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「志望校なんて、中3になってから考えればいいよね」 「まだ受験生じゃないし、今は部活と遊びで精一杯!」
そんな風に思っていませんか? 実は、今の時期(中学2年生の後半)こそが、志望校選びを始める「最高のタイミング」なんです。
今回は、なぜ今から志望校を探すべきなのか、そして具体的にどうやって選べばいいのか。さらには、夢を現実に変えるための「最初の一歩」について詳しくお話しします。この記事を読み終わる頃には、勉強に対するやる気がガラッと変わっているはずですよ。
多くの人が勉強を「苦痛」だと感じる最大の理由は、「何のためにやっているのか分からないから」です。
ゴールが見えないまま走らされるマラソンほど、辛いものはありませんよね。しかし、志望校という「ゴール」が決まると、毎日の勉強の意味が180度変わります。
「あの高校の制服を着て登校したい」「あの綺麗な校舎で過ごしたい」「あの部活で全国大会を目指したい」 そんなワクワクするような「憧れ」が見つかると、ペンを持つ手に力がこもります。
「あと5点上げれば、あの学校に手が届くかもしれない」 そう思えたとき、勉強は「やらされる作業」から、自分の夢を叶えるための「ワクワクする準備」に変わるのです。中2のうちにこの感覚を掴んだ人は、中3になってから爆発的に伸びます。
では、具体的にどうやって学校を選べばいいのでしょうか?偏差値だけで選ぶのは、少しもったいないです。3年間を最高に充実させるために、次の2つの視点を持って探してみましょう。
中学で頑張っている部活を高校でも続けたい人、あるいは新しい競技に挑戦したい人は、部活動の環境を最優先に調べてみましょう。
・「専用のグラウンドやコートがあるか?」
・「どんな実績を残しているか?」
・「部員数や活動の雰囲気はどうか?」 今はYouTubeやSNSで活動の様子を公開している高校も多いです。自分がそのチームの一員としてプレーしている姿を想像してみてください。それだけで、今の練習も勉強も、もっと身が入るはずです。
「まだ中学生なのに、大学や仕事のことなんて…」と思うかもしれません。しかし、高校はあくまで通過点です。
・「将来は大学に行きたいのか、専門的な技術を学びたいのか?」
・「国公立大学への合格実績はどれくらいあるのか?」
・「指定校推薦枠(大学へ優先的に進学できる枠)は充実しているか?」 高校によって、進路指導の強みは全く異なります。例えば「将来は海外で活躍したいから、英語教育に力を入れている高校に行こう」といった視点で選ぶと、入学後のミスマッチがなくなります。
「行きたい高校」が見つかったら、次にやるべきことは「自分の現在地」を知ることです。
自分の実力を知るのは少し怖いかもしれません。でも、地図があっても「今自分がどこにいるか」が分からなければ、ゴールへの道順は立てられませんよね。そこで活用してほしいのが、「模試(模擬試験)」です。
学校の定期テストは、限られた範囲から出題される「記憶の確認」です。一方、模試は広い範囲から出題される「本当の実力」を測る試験です。 中2のうちに模試を受けるメリットは3つあります。
①志望校との距離が数字で出る 「あと何点足りないのか」が具体的に分かれば、冬休みや春休みに何を勉強すべきかが明確になります。
②入試本番の「空気」に慣れる 独特の緊張感の中で問題を解く経験は、中3になってからの大きな武器になります。
③苦手分野が「見える化」される 中2のうちに苦手を見つけて潰しておけば、中3の夏以降の追い上げが圧倒的に楽になります。
今の成績が良いか悪いかは、実はあまり重要ではありません。大切なのは、模試の結果を見て「ここからどう積み上げるか」という戦略を立てることです。
高校入試は、中3の成績だけで決まるわけではありません。多くの都道府県では、中2のときの内申点(通知表の評定)も入試の合否に大きく関わってきます。
中3になってから「あの高校に行きたい!」と思っても、中2の成績が低すぎて足切りされてしまう…なんて悲しいことも現実には起こります。
でも、この記事を読んでいるあなたは大丈夫です。今から志望校を意識して、次のテストや提出物を少しだけ丁寧に頑張る。その積み重ねが、1年後のあなたを助けることになります。
志望校選びに、早すぎるということはありません。 まずは、スマホで「(地域名) 高校 一覧」と調べてみたり、気になる高校のホームページを覗いてみたりすることから始めてください。
もし、「自分にどんな学校が合っているか分からない」「模試を受けてみたいけれど、どうすればいい?」と迷ったら、いつでも私たちに相談してくださいね。
あなたの未来は、今日のあなたの行動から始まります。 憧れの高校の門をくぐる自分を想像して、今日から一歩踏み出してみましょう!
福岡県福津市にある、毎日個別塾5-Days福間校で教室長をしています。以前、保育士をしていたこともあり、その経験を活かして「とにかく楽しく」「丁寧にわかりやすく」「一人一人に合わせた関わりかたを考える」という3つの目標を掲げて日々取り組んでいます!まずは関わるお子様には5-Daysに通うことを楽しいと思ってもらえるようにしたいです。結果として少しずつで成績にも繋がり、それぞれが自信を持ってもらえるように積極的に関わり続けていければと思います!