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「部活を頑張っているのに、最近成績が下がってきた…」
これは中学生・高校生によくある悩みです。
特に、
●毎日遅くまで練習
●土日も試合
●帰宅するとヘトヘト
●気づけば勉強時間ゼロ
という状態になると、勉強との両立はかなり難しくなります。
もちろん、部活動そのものが悪いわけではありません。
実際、
●集中力
●忍耐力
●礼儀
●継続力
●精神力 など、部活で得られるものは非常に大きいです。
しかし問題なのは、
「疲労によって勉強習慣が崩れてしまうこと」です。
今回は、
●なぜ部活生は成績を落としやすいのか
●どこで勉強が崩れるのか
●両立するために必要な考え方 を詳しくお話しします。
部活生が勉強で苦戦しやすい最大の理由は、シンプルです。
疲れています。
特に運動部の場合、
●長時間練習
●筋トレ
●ランニング
●試合
●遠征 などで、かなり体力を消耗します。
そこから帰宅すると、
もう頭が働かない。
これは怠けではありません。
純粋にエネルギー切れです。
部活後によくあるのが、
「今日はちょっと休んでからやろう」です。
しかし実際には、
●ソファに座る
●ベッドに横になる
●スマホを見る
●YouTubeを見る
●気づけば寝ている という流れになりやすい。
疲れていると、人間は「楽な行動」を選びます。
つまり、
勉強より休息を優先してしまうのです。
部活生に非常に多いのがこれです。
「帰宅後に完全停止する」
特に危険なのが、
●ベッド
●ソファ
●スマホ の組み合わせ。
疲れている状態でスマホを見ると、
脳は一気に「休みモード」に入ります。
すると、
「勉強しなきゃ」と思っていても身体が動かない。
ここで重要なのは、
「本人の根性不足だけではない」
ということです。
疲労状態では、
集中力も判断力も落ちます。
だから、
部活生ほど「気合い」だけでは続きません。
必要なのは、
意志力ではなく仕組みです。
例えば、
●帰宅前に塾へ行く
●ご飯前に30分だけ勉強
●スマホを別部屋に置く
●勉強開始時間を固定する など。
「やる気が出たら勉強する」ではなく、
「自動的に勉強する流れを作る」ことが大切です。
疲れていると、
人は無意識に先延ばしをします。
●あとで単語やろう
●風呂の後でやろう
●ご飯食べたらやろう
●休日にまとめてやろう
ですが、
この「あとで」が危険です。
勉強は、
後回しにするほど始めにくくなります。
実は勉強で最も大変なのは、
勉強そのものではありません。
「始めること」です。
特に疲れている日は、
机に座るまでが最大の壁になります。
逆に言えば、
5分だけでも始めると、そのまま続くことも多い。
だから成績が安定している部活生は、
「短時間でも毎日触れる」
を徹底しています。
意外ですが、
部活生が最も勉強を崩しやすいのは土日です。
理由は単純で、
生活リズムが壊れやすいからです。
例えば、
●朝から試合
●昼まで寝る
●帰宅後に疲れて寝る
●夜更かし
●一日スマホ
これが続くと、
勉強時間がほぼ消えます。
よくあるのが、
「平日できない分、土日にやる」という考え。
ですが実際には、
部活の疲労が溜まっているため、思うほど勉強できません。
つまり、
土日頼みは危険です。
成績が安定している子ほど、
平日に少しでも積み重ねています。
成績が安定している部活生は、
「毎日3時間勉強しよう」
とは考えていません。
むしろ、
●英単語10分
●数学1ページ
●ワーク少しだけ
など、小さく続けています。
継続を重視しているのです。
部活生は時間が限られています。
だからこそ、
●学校の休み時間
●移動時間
●部活前後
●寝る前10分 などを上手に使っています。
「まとまった時間がないからできない」ではなく、
「細切れでも積む」という感覚です。
帰宅後は止まりやすい。
だから、
●学校後にそのまま塾
●部活前に少し勉強
●学校で宿題を終わらせる
など、「家で完全停止する前」に勉強を進めています。
これはかなり重要です。
「部活をしながら成績が良い子」は、
特別な天才に見えるかもしれません。
ですが実際は、
勉強方法や習慣が上手いケースが多いです。
●疲れる前にやる
●少しでも毎日やる
●後回しにしない
●土日に頼りすぎない
こうした積み重ねが、大きな差になります。
部活を頑張っている子は、本当に忙しいです。
だからこそ、「長時間勉強」よりも、
「崩れない勉強習慣」が重要になります。
疲れている中でも、
少しずつ積み重ねられる子は強いです。
逆に、「今日は無理だから明日」を繰り返すと、
気づけば大きな差になります。
部活を頑張ることは素晴らしいことです。
だからこそ、勉強も「気合い」だけで乗り切ろうとせず、
続けられる仕組みを作ることが大切です。
5-days横川教室の教室長。歴史の授業に自信があり、楽しくてわかりやすい解説が好評です。「生徒が誰かに勉強を教えられるほど得意になってほしい」を信念に、日々指導に熱を注いでいます。現在ダイエットにも挑戦中で、目標はあと5kg減!勉強も健康も、日々コツコツ積み重ねを大切にしています。