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5-Days公式ブログ

2025.05.9

英語の苦手を克服!毎日〇〇をするだけで英語力アップ!

はじめに

小・中・高校生とその保護者の皆さまに向けて、「英語がぐんぐん伸びる生徒に共通する勉強習慣」についてご紹介します。

「うちの子、頑張っているのに成績が伸びない…」
 「何から改善したらいいのか分からない…」

そんなお悩みを抱える方々のために、教育現場の第一線で活躍する先生方の知見をまとめました。勉強の成果が出やすい子どもたちの共通点とは?実践的なアドバイスとともにお伝えします。

「毎日継続する力」がカギとなる!

成績が上がる生徒に魔法のような特別な才能があるわけではありません。特に英語という科目に関しては一朝一夕で身につくものではなく毎日継続していくことが英語力アップへの最短ルートと言えます。それは生まれ持った能力ではなく、日々の学習における「姿勢」や「習慣」に関わるものです。つまり、誰もが意識して身につけられる要素なのです。

では具体的に何をすればいいのか?さっそく見ていきましょう!

インプットと「アウトプット」の勉強

インプット単語やフレーズを覚える

単語帳や教科書、アプリ等を利用して単語やフレーズを覚えましょう。一気に覚えようとするのはNG。1日5単語や10単語ずつでも構いません。まずは少しずつ例文を用いて単語を使ってみたりして記憶してみましょう。

インプットリスニング

実は英語力アップに欠かせないカギの一つとなるのがリスニング。英語が苦手だという生徒に共通しているのが「文法が難しい」「何を言っているのか聞き取れない」といった声が多いです。まずは何事にも共通して言えますが「慣れ」が大切な要素になります。その「慣れ」にリスニングとしてとっつきやすいのが洋楽です。バラード調のゆっくりな英語の曲から耳を慣らして、だいぶ聞き取れるようになってきたらバラードからポップスやロック調に変えてスピードを上げてみたり、洋画や海外のドラマを観てみるのも効果的な学習です。

インプット③リーディング

教科書の英語の本文や英字でのニュース、記事などに目を通してみる。見たことある単語は復習になり、初見の単語は意味を調べ使いどころを自分なりに探してみる。最初は簡単な内容で構いませんので何回も多読をすることで語彙力や文法力といった事に直結してきます。

 アウトプットスピーキング

学校にいるALTの先生や英会話教室の先生、更に現代のSNSを活用してインスタグラム等を活用し外国の友達を作り英会話の相手になってもらう事で効率よくスピーキング能力の向上に繋がります。

 アウトプット②ライティング

英語で簡単な日記を書いたり新しく覚えた単語のスペルミスを未然に防ぐ為にも書く作業をすることでライティング力を高めます。文章の構成や文法を意識して書くとなお良いです。

 

友達や家族と一緒に勉強

ここまで「インプット」と「アウトプット」についてお話ししました。では次に身近な友達や家族と一緒に勉強してみましょう。ただ普通に勉強するのではなく、例えば今日学校で習った文法を第三者に説明してみましょう。誰かに説明することで「自分自身がしっかりと理解できているのか」という点と「伝える力」という点が大切になってきます。直近の内容だけでなく忘れかけている1年前に習った内容も説明してみることで復習になります。

 

おわりに

最初はうまくいかなくても大丈夫。少しずつでも継続することで、学習の質は確実に変わっていきます。焦らず、でもコツコツと取り組むことが、将来の大きな力になります。

また、これらの習慣は「テストの点数を上げる」ためだけのものではありません。問題解決能力、自己管理能力、コミュニケーション能力など、社会に出てからも活きる「生きる力」の基盤となるものです。

さあ、今日から「伸びる習慣」、一緒に始めてみませんか?

この記事を書いた人

鳳 凌太朗

5-Days野田校教室長の鳳凌太朗です。 小学生のころから英語を学び大学でも英語を専攻していたました。海外留学経験もあるので海外や英語の事で気になることがあればなんでもお答えします。よろしくお願いします。

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