夜型生活、放っておくと危険?
夏休み、気づけば昼夜逆転。夜中までスマホをいじり、昼過ぎに起きる日々……そんな生活、心当たりはありませんか?
これは決して珍しいことではありません。特に夏休み後半は、部活や学校行事も一段落し、気が緩みやすい時期。朝起きる目的もなく、つい夜更かし、そして翌朝寝坊。このサイクルに陥る子は少なくありません。
しかし問題は、そのまま2学期を迎えると「やる気が出ない」「授業中に眠い」「体調を崩しやすい」という状態になりやすいこと。せっかく夏に頑張った勉強も、生活リズムが整っていなければ、思うような成果につながりません。
この記事では、「夜型生活から脱却し、朝型生活に戻す2週間の実践ステップ」をわかりやすくご紹介します。無理なく始められるリズム改善のコツとともに、2学期を元気にスタートする準備を一緒に始めましょう!
勉強ができる・できない以前に、まず大切なのは「脳と体がきちんと働く状態」を保てているかどうかです。
生活リズムが乱れていると…
・朝に脳が起きない
・集中力が続かない
・イライラしやすい
・体調を崩しやすくなる
といった状態が起こりやすくなります。これは中学生・高校生にとって、特に大きな影響を及ぼします。
特に午前中の時間帯は、集中力・記憶力・思考力が高まりやすいゴールデンタイム。脳科学的にも「朝型の生活が学習効率を高める」ことが分かっています。
夏休み後半は、まさにリセットのラストチャンス。この時期に“夜型生活”から脱却し、朝のスイッチを取り戻すことが、2学期の学習成果を左右するといっても過言ではありません。
いきなり「朝6時に起きる!」と決意しても、体と脳はすぐには切り替わりません。
まずは、現在の起床・就寝時間を把握し、「毎日15分ずつ早める」ことから始めましょう。
例:現在→朝10時起床・夜1時就寝 の場合
1日目:9:45起床、0:45就寝
2日目:9:30起床、0:30就寝
…といったように、段階的に戻します。
ポイントは「起床時間を優先して調整すること」。朝早く起きることで夜に眠くなりやすくなり、自然と早寝に移行できます。
起きる時間が徐々に早まったら、次は「朝の活動で体をしっかり目覚めさせる」ことが大切です。
体内時計を整える朝のルーティン例
・起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びる
・冷たい水で顔を洗う、白湯を飲む
・軽くストレッチやラジオ体操をする
・朝食を必ず摂る(温かいスープやご飯が理想)
とにかく「光」「水」「運動」「食事」で五感に刺激を与えることが、生活リズムを整える鍵です。
朝の時間帯が安定してきたら、次は「夜の過ごし方」を整え、睡眠の質を上げていきましょう。
夜にやめたい3つの習慣
・スマホ・ゲームを寝る直前まで使う
→ 脳が興奮して眠りが浅くなります。少なくとも寝る30分前には手放しましょう。
・遅い時間の食事やおやつ
→ 胃腸が働き続けて寝つきが悪くなります。
・ベッドで動画を見る習慣
→ ベッド=「寝る場所」にすることで、入眠がスムーズになります。
夜のリラックスルーティンを決めよう
・寝る1時間前に入浴
・明かりを少し暗くする
・ストレッチや深呼吸で副交感神経を優位に
・「明日の予定を書き出す」「感謝日記をつける」など心の整理
このような「夜の儀式」を毎日続けることで、体が自然に眠りモードに入りやすくなります。
生活リズムの改善は、一人ではなかなか難しいもの。特に中学生・高校生は「自分でやらなきゃいけない」という意識はあっても、きっかけがつかめずダラダラしてしまいがちです。そんなときこそ、親御さんの関わり方が重要になります。
・「一緒に朝ごはんを食べる」「一緒にストレッチする」
→ 子どもだけでなく、家族全体のリズムを整えることにもつながります。
・「○時までに起きようね」「○時にはスマホを置こう」といった声かけ
→ 命令口調ではなく、「どうしたら気持ちよく1日が始められるか」を一緒に考える対話が効果的です。
夏休み後半は、生活リズムを整える「ゴールデンタイム」。今のうちに夜型生活をリセットしておくことで、2学期の学校生活や勉強への集中力がグンと高まります。
2週間かけて段階的に起床時間を早め、朝と夜のルーティンを整え、体内時計をリセットしていきましょう。
生活リズムは、学力やメンタル、体調すべての「土台」。この夏は、ただの“休み”ではなく「整える時間」として有効に使いませんか?
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