SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国連加盟国193ヶ国が2016年から2030年までの15年間で達成するために掲げた国際目標です。「誰一人取り残さない」という理念のもと、2030年を達成期限とする17のゴール、169のターゲット、および、その進展を評価するための指針を持つ包括的な目標です。
地域の企業様にご協力いただき、割安な商品やサービスを提供することにより、子育て世代の家計の必要な経費の削減に取り組んでおります。5コーポレーション公式ECサイトより、どうぞご購入ください。
5-Daysでは、SDGsの取り組みとして、グループ会社を介し、電気料金をお安くできる新電力プランをご案内しております。詳しくはお問い合わせください。
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国連ユニタール協会は、紛争経験国などの若きリーダーを育成する国連訓練調査研究所(UNITAR)の日本における公式支援法人です。広島から平和とSDGs達成のためのメッセージを発信しています。
中四国地方唯一の国連機関として、イラクや南スーダン等の紛争当事者国の人々に人材育成の研修を実施するとともに、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた取り組みを行っています。この度、ユニタールとその支援団体である当協会の共催で国連ユニタール広島青少年大使育成研修を実施します。
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株式会社5コーポレーションは、一般社団法人国連ユニタール協会の趣意に賛同し、賛助会員として、国連ユニタール協会の活動である(1)スポーツと平和、(2)SDGsと教育、(3)女性のエンパワーメントに基づく、さまざまな事業・イベントに参画しています。
グローバルな社会の中で生き抜くために、国連の取り組みを学ぶ機会を生徒・保護者の方々に提供することで、より有意義な将来設計の実現に寄与できるよう取り組んでまいります。
文部科学省では、学校教育をはじめ、家庭、職場、地域等のあらゆる場におけるSDGsに関する学習を奨励しています。
新学習指導要領では、小学校、中学校において、「ESD(持続可能な社会づくりの担い手)」の育成が掲げられており、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を行うこと」を目指しています。
ESDは「Education for Sustainable Development」の略です。
今、世界には環境、貧困、人権、平和、開発といった様々な問題があります。ESDとは、これらの現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。つまり、ESDは持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。
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文部科学省ウェブサイトにおいて「大学入学共通テストの導入に向けた平成30年度(2018年度)試行調査(プレテスト)の結果報告及び地理歴史A科目の参考問題例について」がリリースされました。
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文部科学省は2020年7月、中央教育審議会の特別部会を開き、高校の普通科を再編し、現代ならではの課題や地域社会の問題解決のために必要な学習を提供する学科を新たにつくることを認める案を示しました。大学受験向け以外にも、主体的な学びを高校生に促す狙いがあると見られます。
SDGsについて学ぶことは、持続可能な社会づくりの担い手としての貴重な機会となり、今後の高校入試、大学入試において必要な知識や能力を身に着けることができます。ぜひ5-Daysを通して、SDGsについて学んでいただき、お子様の「21世紀を生き抜く力」につなげたいと考えています。