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2025.07.30

多くの人が苦手な暗記を克服するには?

まずはご相談ください!

こんにちは!「何度も覚えようとしてるのに、すぐに忘れてしまう…」
「テスト前にがんばって暗記しても、本番では思い出せない…」
「友達はすぐ覚えてるのに、自分だけ覚えられない気がする…」

こうした“暗記の悩み”を抱えている人は、実はとても多いんです。
学校の勉強や受験対策では、「覚えるべきこと」がたくさん出てきますよね。
英単語、社会の用語、理科の公式や計算手順、古文の文法や現代語訳……。
でも、「とにかく書いて覚える」「何度も読む」という方法だけでは、効率が悪く、時間だけが過ぎてしまいます。

実は、暗記には“コツ”と“仕組み”があります。
それを知るだけで、「覚えにくい」を「覚えやすい!」に変えることができるんです。

この記事では、
✅ 脳の記憶のメカニズム
✅ 覚えるスピードがアップする具体的な暗記法
✅ 忘れにくくするための復習のタイミング
など、「暗記が得意になる考え方とテクニック」をわかりやすく解説していきます!

「勉強量は多いのに、点数に結びつかない…」
「記憶力に自信がない…」
そんな方にこそ、ぜひ読んでほしい内容です。
暗記が変われば、勉強そのものがグッとラクになりますよ!

 

【1】暗記の基本テクニック

具体的な暗記法の前に、暗記の基本テクニックを確認していきましょう!

①反復練習は暗記の基本

暗記の基本は、「反復練習(復習)」です。

私たちの脳は1回読んだり聞いたりしただけでは、長期間覚えていられません。

脳へインプットされた情報は、短期記憶としてワーキングメモリとよばれるシステムが処理をしています。そこで「この情報は重要だ」と判断されなければ内容をすぐ忘れてしまいます。

反復練習は、同じ情報を何度も繰り返し学習することによって、脳に情報をしっかりと刻み込む基本的なテクニックです。

反復練習でもなかなか覚えられない場合は、反復練習の回数が少ない、反復の時期が適切でない、この2点が原因であると考えられます。

②睡眠と暗記力の関係

テスト前に暗記の詰め込み睡眠時間を削る人がいます。

しかし、人間の脳が睡眠中に記憶の整理をおこなうため十分な睡眠時間を確保できていなければ、反復練習の効果は半減してしまうため睡眠はとても大切です。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり、記憶の定着は、睡眠後半の比較的浅いレム睡眠中に活性化するので、短時間睡眠では肝心の浅いレム睡眠が減り、記憶定着の効率が下がってしまいます。

ですので少なくとも7時間半から8時間は睡眠を確保するようにしましょう!

情報の断捨離も必要

なにか情報を暗記しようと思ったら、十分な空き容量になります。

そのため、脳内の情報いっぱいだと暗記の効率が著しく低下することになります。

情報の断捨離というのは、なるべく必要な情報だけを取り込むということです。

たとえば、勉強に関係ない情報に目を向ければ、集中力が散漫になり、効率的な暗記学習はむずかしいでしょう。

このような状況を避けるためにも、取り組んでいる勉強と関係のない情報は、遮断する意識を強くもつようにしましょう。

【2】暗記の効率を最大化する学習法

今度は暗記の効率を最大化する学習法を具体的にみていきます。

①短時間集中学習法

暗記には、短時間集中学習法がオススメです。長時間の連続的な学習は脳への過度なストレスを引き起こし、疲労感を増大させる可能性があります。

短時間学習の具体的な方法としては、ポモドーロテクニックが有効です。

ポモドーロテクニックとは、25分間の学習と5分間の休憩をワンセットにして、そのセットを繰り返す勉強法です。

1回の学習時間が25分しかないので、集中力が切れそうになっても、「このくらいなら頑張ろう」という気持ちが湧き上がってきます。ポイントは5分間の休憩です。1回の学習時間を25分に設定しても、連続しておこなえば区切った意味がありません。

②アクティブリコール

アクティブリコールとは、「自分の頭を使って情報を積極的に思い出す」勉強法です。

アクティブリコールの具体的な方法には次のようなものがあります。

・新しい情報を学んだあと、教材を閉じて説明してみる

・勉強した内容を要約して、ノートに書き出す

クティブリコールは自らの脳を強制的に働かせて、深い理解と情報の定着を促進することができます。

③スペースド・リピティション

スペースド・リピティションとは、一定の間隔を空けて何回も復習をおこなう学習法です。

最初は理解度が低いため、復習の間隔は短めに設定します。

個人差もありますが、学習直後に復習をして、翌日に再度復習するのがおススメです。

そのあとの復習は、少しずつ間隔を空けていきます。間隔に決まりはありませんが、3日後・1週間後・1か月後というように、とにかく復習期間を伸ばしていくよいでしょう。

このように覚えた内容を忘れかけたころに復習すると、記憶が上塗りされて、徐々に記憶の定着度が強くなっていきます。

④デュアルコーディング

「デュアルコーディング」は、視覚的な情報(画像や図)と言葉(テキストや音声)を、組み合わせておこなう学習法です。

文字だけの情報とイラストや画像による補足説明のある情報を比較すれば、圧倒的に後者が理解しやすいです。歴史上のできごとを時系列で覚えるなら年表を書き出す、植物の名前を暗記するなら画像を載せるなど工夫してみましょう。

視覚情報をうまく文字と組み合わせれば、暗記のスピードは上がり、かつ、忘れにくくなります。

時間的余裕がある場合は、ぜひイラストや画像をみながら、内容を自分で説明してみてください。反対に、文字を読みながら、イラストをイメージしてみるのもいいでしょう。少々面倒かもしれませんが、記憶の定着に効果的です。

⑤インターリービング

インターリービングは、異なるトピックを交互に挟み込む学習法です。多くの人は、参考書を単元ごとに順番通り進める、いわゆる「ブロック学習」を好みます。一つひとつの単元を丁寧に勉強するので、しっかり理解できる気がするからでしょう。

しかし、違う内容を切り替えながら勉強するほうが圧倒的に効率的です。

理由としては

・飽きを回避できる

・復習の効率がよい

同じことを長時間続ければ飽きがきます。飽きれば当然集中力はなくなり、暗記のモチベーションが続きません。ですので、適度に違うトピックへ移行して、新鮮な気持ちをできるだけ失わないようにすることが大切です。

例えば、英語なら、文法だけを勉強するのではなく、単語暗記・リスニング・長文読解などを交互に進めるのもよいかもしれませんね。

⑥小テストで確認

暗記力を高めたいなら、単元の終わりに、小テストで必ず理解度の確認をすることが大切です。

試しに小テストをやってみてください。数分前に読んで理解したはずの内容が、じつはあやふやだったということに気づくはずです。このように、小テストを利用すれば、自分の理解度を評価することができます。小テストで正解した内容は、基本的に後回しでOK。不正解を復習したあとに再度確認テストをして、そこでも正解すればもう復習の必要はありません。

 

【3】まとめ

ひと言で暗記力を高める方法といっても、様々な方法が存在します。

今回紹介した方法は1人1人に合う合わないが異なります。そのため自分自身に合った暗記法を試行錯誤する必要があります。

しかしながら、暗記のベースは「反復練習(復習)」です。あとは今回紹介した方法を参考に、自分にあうものをいろいろと試行錯誤してみてください。

継続して取り組み、定期的に振り返り修正を繰り返すうちに、いつの間にか暗記がスムーズにおこなえるようになっているはずです。

 

暗記法含め、自分に合った学習法を見つけたいと考えている方、自分だけに合った学習法を一緒に見つけてみませんか?

まずはご相談ください!

この記事を書いた人

今宿教室/外薗 泰浩

福岡西エリア・今宿校を担当しています外薗です。教育業界に携わって12年目になります。私が大切にしていることは子どもの良いところを見つけて、それを伝えることです。人は短所に目が行きがちですが、良いところに目を向け承認することで、子どもたちは自信をつけ、私が想像していた以上の成長を見せてくれます。5-Daysはそんな子どもたちの成長に携わることができるので、毎日が楽しみです。

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