、仕上げにゴマをあえて作られる日本の伝統料理を指している。
そして、大学芋が初めて作られるようになったのは、昭和の初期の頃だったと
考えられている。
その頃の日本は不況だったことから、学費に困っていた東大生が大学芋を作って売ったところ、学生たちの間で評判が広まり、たちまち人気の食べ物となった。
安価で手軽に食べられてカロリーや糖分を補充できることから、勉強熱心な東大生にはまさにぴったりの食べ物に違いなかったであろう。
それにしても、大学ノートにしても大学芋にしても、由来が東京大学とは。。
う~む!流石、東大!
猫の好物といえば、皆さんは何を想像するだろうか。。
ほとんどの方は魚をイメージするのでは?
某国民的なアニメでも、お魚くわえたどら猫が登場するし。。
実際に、猫に焼き魚や刺身、煮干しなどを与えると喜んでたべてくれる。
しかし、意外なことに猫の好物は地域によって異なるのだ。
日本という現場で考えると、猫の好物は魚ということで正解ではあるのだが。。
他の国の猫に関して見てみよう。
イタリアの猫の場合はどうだろう。
イタリアのイメージといえば、パスタやピザだろう。
そして、イタリアの猫は何を食べているのかというと。。。
なんとパスタやチーズを好んで食べるのだそうだ。
猫がパスタを食べている姿はあまり想像できないかも。。。
イタリアでは人がパスタを食べる機会が多いため、猫に餌として、
そのパスタの食べ残しを与えているうちに、イタリア猫の好みになったと
考えられている。
それでは、インドではどうだろうか。
インドといえば、何を想像するだろうか。。。
やはり、インドといえばカレーだろう。
そこで、インドの猫は何を好物にしているかというと。。。
そう!まさかのカレーなのだ!
もはや、どのように食べているのか。。。想像できないかも。。
このように、住んでいる人間の食生活に影響を受けて、猫の好物も
変わってくることはお分かりいただけただろう。
実は、キャットフードの味も色々と違ってくるのだ、
例えば、日本のキャットフードは魚の味が主流となっているが、
イギリスでは、全く違う!
イギリスの猫は、イギリス人が好む肉を好物としている。
だから、イギリスで販売されているキャットフードの味は、ウシ・トリ・
ヒツジ・ウサギなどの肉の味が主流である。
この様に、人間と暮らしている猫たちは、人間の影響を受け、
世界の国々で、食べ物の好みが変わってくることは、もう
おわかりであろう。
それでは、そもそも、元来、猫は何食なのであろうか。
先述の様に、猫は基本的に人間の与えた食べ物を食べるので、
雑食動物のイメージが強いのだが、実は肉食獣なのだ。
野生の猫は野山でねずみやウサギを捕食している。
その肉食性は犬を凌ぐほどに強いそうだ。
そして、穀物を食い荒らすねずみを駆除するために猫が飼われるようになり、
その際に人間から国々で異なる餌をもらうようになったため、好物も国々で異なり、雑食獣としての「勘違い」イメージが定着してきたのだ。
この様に、興味が持てる雑学から学べることは多々あるだろう!
この様な関心・興味を勉強にも向けることができたらいいのに。。
遊び心でもいい!例えばヤルキモンスターを育てたい!
モンスターの数を増やしたい!そんな気持でもいいじゃないか。
雑学やゲームをきっかけに勉強を楽しんでほしい!
はじめまして。不器用でただ歳を重ねただけの年寄りです。 な~んの能力もありませんが、他の講師にはない、自慢できることが 1つだけあります。 それは、だれよりも勉強が苦手な人たちの気持ちが分かること! 自分は高校で落ちこぼれ、勉強が嫌でたまりませんでした。今もそうかも(笑) だから、勉強嫌いな生徒さんと共に、落ち着いて「座る」ことから練習したい と思います。私と同じ勉強嫌いな生徒さんの目の色が変わるのが生き甲斐です。 皆さんと一緒に勉強できて今は楽しいです。皆さん、一緒に 頑張ってみましょう!
体験終了後、面談をさせて頂き、お子様に合わせた今後の学習プランをご提案させていただきます。
定期試験対策・受験対策にも使えます!毎日の学習習慣の定着化、苦手克服などにぜひご活用ください。