こんにちは!「テストで『解けた!』と思ったのに、点数を見るとイマイチ…」
「選択肢を選ぶときに、いつも迷ってしまう」
「本文を読んでも、どこに答えがあるのか分からない…」
こんな風に、国語の読解問題に苦手意識を持っている方はとても多いです。
一生懸命読んで、考えて、答えを書いたつもりでも、思うように点が取れない――その原因は、「なんとなく」で文章を読んでいることにあります。
国語の読解問題は、センスや感覚ではなく、“論理的に読み取る力”がカギになります。
つまり、「文章をどう読み取るか」「筆者の主張と根拠をどうつかむか」「選択肢をどう比べて選ぶか」といった“技術”が必要なのです。
この記事では、
✅ 正しい読解のステップ
✅ 問題文の読み方・選択肢の見方
✅ 普段の勉強で意識したいポイント
をわかりやすく解説していきます!
「感覚で解いていた自分から卒業したい」
「文章の中で“答えの根拠”を見つけられるようになりたい」
そんな方にこそ、ぜひ読んでほしい内容です。
国語の読解問題では、単に「文章を読む」だけではなく、その中の論理的なつながりや筆者の意図を明確に読み取る力が必要です。このため、文章の構造や論理展開を正しく理解することが最も重要になります。
文章には必ず主題(テーマ)や主張があり、それに対する根拠や説明が展開されます。この構造を把握すること、文章の構成を理解し、全体像を掴むことが大切です。
【段落ごとの要点を押さえる】
各段落で伝えようとしていること、キーワードや重要な情報に注目し、段落ごとの要点を理解します。例えば、「この段落では、筆者が伝えたいことはこれだな」と認識できるようにすることが大切です。
【文章の構成を把握する】
文章全体の流れをつかみ、序論・本論・結論の構成を意識します。
◎序論:文章の冒頭部分です。筆者が話題を紹介し、テーマを設定する部分です。問題提起がなされることが多いです。
◎本論:文章の中核となる部分です。筆者が自分の主張や論拠を示していく部分です。論拠や根拠が説明されることが多いです。
◎結論:文章の締めくくり部分です。筆者がどのようにまとめるか、または問題に対してどのような立場を取るのかが示されます。結論が明確に述べられる場合が多いです。
文章の構成を理解することで、問題を解く際に文章の流れがつかみやすくなります。
文章を読み進める際、重要なキーワードや接続詞に注目することが重要です。
これにより、筆者がどのような考えを展開しているかが見えてきます。
◎接続詞の使い方に注目
接続詞は文章の中で論理を繋げる役割を果たします。例えば、「しかし」「一方で」「したがって」「そのため」などの接続詞を意識することで、筆者が述べている内容の関係性や論理の流れを理解することができます。
◎指示語や代名詞を追う
「それ」「この」「あの」といった指示語に注意を払い、それらが指すものを明確にします。
指示語が指している内容を正しく理解することが、文章全体を理解する鍵になります。
筆者がどのように主張を展開しているかを理解するためには、論理的な思考を養うことが重要です。文章は基本的に、事実や根拠から結論に至る過程が描かれており、この過程を理解できるかどうかが読解力のカギになります。
◎理由と結果を関連付ける
文章内で理由や結果が述べられることが多いため、その関係をしっかりと把握します。
「なぜ?」と問うことで筆者の主張の背景を理解することができます。
◎反論や対比に注目する
筆者が対立する立場を取り上げ、反論を展開することがあります。この時、反論に対して筆者がどのような論理で返答しているかを考えてみましょう!
この返答が問題になることがあります!
国語の読解問題を解く際、問題文の読み方と解答の技術をしっかりと身につけることが大切です。具体的なアプローチを伝えていきます!
問題文は必ず指示が含まれています。質問の意図を正確に読み取りましょう!
そして、の指示に従って文章内から答えを導き出すようにしましょう!
◎質問文をしっかり読んで、何を問われているかを確認
例えば、「筆者の意図は?」という問いの場合、筆者が「何を言いたいのか」「どんな立場を取っているのか」を問われていることになります。
「筆者が主張していること」「筆者の立場」に注目して読むことが大切です!
選択肢問題や記述式問題では、答えに対する根拠が求められます。
そのため、問題に対応する部分を文章内からしっかりと探し出すことが重要です。
◎選択肢の中で一番適切なものを選ぶ
「筆者の意図に最も適している選択肢は?」という問題で、選択肢の中から文章の内容に最も沿ったものを選びます。選択肢を読み比べることで、微妙なニュアンスや違いを見極めます。
また、筆者の述べた主張を把握しておくことで、より正確に正しい選択肢を選ぶことができます!
◎記述式問題では理由を明確に述べる
記述式問題では、必ず答えに対して理由や根拠を述べる必要があります。文章内の具体的な部分や引用をもとに説明することが大切です!
解答のテクニックを身につけることで、正確で効率的に問題を解くことができます。
時間内に解き終わるためには、時間配分が重要です。難しい問題に時間をかけすぎてしまうと、他の問題を解けなくなることがあります。
◎最初に簡単な問題を解く
時間をかけずにすぐに答えられそうな問題を先に解いておきます。こうすることで、残りの時間を難しい問題に充てることができます。
◎分からない問題は後回しにする
少し時間がかかりそうな問題は、一旦後回しにして、他の問題を先に解いておきます。後でその問題を再度解くことで、冷静に答えを導き出せます。
記述式の問題では、簡潔で分かりやすい解答を心がけます。
論理的に自分の答えを述べ、根拠を示すことが重要です!
◎答えの根拠をしっかり示す
記述問題では、答えに対する根拠や証拠を必ず記述します。「なぜそうなるのか」を文章内のどの部分に基づいているのかを明確にしましょう!
◎簡潔に要点をまとめる
解答は簡潔にまとめることを心がけ、最も重要な点を簡潔に述べるようにしましょう!
国語の長文問題を解くには、反復練習が効果的です。以下の方法で実践的に長文読解を強化してみましょう!
長文問題集を使って、さまざまな形式の問題に触れることで、問題慣れをします。間違えた部分や分からなかった部分はしっかり復習して、理解を深めましょう
◎解説を丁寧に読む
自分が間違えた問題の解説をよく読んで、なぜその選択肢が正解だったのか、どのようにして解答に至るべきだったのかを確認します。
記述式の問題を解くことで、文章の内容をより深く理解し、自分の言葉で表現する力が養われます。
国語の読解問題を解くためには、文章の構造を理解し、論理の流れをつかむことが必要です。さらに、問題を解く際には、問題文の指示に従って根拠を示し、時間配分を意識して解くことが大切です!
今回は国語の読解について伝えましたが、筆者の主張を正確に抜き出すことができれば読解問題を正確に、そして速く解けるようになります。少しずつ積み上げていきましょう!!
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福岡西エリア・今宿校を担当しています外薗です。教育業界に携わって12年目になります。私が大切にしていることは子どもの良いところを見つけて、それを伝えることです。人は短所に目が行きがちですが、良いところに目を向け承認することで、子どもたちは自信をつけ、私が想像していた以上の成長を見せてくれます。5-Daysはそんな子どもたちの成長に携わることができるので、毎日が楽しみです。