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2026.06.4

部活は勉強の敵じゃない?運動と学力の関係

まずはご相談ください!

「部活をしているから勉強する時間がない」
「部活を辞めれば成績が上がるかもしれない」
「勉強を優先するなら運動はしない方がいいのでは?」
中学生や保護者の方からよく聞かれる言葉です。


確かに、部活動をしていると自由に使える時間は少なくなります。

平日は学校が終わってから練習があり、帰宅後は疲れてしまうこともあるでしょう。

そのため、「部活と勉強は両立できない」と感じる人も少なくありません。


しかし実際には、部活動を頑張りながら成績も維持している生徒はたくさんいます。

むしろ、勉強面でも良い結果を出している生徒の中には、運動部や文化部で熱心に活動している人も多く見られます。
もちろん、部活をしているだけで成績が上がるわけではありませんが、運動や部活動には勉強にプラスとなる要素が数多くあります。


今回は、「部活は本当に勉強の敵なのか?」というテーマについて、運動と学力の関係を考えていきましょう。

 

なぜ部活は勉強の敵だと思われるのか

部活が勉強の敵だと思われる最大の理由は、時間の問題です。
1日は24時間しかありません。
学校に通い、部活をし、食事や入浴を済ませると、勉強に使える時間は限られてきます。


たとえば平日のスケジュールを考えると、
学校:6〜7時間
部活:1〜3時間
通学や食事など:3〜4時間
睡眠:6〜8時間
となり、自由に使える時間は決して多くありません。


そのため、
「部活がなければもっと勉強できるのに」と感じる人がいるのは自然なことです。
しかし、本当に問題なのは部活そのものなのでしょうか。

 

4月に5-Daysで実施したアンケートの結果です。

 

 

 

 

成績が上位の生徒ほど、運動時間が長い傾向が見られます。

運動をすることで体力や集中力につながることも考えられます。



学校の成績上位者を見ると、運動部に所属している生徒が意外と多いことがあります。
野球部、サッカー部、バスケットボール部、陸上部など、忙しい部活に所属しながら結果を出している人も珍しくありません。


これは部活動を通して身につけた力が勉強にも活かされている場合が多いからです。
例えば、
・限られた時間を有効活用する力
・継続する力
・目標に向かって努力する力
・忍耐力
・集中力
などは、勉強にもそのまま活用できます。

部活で身につけた力が学習面にも良い影響を与えているのです。

 

運動は集中力を高める

運動が勉強に良い影響を与える理由の一つが集中力です。
長時間勉強していると、
・集中できない

・頭がぼんやりする
・やる気が出ない
という状態になることがあります。


そんなときに軽く体を動かすと、頭がスッキリした経験はありませんか?
運動によって血流が良くなると、脳にも酸素や栄養が届きやすくなります。
その結果、
・集中しやすくなる
・気持ちが前向きになる
・作業効率が上がる
といった効果が期待できます。


つまり、運動は勉強の妨げになるどころか、学習効率を高める助けになる場合もあるのです。

 

部活は時間管理能力を育てる

部活をしている生徒は、自由時間が少ない分、時間を大切に使う必要があります。
学校の休み時間
夕食後の30分~1時間
など、勉強する時間を見つけ、活用しなければなりません。


すると自然と、
「今何をやるべきか」
を考える習慣が身についていきます。
反対に、時間に余裕がありすぎると、
「後でやろう」
「まだ時間がある」
と先延ばししてしまうこともあります。


実際に、部活を引退した途端に勉強時間が増えるどころか、スマホやゲームの時間が増えてしまうケースも少なくありません。
時間があることと、その時間を有効に使えることは別なのです。

 まずはご相談ください! 
 

部活で身につく継続力

勉強で結果を出すために最も重要なものの一つが継続です。
毎日少しずつ続けることが大切です。
部活動では、
・毎日練習する
・基礎を繰り返す
・地道な努力を続ける
ことが求められます。


最初はできなかったことも、練習を重ねることで少しずつ上達していきます。
この経験は勉強にも共通しています。
「すぐに結果が出なくても続ける」
という力は、学力向上にも大きく役立ちます。

 

睡眠の質にも良い影響がある

運動習慣は睡眠にも関係しています。
勉強した内容は、睡眠中に整理され記憶として定着していくと言われています。
しかし、
夜更かし
寝不足
生活リズムの乱れ
が続くと、学習効率は下がってしまいます。
適度な運動をしている人は体が適度に疲れるため、自然と眠りにつきやすくなることがあります。


質の高い睡眠は、
・記憶力
・集中力
・判断力
を支える重要な要素です。
勉強時間だけでなく、睡眠の質も成績に影響しているのです。

 

部活を言い訳にしてはいけない

ここまで読むと、
「じゃあ部活をしていれば成績が上がるんだ」と思う人もいるかもしれません。
しかし、それは違います。
部活が学力を上げるわけではありません。


部活をしながら、
・時間を管理する
・勉強時間を確保する
・計画的に取り組む
ことが大切なのです。
実際には、部活で疲れたから今日は勉強しないということが毎日続けば成績は下がってしまいます。
部活は勉強できない理由にはなりません。

むしろ限られた時間の中でどう行動するかが重要なのです。

 

両立できる人が実践していること

部活と勉強を両立している生徒には共通点があります。

① 完璧を目指しすぎない

毎日3時間勉強しようと考えると続きません。
学校の復習30分

苦手な問題を繰り返し解く
など、小さな目標から始めています。

 

② 提出物をためない

テスト前に慌てないために、日頃から少しずつ進めています。

計画を自分で立てましょう。

 

③ スマホ時間を管理する

部活で忙しくても、スマホを長時間見ていては意味がありません。
勉強時間がないのではなく、時間の使い方に問題がある場合もあります。

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勉強と運動はどちらも大切

勉強か運動か、どちらか一方を選ばなければならないと思っている人もいます。
しかし、本来は対立するものではありません。
勉強は知識を身につけるために大切です。
運動は健康な体や心を育てるために大切です。
どちらも将来に役立つ大切な経験です。
もちろん受験が近づけば勉強の優先度は上がります。
それでも、適度な運動や体を動かす習慣は、勉強の効率を支える重要な土台になります。


もちろん、部活をしているだけで成績が上がるわけではありません。
大切なのは、限られた時間をどう使うかです。
部活を言い訳にするのではなく、部活で培った力を勉強にも活かしていきましょう。
勉強と運動を上手に両立できたとき、学力だけでなく人としての成長にもつながっていくはずです。

 
ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
まずはご相談ください!

この記事を書いた人

小笹晋太朗

強毎日個別塾5-Days古賀校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!

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