今までは学校の授業で先生が言っていることが分からない時は聞き流しがちでしたが、5-Daysで予習を中心に進めるようにしたお陰で、先生が授業で言っている内容が今までより分かるようになり、勉強自体が嫌なものだと思わないように変わりました。
授業の内容が分かるようになると次第にテストの点数も上がるようになったのが嬉しく、自分の普段の努力の成果だと思うと次からも頑張ろうという気持ちになれるようになりました。
基本的には学校よりも先に進むので不安は無く、分からないところは分かるようになるまでしっかり教えてくれます。
テスト等の対策もしっかりしてくれるので、苦手な教科であっても伸びやすく感じています。
ただ、塾に通っているから勉強しなくて良い、というのではなく普段の学校の授業で内容をしっかり理解することや予習復習を自分でも取り組んでみるということを重視しています。
分からないところは自分から取り組むことも大事にしています。
今までは分からないところが分からないという状態でしたが、5-Daysに通い始めてからは自分の分からないところがはっきりし、自分の弱点を把握できるようになったのは助かっています。
苦手なところは放っておくことが多かったですが、5-Daysで苦手なところも取り組んでいく中で、苦手科目でも出来るようになるまでやり続けるように意識するようになりました。
塾の雰囲気はThe勉強する場所というのではなく、和やかで質問しやすい雰囲気なので、塾に行くのもそれなりに楽しく、苦ではないです。
Yさんは自分の得意不得意が漠然としか理解出来てない状態だったので、まずは学校の授業を十分に理解できる下地を作ることと、苦手なところを自分でも把握できるようにするため、どの教科も学校の内容より常に先取りで進められるように徹底しました。
これにより学校の内容が以前より聞きやすくなったことと、先取りの時点で自分の苦手なところを事前に理解出来るようになったため、漫然と取り組むのではなくどこを重点的に勉強していかなければならないのかを自分で考えられるようになりました。
そしてテストまでに何度も教材を繰り返すようにしたことで、苦手だった教科も以前より慣れる時間を作ることが出来、解ける問題も増やすことが出来た為苦手意識を取り除くことが出来ました。
そのお陰で問題を深く読み解けるようになったのと、かなりの量をこなせるようになったことで経験値を多く積むことが出来たのが、テストでの点数アップに直結したのだと思います。
夏休み忙しい中通常の授業に加えて受験勉強に備えて応用問題を解くための基礎部分の見直しを重視したことが、結果的に応用問題を解くための足掛かりとなり、模擬試験の点数アップへとつながったのだと思います。
このような点数アップの一番の要因は、本人が先取り学習の恩恵と勉強を通して科目の得意不得意を把握し自己分析することの重要性を理解してくれたことだと思います。
また、先取り学習の徹底と、苦手だからとそのままにせず苦手がどこかをはっきりさせることに重点を置くという二点を習慣化したことで、分からないこともやり方や練習次第で分かるようになるという経験を積み重ねたことも大きな要因のひとつです。
この経験によって、勉強は徒労ではなく努力が生きるものだという実感を得て勉強へのマイナスイメージの払拭も出来、自分から勉強に取り組むようになっていきました。