多くの中学3年生にとっては初めての受験となることだと思います。受験直前で焦らない為にも準備が大切になってきます。この記事は中学生に限らず、中学進学を控える小学生にも知ってもらいたい内容です。受験を突破にする為にも、ぜひ一読ください。
岡山県公立高校入試は下記3つの内容を総合的に評価して合否が決まります。
・5教科:国語・数学・英語・理科・社会
・各教科 70点満点の合計350点満点
・英語はリスニングを含む
■内申点の対象
・中学1年・2年・3年の成績
・9教科すべて(5教科+実技4教科)
■内申点の配分(合計200点)
・中1:45点
・中2:45点
・中3:110点(主要5教科:2倍、実技4教科:3倍)
※中3の成績が特に重要ですが、中1・中2も無関係ではありません。
・高校・学科によって実施方法が異なる
・面接がある学校が多い
・実技試験:体育科・音楽科など
入試の仕組みを理解したところで質問です。
どれも大切ですが
「①学力検査(当日のテスト)」「②内申点(中学校3年間の成績)」「③面接・小論文、実技試験など」のどれが重要視される傾向があると思いますか?
答えは「②内申点(中学校3年間の成績)」です。
それは「学力」だけでなく「生活習慣」や「学習の態度」も評価しているからです。
高校入学後も授業や宿題にきちんと取り組み、学校生活を送ることができるかを内申点から判断しています。
高校合格がゴールではなく、入学後の資格取得や就職・進学などに向けて頑張れるかを考えています。
今回は内申点についてさらに深く説明します。
【評定の評価観点】
教科ごとに「主体的に取り組む態度」「知識・理解」「思考・判断・表現」の3項目について評価しています。
【おもな評価の方法】
主に4つの方法で判断されています。
・試験(定期考査や実力テスト)
・小テスト(レポート・作品・実技)
・学習への取り組み(授業の様子や提出物など)
・ふり返り(自己評価)
これらの情報を分析し、それぞれの観点の到達目標に対する到達状況を評価し、A・B・Cで示しています。この評価A・B・Cの状況により、5段階の評価がつけられます
まとめると下記の表になります。
|
評価観点 |
評価方法 |
|
主体的に取り組む態度 |
学習への取り組み、ふり返り |
|
知識・理解 |
試験、小テスト |
|
思考・判断・表現 |
試験、小テスト |
つまり、評価観点の3つの内2つは試験、小テストで評価されます。
・提出物は必ず出す(期限厳守、答えだけでなく途中式や理由を書く)
・ふり返りシート(感想だけでなく、改善点や次回への意気込みなどを書く)
・授業で発表をする
・授業終わりなど個別に質問する
・適度に先生の目を見て、相槌を打ったり、説明を聞く
・目標を決めてから行動する(モチベーションに繋がる)
・宿題は出された日に終える気持ちで進める(余裕があれば宿題でないワークも学校で学習した日に復習として取り組む)→テスト前に苦手単元の演習時間を確保できる
・ワークは最低3回取り組む(1回目宿題、2回目間違えた問題、3回目テスト直前)
・日々の疑問点を整理して、ふり返る(英単語・漢字・計算など)
・ケアレスミスをなくす(自分自身の間違えやすいことを意識する)
・十分な睡眠時間を確保する(睡眠中に記憶が整理される)
内申点を伸ばす為に短期的にできることはすぐ実践してほしいです。小テスト、試験の結果は日々の成果が点数化されたものです。すぐに結果は出すことは難しいかもしれません。しかし、学習習慣を改善することで少しずつ変化が出てきます。良い習慣を継続することで内申点アップを目指しましょう!
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大学時代は理科教育を学んだ。子どもたちの成長を身近に感じることのできる仕事をしたいと考え5-Daysに入社。一人ひとりに誠実に向き合いながら指導にあたる。学生時代からスポーツをしており、現在はマラソンに熱中。子どもたちの日々の努力が自身の励みになっています。