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1月になると、塾へのお問い合わせ内容が少しずつ変わってきます。
「まだ中1(中2)ですが、今から何をすればいいですか?」
「高校入試を考えると、このままで大丈夫でしょうか?」
実はこの時期に動き始めるご家庭は、とても良いタイミングにいます。
なぜなら、福岡県(第6学区)の公立高校入試は“中3になってから頑張れば何とかなる”仕組みではないからです。
今回は、
✔ 福岡市第6学区の公立高校入試の合否の決まり方
✔ 中1・中2のうちに意識しておくべきポイント
✔ 1月から塾を探す意味
この3つを、できるだけ分かりやすくお話しします。
福岡県の公立高校入試(一般入試)では、合否は主に次の2つを総合して判断されます。
① 学力検査(5教科の入試本番の点数)
② 調査書(いわゆる内申点)
「入試の点数が高ければ受かる」と思われがちですが、
内申点は合否にしっかり影響します。
そして、この内申点
中3だけのものではありません。
調査書には、主に
・各教科の評定
・授業態度、提出物
・定期テストの結果
などが反映されます。
「定期テストで安定して点が取れているか」
「通知表の数字がきれいにそろっているか」
は非常に重要です。
中3になってから急に成績を上げるのは、正直かなり大変です。
一方で――
中1・中2のうちに
✔ 勉強のやり方
✔ 定期テスト対策の型
✔ 「取るべき点数」の感覚
を身につけている生徒は、中3で伸びる土台がすでにできています。
1月はちょうど、
「今年度の成績がほぼ固まり、次の学年をどう迎えるか」
を考えるベストな時期なんです。
入試本番は中3の3月。
でも、出題される内容の多くは中1・中2で習った範囲です。
特に第6学区の高校を目指す場合、
・数学:計算力の正確さ、文章題への対応
・英語:単語・文法の抜け
・国語:読解への苦手意識
こうした「小さなつまずき」が、後から大きく響きます。
中1・中2のうちに
「分からないを放置しない」
「テスト前だけでなく、普段から理解する」
この姿勢を作っておくことが、合否を分ける力になります。
1月は、実は塾選びにとても向いている月です。
・学年の区切りが見える
・次年度の不安が具体的になる
・「今のやり方でいいのか?」と立ち止まれる
そして、今から通い始めることで
✔ 新学年を良い状態でスタートできる
✔ 内申点対策を早めに始められる
✔ 中3になったときに“追われない”
という大きなメリットがあります。
保護者の方からよく聞くのは、
「もっと早く来ておけばよかった」という言葉です。
私たちは、
「とにかく先取り」
「量で押す」
だけの指導はしていません。
第6学区の入試を見据え、
✔ 定期テストで“取るべき点”を取る力
✔ 内申点につながる学習習慣
✔ 中3で伸びるための基礎
を、中1・中2の段階から丁寧に育てています。
1月からの一歩は、小さく見えて、実はとても大きな一歩です。
高校入試は、まだ先の話に感じるかもしれません。
でも、準備はすでに始まっています。
「うちの子、今どの位置にいるんだろう?」
「第6学区で考えると、今は何を優先すべき?」
そんな疑問があれば、ぜひ一度ご相談ください。
無理な勧誘はしませんし、今の状況を一緒に整理するだけでも大丈夫です。
1月というこの時期が、お子さまの未来につながる“良いスタート”になるよう、心からご協力いたします。
福岡市早良区で教室長をしています。 「学びは本来楽しいもの」と思っていただけるよう、一人ひとりサポートいたします。 一所懸命に頑張ります!