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「授業中にノートをとっているのに、テストで点が取れない…」
そんな経験はありませんか?
実は、ノートのとり方を工夫するだけで、成績は大きく変わります。
きれいに書くだけがノートの目的ではありません。
大事なのは「後から見返したときに役立つノート」になっているかどうかです。
ここでは、成績アップにつながるノート術を紹介します。
授業中、先生が黒板に書いたことをそのまま写すだけでは、テスト勉強にあまり役立ちません。
ノートは「あとで自分がわかるようにまとめるメモ」と考えましょう。
たとえば数学の授業で「解き方のステップ」を先生が説明したとき
黒板に書いていなくてもポイントを自分で書き足すのがおすすめです。
◆分数の計算は「通分」してから計算
◆文章題は「何を聞かれているか」を赤で囲む
こうした自分の言葉のメモが、後で復習するときに理解を助けてくれます。
カラフルにしすぎると、逆に見づらくなってしまいます。おすすめは以下の3色です。
◆黒(基本の文字)
◆赤(重要なポイント・答え)
◆青(自分の気づきや補足)
この3色を決めておくと、ノートが整理され、どこが大事か一目でわかります。特に赤は「テストに出そう!」と思った部分だけに使うと効果的です。
ノートをびっしり書き込むと、後から見返す気がなくなります。
行間を広くとり、ページの端に余白を残しておきましょう。
余白には、後で自分で書き足したメモや間違えた問題の解き直しを追加することができます。
ノートを「完成品」にしようとせず、「成長するノート」にしていく意識が大切です。
ノートは書いただけで終わりでは意味がありません。
テスト前に役立つ形にしておくことが重要です。
おすすめは「ページの左に授業メモ、右に自分のまとめや問題」を書く方法です。
◆左ページ:先生が板書した内容や説明を写す
◆右ページ:自分の言葉でまとめたり、演習問題を書いたりする
こうすることで、左で「知識」を確認し、右で「理解」を深められるノートになります。
教科によって効果的なノートの使い方は少し違います。
◆数学:途中式を必ず書く。ミスした問題を赤で直して「なぜ間違えたか」をメモする。
◆英語:新出単語・文法を例文と一緒にメモ。本文の和訳を書き、暗記に使えるように。
◆国語:漢字や重要語句を赤でまとめる。先生の解説を「自分の言葉」で書き残す。
◆理科・社会:図や表を使う。太字やキーワードは必ず色ペンで目立たせる。
この工夫をするだけで、復習のスピードがぐっと上がります。
いくら工夫しても、見返さなければ意味がありません。
授業後5分、家に帰って10分でいいので、その日のノートを読み返す習慣をつけましょう。
人間の脳は「学んだ直後に復習すると記憶に残りやすい」仕組みになっています。
さらに、テスト前にノートを見直すと「あ、ここ大事だった!」とすぐに思い出せるので、勉強効率がアップします。
ノートの取り方を少し工夫するだけで、勉強の効率は大きく変わります。
◆ノートは清書ではなく「自分のためのメモ」
◆色ペンは3色まで
◆余白をとって追加メモできるようにする
◆左に授業メモ、右に自分のまとめ
◆教科ごとの工夫を取り入れる
「見返したときにすぐ復習できるノート」こそ、成績を伸ばす最強のツールです。
今日から少しずつ、自分のノートを改善してみましょう!
毎日個別塾5-Days皆実町教室教室長。皆さんが望んだ将来に向けて歩めるように、日々その手助けをさせていただいております。学校の復習から受験に向けた対策、将来の相談など小さなことから大きなことまで、何でも共有出来るような教室を目指しています。この場でも皆さまの手助けになれるよう、様々な情報を発信できればと思います。