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2025.04.11

英語が苦手な子必見!中学・高校で成功するための英語学習法

はじめに:英語への苦手意識はなぜ生まれる?

 

「英語が苦手...」

この悩みを抱える小中高生は驚くほど多く、教育現場でも大きな課題となっています。単語の暗記に苦戦し、複雑な文法に頭を抱え、リスニングではほとんど何も聞き取れない -そんな経験をしている生徒たちの声を日々耳にします。

保護者の方からも「家庭での英語学習のサポート方法がわからない」「子どもの英語嫌いをどうすれば解消できるのか」といった切実な相談が寄せられています。

英語は単なる教科の一つではありません。中学・高校の成績を左右するだけでなく、大学入試の重要科目であり、将来のキャリアにも直結する必須スキルです。グローバル化が進む現代社会では、英語力の有無が選択肢の幅を大きく変えることも珍しくありません。

だからこそ、「英語は難しい」「自分には向いていない」といった苦手意識を早い段階で克服し、効果的な学習法を身につけることが重要なのです。

この記事では、英語に対する不安や抵抗感を持つ子どもたちが、自信を持って楽しく学べるようになるための具体的な方法と、実際の成功事例をご紹介します。

 

英語が苦手な子が陥りやすいNG学習法

英語学習がうまくいかない背景には、いくつかの共通したパターンがあります。まずは、これらのNG学習法を理解しましょう。

 

1. 暗記一辺倒で意味を理解していない

単語や熟語を闇雲に暗記しようとするものの、実際の文脈での使い方や、日本語との微妙なニュアンスの違いを理解していないケースが多く見られます。こうした「丸暗記」は長期記憶に定着しにくく、実践的な場面で活用することができません。

 

2. 文法を公式のように覚えて応用が利かない

「主語+動詞+目的語」といった文法構造を機械的に覚えても、実際の英文を読んだり書いたりする際に活用できなければ意味がありません。文法知識と実践的な英語運用能力は必ずしも比例しないのです。

 

3. 音読やリスニング練習の不足

英語は「音声言語」が基本です。文字だけで学習していると、発音やリズム、イントネーションが身につかず、リスニング力の向上も見込めません。文字と音の結びつきを意識した学習が不可欠です。

 

4. 英語に触れる絶対時間の不足

週に1〜2回の英語の授業や塾の時間だけでは、言語習得に必要な「インプット量」が圧倒的に足りません。英語圏の子どもたちが母国語を習得するために費やす時間と比較すると、日本の一般的な学習環境では英語に触れる時間があまりにも少ないのです。

 

これらの問題点を放置したまま学習を続けると、テストの点数は伸び悩み、さらなる苦手意識を生み出す悪循環に陥ってしまいます。

 

苦手克服に効果的な英語学習法

特に英語が苦手な生徒に効果を発揮している学習法は以下の通りです。

 

1. 英語4技能をバランスよく鍛える統合的アプローチ

 

現代の英語教育では、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく伸ばすことが求められています。これは大学入試改革でも重視されているポイントです。

5-Daysが運営するレプトンでは、4技能統合型教材を活用し、一つの題材を通じて複数の技能を同時に鍛えるレッスンを展開。例えば、同じトピックについて「リスニング→音読→内容理解→自己表現」という流れで学ぶことで、英語の総合力を効率的に高めていきます。

 

2. 「毎日英語」の習慣化による学習効果の最大化

 

語学習得の鍵は「継続」と「頻度」にあります。週に1回・2時間の学習よりも、毎日15分の学習の方が効果は高いとされています。

5-Daysの定額制システムでは、生徒が「毎日通える」環境を提供。「今日はどの教科を学習するか」を生徒自身が選べるため、英語が苦手な生徒でも無理なく学習習慣を身につけることができます。また、専用アプリで学習記録を可視化することで、モチベーション維持にも役立てています。

 

3. 音読×書き写しによる「体で覚える」英語学習

 

言語習得において、「音読」と「書き写し」は非常に効果的な方法です。音読は正しい発音やリズムを体得し、リスニング力の向上にもつながります。書き写しは語順への感覚を養い、文法構造を自然に身につける助けになります。

毎回の授業で**「声に出す」×「手で書く」**を徹底。講師が発音のチェックをしながら音読指導を行い、重要表現は書き写しノートに記録します。この取り組みは、特に文法が苦手な生徒の理解促進に顕著な効果をもたらしています。

 

4. 個別最適化されたカリキュラムとモチベーション管理

 

英語が苦手な生徒の多くは、「わからないことがわからない」状態に陥っています。徹底的な学習診断によって各生徒の弱点を特定し、効率的に克服できるカリキュラムを設計することが大切です。

また、ヤルキプラス®アプリを活用して学習記録を「見える化」し、小さな成功体験を積み重ねることでモチベーションを持続させる工夫を行っています。「できた!」という実感が次の学習への原動力となるのです。

 

実際にあった成功例

ケース①:中1で英語に強い抵抗感を持っていたA君の場合

 

【入塾時の状況】

・アルファベットの大文字・小文字の区別も曖昧

・定期テストは常に30点台

・「英語の授業時間が苦痛」と訴える

【5-Daysでの取り組み】

・まずはアルファベットの読み書きから徹底的に基礎固め

・フォニックス(文字と音の関係)を丁寧に指導

・毎日10分の音読習慣を確立

・単語カードを作成し、通学時間に反復学習

【6ヵ月後の変化】

・定期テストが35点から72点にアップ

・英語の授業で積極的に発言するように

・「英語が一番楽しい科目になった」と自ら報告

 

ケース②:高校受験を控えた中3のBさんの場合

 

【入塾時の状況】

・単語は覚えているが、文法理解があいまい

・長文読解で時間がかかり、設問に答えられない

・第一志望校の英語の試験レベルに不安

【5-Daysでの取り組み】

・文法の弱点分析と集中的な補強

・志望校の過去問分析による対策

・読解スピードを上げるための「チャンク読み」トレーニング

・毎日の学習計画「My 5-Days Project」の実践

【結果】

・模試の偏差値が48から61に向上

・第一志望校に無事合格

・「英語が得意科目になった」と自信を獲得

 

英語嫌いを脱却するなら「今」始めよう!

英語が苦手な原因は、決して「語学センスの欠如」ではありません。適切な学習法と環境、そして毎日の継続的な努力があれば、誰でも英語を得意科目に変えることができるのです。

 

5-Daysがおすすめな理由

 

1. 定額制で毎日通える学習環境

・月額固定で何度でも通塾可能

・英語学習の習慣化をサポート

・「今日は何を勉強するか」を自分で決められる自主性の育成

 

2. 個別最適化されたカリキュラム

・一人ひとりの弱点に合わせた学習設計

・無駄のない効率的な学習で成果を最大化

・学校の授業進度や定期テスト対策にも対応

 

3. テスト対策から受験指導まで一貫したサポート

・定期テスト対策から入試対策まで一貫した指導

・志望校の出題傾向に合わせた受験対策

・面接や英語スピーキングテスト対策も充実

 

4. モチベーション管理システム

・ヤルキプラス®アプリで学習量を可視化

・努力の成果が「見える」から続けられる

・小さな成功体験の積み重ねによる自信の構築

 

おわりに:英語は「できる楽しさ」が必ず味わえる!

 

英語学習には、ある「転換点」があります。それは、「わかる」「できる」という実感が得られる瞬間です。この体験を一度味わうと、英語への苦手意識は薄れ、むしろ楽しさを感じるようになります。

 

5-Daysでは、一人ひとりの生徒がこの転換点を越えられるよう、個別の学習プランと日々のサポートを提供しています。英語への苦手意識を抱えたままでいるより、一歩踏み出して変わってみませんか?

 

今の学年・学期は、英語の基礎を固める絶好のタイミングです。この機会を逃さず、ぜひ5-Daysの無料体験授業で、新しい英語学習の可能性を体感してください。

 

資料請求・無料体験授業のお申し込みはいつでも受付中です! お電話またはWebサイトからお気軽にお問い合わせください。一人ひとりに合った英語学習法をご提案いたします。

この記事を書いた人

田中 良典

株式会社5コーポレーション代表取締役社長。広島市東区出身。広島市立基町高等学校、立命館大学文学部卒業。大学在学中から、家庭教師派遣・個別指導塾の運営スタッフとして働き、卒業後はそのまま就職。20代半ばで独立し、福岡で家庭教師派遣の会社を共同設立する。2008年、広島市安佐南区に週5日定額で通塾できる毎日個別塾5-Daysを新規開校。以降、広島・福岡を中心に教室数を拡大。2010年、株式会社5コーポレーションを設立。2020年現在、関東から九州エリアまで、FCを含む約150校を運営している。また、教育DXヤルキプラス®︎、小学生プログラミング教室QUREO、個別指導型英語教室Leptonなどの教育関連事業も展開中。

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