今年度、北九州市のすべての公立小学校で2学期制が導入されています。
そして、来年度ではすべての公立中学校でも2学期制が実施されます。
学期の区切りが少なくなることで授業時間の確保や学習の計画がしやすくなる一方、学習面で注意すべき点もあります。
保護者の皆さんの中には、「2学期制は勉強が難しくなるの?」「定期テストの対策はどうすればいい?」「何をすればいいのか?」と不安を抱く方も多いでしょう。
この記事では、2学期制の特徴と、塾から見た勉強のポイントを解説します。
2学期制とは、1年間を前期・後期の2つの学期に分ける制度です。
従来の3学期制と比べると、「学期が長く、授業時間を確保しやすい」「定期テストや通知表の回数が少ない(年2回)」「秋休みなどの期間がある」などといった特徴があります。
北九州市では、学習時間の確保や行事と授業のバランスを改善する目的で導入が進んでいます。
2学期制では、定期テストの範囲が3~4か月分と広くなることがあります。
そのため、テスト前だけの詰め込み学習では点数が伸びにくいのが特徴です。
テスト範囲が広くなることで、「課題」や「暗記量」も必然と増えていきます。
そのため、日々の復習や宿題の管理を通して、「計画的に学習する習慣」を身につけることが大切だと指導しています。
3学期制では通知表が年3回出ますが、2学期制では年2回です。
つまり、成績の変化や弱点に気付くタイミングが遅くなる可能性があります。
「何がわかっていないかわからない・・・」そのようなことにもなってしまいます。
そのため、学習状況を早めに確認することが推奨されています。
2学期制はテストの間隔が長くなるため、日常的に勉強できる子とそうでない子の差が広がりやすい傾向があります。
試験範囲が広くなるため、「先を見据えて勉強すること」「勉強習慣が身についていること」は非常に大切です。
家庭でのサポートが成績を安定させる鍵になります。
2学期制では、テスト前だけ勉強しても十分ではありません。
「授業の復習はその日のうちに行う」「1週間後にもう一度確認」「テスト前に総復習」など、「復習」を習慣化することで、理解度が格段に向上します。
そして、「学校ワ-ク」などは「学校で習った日に実施」、「英単語や用語」も「学校で習った日に暗記」することで成績向上に繋がります。
・学校のワークや塾の教材をもとに、1週間単位・1か月単位で学習計画を立てる
・苦手分野は早めに重点的に学習
・塾と家庭で進捗状況を共有する
これにより、テスト範囲が広くても焦らず対応できます。
2学期制導入により、今まで以上に「計画を立てて行動すること」が大切になっています。
勉強習慣が定着していない子どもは、長期の学期に疲れてしまうことがあります。
目標設定や達成感を共有することが重要です。
ここからは私が考える「家庭でできるサポ-ト」です。
2学期制になり、保護者様もお子様も非常に不安に感じられているかと思います。
ぜひお子様と相談いただきながら、来年度を迎えましょう!
〇宿題や復習の進捗をチェック
〇1日の学習時間をルーティン化
〇2学期制は範囲が広いため、日々少しずつ学習する習慣が必要
〇塾の小テストや確認テストの結果を活用
〇苦手分野は家庭でもフォロー
学期制では、「テスト範囲が広くなる」「成績確認の回数が少ない」「学習習慣の差が出やすい」という特徴があります。
そのため、計画的な学習習慣と日々の復習がとても重要です。
学習習慣の確認などを行い、子どもが学習できる環境を整えてあげましょう。
私たち毎日個別塾5-Daysでは、「毎日通塾可能」な「毎日コ-ス」があります。
毎日「学習」することで、お子様の自身に繋げることができる環境を整えています。
「点数が上がらない・・・」
「勉強の仕方がわからない・・・」
「勉強習慣をつけたい・・・」
などお悩み事なごございましたら、お気軽にご連絡ください。
毎日個別塾5-Days北九州エリアに所属。 福岡県(福岡地区、北九州地区、筑後地区、筑豊地区)だけではなく、広島県や愛媛県での学習塾経験があり。 10年以上の教室運営において、多くの生徒の「志望校合格」「目標達成」に貢献。 生徒自らが「目標」をもって取り組める「環境」づくりに邁進。