高校受験が終わった後、多くの生徒がさまざまな感想を口にします。
「やり切った」という声もあれば、
「もっと勉強しておけばよかった」
「中1の頃から真面目にやればよかった」
「志望校をもっと早く調べておけばよかった」
という後悔の声も少なくありません。
実際、塾で多くの受験生を見ていると、
後悔する生徒には共通点があります。
もちろん受験結果だけが全てではありません。
しかし、受験が近づいてから慌てないためにも、
先輩たちがどんなことで後悔したのかを知ることは大切です。
今回は、高校受験で後悔しやすい中3生の共通点について紹介します。
中学生の中には、
「テストの点数さえ良ければ大丈夫」
と考えている生徒もいます。
しかし実際には、提出物は非常に重要です。
高校入試では、定期テストだけでなく、学校生活全体が評価されます。
提出物には、
ワーク
ノート
レポート
課題プリント
などがあります。
これらを期限通りに提出することは、学校の評価につながります。
逆に、
出さない
遅れて出す
雑に仕上げる
という状態が続くと、内申点に影響する可能性があります。
受験が近づいてから、
「もっと提出物を頑張っておけばよかった」
と言う生徒は少なくありません。
しかし、中1・中2の評価は取り戻せません。
だからこそ、提出物は日頃から丁寧に取り組むことが大切です。
受験生から最もよく聞く後悔が、
「中1・中2からちゃんと勉強しておけばよかった」
です。
当然ですが、高校入試は中3内容だけではありません。
例えば数学なら、
正負の数・文字式・方程式・一次関数・図形
など、中1・中2の内容が土台になります。
英語も同じです。
be動詞・一般動詞・疑問文・過去形・助動詞・不定詞
これらを理解していなければ、中3内容も難しく感じます。
中3になると、
新しい内容を学びながら、
中1・中2の復習もしなければなりません。
つまり、サボった期間が長いほど、
後から取り戻す負担が大きくなります。
例えば、毎日30分でも勉強を続けた生徒と、
何もしなかった生徒。
その差は、受験直前になって大きく表れます。
受験勉強は短距離走ではなく、長距離走です。
だからこそ、中1・中2からの積み重ねが重要になります。
勉強以外で多い後悔が、志望校研究です。
中3の夏頃まで、「まだ先だから」と考えている生徒もいます。
その結果、
志望校についてほとんど知らないまま受験期に入ってしまいます。
高校にはそれぞれ特色があります。
例えば、
進学重視
部活動重視
資格取得に力を入れている
就職に強い
専門分野が学べる
など。
同じ偏差値帯でも、学校の雰囲気は大きく異なります。
志望校が明確になると、勉強の目的ができます。
逆に、目標が曖昧なままだと、なかなか本気になれません。
受験勉強は長期間続きます。
だからこそ、
早い段階で志望校について調べることが重要です。
受験で成功する生徒に共通しているのは、
特別な才能ではありません。
日々の積み重ねです。
提出物を期限までに出す
授業を大切にする
毎日少しでも勉強する
志望校について調べる
こうした当たり前のことを続けています。
受験生によくあるのが、
「まだ時間がある」
という考えです。
しかし、受験が近づくと時間はあっという間に過ぎます。
後悔する生徒の多くは、本当に時間がなくなってから焦ります。
5-Daysでは、
単に問題を解けるようにするだけではなく、
受験に向けた準備全体をサポートしています。
学習習慣の定着
提出物の管理
定期テスト対策
志望校相談
受験計画の作成
など、一人ひとりに合わせて指導を行っています。
高校受験で後悔する中3生には、
いくつかの共通点があります。
特に多いのが、
提出物を軽視した
中1・中2をサボった
志望校研究が遅かった
というケースです。
受験直前になってからでは、取り戻せないこともあります。
だからこそ、今できることを少しずつ積み重ねることが大切です。
受験が終わったときに、
「もっと早くやっておけばよかった」ではなく、
「やるべきことはやった」と思えるような受験生活を送りましょう。
5-Days横川教室の教室長。歴史の授業に自信があり、楽しくてわかりやすい解説が好評です。「生徒が誰かに勉強を教えられるほど得意になってほしい」を信念に、日々指導に熱を注いでいます。現在ダイエットにも挑戦中で、目標はあと5kg減!勉強も健康も、日々コツコツ積み重ねを大切にしています。