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2025.11.15

【生活習慣が成績を変える!】ライフスタイル診断からわかる「睡眠・朝食・スマホ」習慣による成績の差!

まずはご相談ください!

はじめに

 

「生活習慣が大事」
「規則正しくしよう」
「スマホは控えめに」
「朝ごはんは毎日食べること」

 

我々も、保護者様もこういった声掛けをしたことがあると思います。

こういった言葉は生徒たちは耳にタコができるほど聞いています。

でも、現実はどうでしょうか。

 

・夜更かし
・ギリギリ起床
・朝食スキップ
・勉強前のダラダラスマホ
・寝る直前まで動画
・休日は昼まで寝る

 

どれか一つでも思い当たるご家庭は多いはずです。もしかしたらすべて該当される方もいるかもしれません。。。

そして、こうした習慣が積み重なると……子どもは勉強でつまずきやすくなります。

しかし、保護者が「生活を整えよう」と言っても、子どもはなかなか動きません。


それはなぜか?

 

答えは簡単です。

 

抽象的な表現だから、なかなか心に刺さらない・行動につながらないのです。

 

「早寝早起きしよう」
「スマホやりすぎはダメ」
「朝ごはん食べようね」

 

これらは「抽象」です。
抽象的な言葉には、具体的な行動のイメージがありません。

 

こういった言葉をかけられても

「今日くらい大丈夫でしょ」
「ちゃんとやろうとは思ってるよ」

抽象は心に刺さらず、行動にもつながらない。

 

これは大人も同じです。

たとえば、「運動しましょう」と言われても動けません。
でも「あなたの筋肉量は同年代の平均より○%下です」と言われたら、動かざるを得なくなります。

 

私もここまで言われないと動けません、、

人が動くのはいつも「具体」です。

今回、読者様にぜひ知ってほしいのが、3,584人の生徒アンケートが示した「人生レベルの事実」です。

 

■調査概要

・対象:毎日個別塾5-Days・他個別指導塾に通う小・中・高校生
・方法:紙アンケート(オフライン)
・時期:2025年9月24日〜9月30日
・有効回答数:3,584名(小学生874名/中学生2,281名/高校生429名)

 

 

この「生活習慣 × 成績の大規模調査」から生活習慣の違いが、成績帯1〜2(上位層) と成績帯4〜5(下位層) を綺麗に分けてしまったのです。

「才能?遺伝?性格?」違います。

 

「睡眠・朝食・スマホ」

 

この3つの習慣が、成績を大きく左右していました。

ここからは、この3つについてそれぞれ深掘りしていきます。

 

生活習慣の影響力は「学習内容より強い」

 

勉強するときは、「勉強量」や「塾の質」に注目しがちです。
これらは、もちろん大切です。

でも土台となる生活習慣が崩れていると、どれだけ良い勉強をしても効果が出ません。

 

スポーツで例えるなら、

・靴が合っていない
・体調が悪い
・寝不足
・栄養不足

そんな状態で全力疾走できないのと同じです。

例えば、どれだけ優秀なコーチに教わっても、毎晩3時就寝、朝食抜き、スマホ漬けでは伸びません。

 

学力の伸びは「インプット × 定着率 × コンディション」で決まります。

睡眠・朝食・スマホは、このコンディションを決定づける要素です。

 

 

 まずはご相談ください!

成績を分けた決定的な習慣①「睡眠」

 

ここからは具体的なデータに基づき、
生活習慣がどう成績に影響していたのか解説していきます。

 

こちらが睡眠時間と成績のグラフです。

成績上位層から下位層にかけて青い部分、睡眠時間が短い生徒が増えていることがわかります。

睡眠時間が十分に確保できていないと考えられます。

 

 

■ 睡眠が悪いと、脳のパフォーマンスが半分落ちる

 

脳科学ではこう言われています。

・睡眠不足だと、1.5倍ミスが増える
・記憶の定着率が40%低下する
・集中力のピークが短くなる
・イライラが増え、自己肯定感が下がる

今回の調査でも同じ結果が出ています。

 

● 成績上位の子

・就寝時間が早い
・起床が一定
・睡眠時間がしっかり取れている

● 成績下位の子

・寝るのが遅い
・起きる時間もバラバラ
・睡眠不足が慢性化

 

つまり……

睡眠の良し悪し=テストで取れる点数の差

と言っても過言ではありません。

 

大谷翔平選手は、1日に10時間以上も寝るそうです。

あれだけのパフォーマンスのためにはこれだけの睡眠時間が必要なのですね。

 

■ 睡眠が乱れる子の典型パターン

・布団の中にスマホを持ち込む
・動画のあと1本が止まらない
・友達とのチャットが続く
・ベッドに入るまでのルーティンがなく、ダラダラ起きてしまう
・休日の昼まで寝てしまい、生活リズムがズレる

 

そして翌日は、、、

・午前中ずっとボーッとする
・授業の内容が入ってこない
・記憶が定着しない
・課題が進まない
・また夜ふかし……

 

この悪循環は、勉強以前の問題です。

 

成績を分けた習慣②「朝ごはん」

朝食のグラフを見ると、成績上位層はオレンジ色の部分、毎日朝食をとっている生徒が長くなっています。

朝食を毎日食べていることがわかります。

 

 

■ 朝食は「脳のスイッチ」

朝ごはんを食べると

・血糖値が上がり、エネルギーが供給される
・集中力のスイッチが入る
・脳が仕事モードになる
・精神状態が安定する

 

逆に朝食を抜くと──

・集中の立ち上がりが遅れる
・授業の理解が浅くなる
・午前中ずっとぼんやり
・イライラしやすい
・昼食で暴食して眠くなる

 

今回のデータでも、成績帯1・2の子は、ほぼ全員が毎朝しっかり食べているという傾向が出ています。

 

■ どんな朝食がよいか

朝食は以下のような食品がおすすめです。

・バナナ
・ヨーグルト
・パン
・味噌汁
・納豆ご飯

 

どれも「脳のガソリン」になります。

重要なのは朝ごはんを「食べる習慣」があるかどうかです。

 

成績を分けた習慣③「スマホ・動画」

 

これは、1日あたりのYoutubeの時間です。

スマホで動画を見ていると仮定しています。

調査で最もわかりやすかった傾向がこれです。

成績帯が下がるほど、スマホ・動画時間が増える。

これは全学年で一貫していました。

 

 

■ スマホの何が問題か?

スマホそのものが悪ではありません。
問題は時間の奪われ方です。

①睡眠を削る

就寝前のスマホは
・脳が覚醒して眠れない
・メラトニンが抑制される
・睡眠の質が落ちる
→翌日ずっと疲れている

 

②勉強前のちょっとだけが集中を奪う

勉強前のスマホは、脳にとって甘い蜜のようなものです。
一瞬で注意力が奪われます。

 

③通知が集中を分断する

LINE、Instagram、YouTubeなどの通知は、集中を一瞬で切断します。

内容が気になる!見たい!という欲望になかなか勝てません。

 

 

なぜこの3つが成績を左右するのか?

この3つは、すべて脳の働きを左右する生物学的要因だからです。

● 睡眠

→ 短期記憶が長期記憶に変換される場所
→ 脳の疲労回復
→ 前頭前野(集中・判断)をリセット

● 朝食

→ 血糖値の安定
→ 脳のエネルギー源
→ 朝の学習効率の向上

● スマホ

→ ドーパミンで依存性
→ 青い光で睡眠阻害
→ 注意力分断
→ 認知資源の浪費

 

「生活習慣」はすべての土台になっているのです。

 

どれだけ良い教材や塾を使っても、
脳のコンディションが整っていないと成果は出ません。

 

やはり、保護者様がお子様に毎日のように伝えていることは、データとして正しそうだということです。

このデータを参考にお声掛けをしていただけたらと思います。

今日からできる家庭の改善策


■ 睡眠

・就寝を15分早める
・布団にスマホを持ち込まない
・平日も、休日も起床時間は一定に
・寝る前にスクリーンなし時間を設ける

 

■ 朝食

・簡単朝食でOK
・「食べなさい」より「一緒に食べよう」

■ スマホ

・寝る1時間前はオフ
・勉強1時間前のスマホは禁止、通知は全部オフ
・充電場所はリビングに固定

 

■ 習慣を定着させたいときの万能フレーズ

 

全部の場面で使える、鉄板の言葉です!!

 

●「昨日より一歩進んでるね」
●「できた瞬間、見逃さなかったよ」
●「こういう積み重ねが大きな力になるんよ」
●「よし、その調子で今日も小さく一個だけやってみよう」
●「完璧じゃなくていいよ。続けるのが一番強い!」

 

過程を見て承認していくと行動の継続が生まれやすくなります。

 

まとめ:生活習慣は成績の底力

 

「睡眠」「朝ごはん」「スマホ」

この3つは、成績を出すための、影の主役ともいえます。

努力量より先に整えるべき「土台」です。

 

この土台が整えば、


・勉強効率が上がり
・ミスが減り
・記憶が安定し
・イライラが減り
・やる気が持続し

 

学力の伸び方がガラッと変わります。

 

具体的なデータがそれを証明してくれました。

 

完璧でなくていいので、まずは1つから始めていきましょう。

この3つから、今日ひとつ選んで改善してみてください。

一歩踏み出せたら、それが確実な成長です。

今日の小さな習慣がつくりがやがて大きな成果生み出します。

 

最後に、「ライフスタイル診断」を活用してみてください。

 

生活習慣について「ココをこれだけ変えてみよう!」と具体的に伝えられるようにしたのが、
5-Daysの新しい仕組みライフスタイル診断です。

 

■ライフスタイル診断とは

 

この診断では、現在と目標の偏差値・就寝時間・朝食の有無・スマホの使用時間・お手伝いの有無など、
特に影響力のある「キー項目」に注目して生活リズムを分析します。

 

結果は数値で見える化され、
「目標の成績に近づくにはどの部分を、どれくらい改善すればいいか」、その差や改善ポイントが一目でわかります。5-Daysでは定期的に診断を実施し、お子様の生活習慣の改善から指導させていただきます。

 

ご家庭でもぜひ診断を受けていただき、具体的な根拠をもとに生活習慣の改善を促していただけたらと思います。

 

「生活習慣」を変えれば、「学習習慣」が変わります!

 

ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/

 

まずはご相談ください!

この記事を書いた人

小池聡

「できた!」の笑顔を、生徒と一緒に。 私は高校には進学せず、自分の力で大検(今の高卒認定)を取得しました。 誰にも頼れず、計画を立てるのも、机に向かうのも、自分ひとり。嬉しいときも、悔しいときも、すべて自己責任。 ――そんな青春、ちょっとハードモードですよね。 でも、その経験で気づいたのは、 「特別な才能より、毎日の小さな積み重ねがいちばんの力になる」 ということでした。 今はその学びを、5-Days東原校で生徒たちに伝えています。 私たちのモットーは、 「わからない」を「わかる」に。 「わかる」ことで自分が「変わる」。 「どうせ自分には無理…」と下を向いていた子が、 「やればできた!」と顔を上げる瞬間。 その笑顔は、どんなご褒美よりも嬉しいものです。 勉強は、ラクな道ではありません。 ですが、だからこそ一緒に越える価値があります。 塾に来た日より、少しでも誇らしげな顔で帰っていく―― その積み重ねが、やがて未来を変えていきます。 ぜひ、保護者の皆さまも一緒に、 お子さんの「できた!」の瞬間を楽しみにしていてください。 私たちも全力で伴走します。 (ちなみに、塾長もまだまだ勉強中です。生徒に負けないように…笑)

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