倉敷市内で高校進学を考えている中学生と保護者の皆さんにとって、「どの高校を選ぶか」は大きな悩みのひとつです。中でも、進学校としての実績と文武両道の校風で知られる【倉敷青陵高等学校】は、毎年多くの受験生に選ばれています。
この記事では、倉敷青陵高校の魅力を徹底紹介するとともに、入試に合格するための科目別対策法も細かく解説します。
・所在地:岡山県倉敷市羽島1046-2
・設立年:1950年
・学科:普通科のみ
・偏差値:約64〜66(年によって変動あり)
・男女比:ほぼ半々
・通学手段:JR倉敷駅から徒歩約15分、自転車通学も多い
倉敷青陵高校は、岡山県内でもトップクラスの進学校です。毎年、国公立大学への進学者が100名以上にのぼり、岡山大学・広島大学・神戸大学など中国・関西圏の難関国公立大学に多数合格者を出しています。
倉敷青陵高校は、岡山県内屈指の進学校として、国公立大学・難関私立大学への高い進学実績を誇ります。
◆ 国公立大学の合格実績(直近数年)
毎年およそ100〜120名以上が国公立大学に合格しており、これは生徒数の約半数にあたる高い割合です。以下は代表的な進学先の例です。
・岡山大学:30〜40名前後(学部問わず)
・広島大学:10〜20名
・神戸大学:数名~10名程度
・大阪大学・京都大学:年によって数名
・鳥取大学・島根大学・香川大学・徳島大学などの地方国公立大学にも多数進学
特に岡山大学を第一志望とする生徒が多く、地元志向を持ちながらも難関を目指す風土が整っています。
◆ 私立大学の進学実績(直近数年)
私立大学への進学も全国規模で実績があります。関西・関東の難関私大へも挑戦し、進学する生徒が少なくありません。
・関関同立(関西・関学・同志社・立命館):合計で50〜70名以上
・産近甲龍(京都産業・近畿・甲南・龍谷):多数
・早稲田・慶應・上智・明治などの首都圏難関私大:年によって数名〜10名程度
推薦・総合型選抜(旧AO入試)や指定校推薦も積極的に活用されており、多様な進路を実現できる点も青陵高校の強みです。
校則は比較的緩やかで、「自ら考えて行動する力」を重視しています。染髪や化粧は禁止ですが、部活動との両立をしながら、自主的に勉強に取り組む生徒が多いです。
運動部・文化部ともに盛んで、全国大会や県大会にも出場している部活動もあります。
【運動部】
野球部・バレーボール部・バスケットボール部・卓球部・バトミントン部・ハンドボール部・ソフトテニス部・剣道部・弓道部・陸上競技部・サッカー部・水泳部・テニス部・山岳部・空手道部・応援団・ダンス同好会
【文化部】
文学部・ESS部・科学部・生物部・新聞部・生活科学部・吹奏楽部・書道部・美術部・光画部・茶道部・演劇部・園芸部・天文部・棋道部・放送部・コーラス部・アニメーション部・競技かるた部・ピアノ同好会・軽音楽サークル
一人1台のタブレット端末を用いた授業や、探究型学習「青陵探究」など、現代的な教育も実践されています。受験だけでなく、社会に出る力も育みます。
倉敷青陵高校の入試は、岡山県公立高校入試(一般選抜)に基づいています。入試の学力検査は国語・数学・英語・理科・社会(各45分・各70点)の5教科です。
以下に、科目ごとの具体的な対策ポイントを紹介します。
・出題傾向:評論・小説の読解、古典、漢字・語句・文法、作文
・対策ポイント:
・教科書に準拠した読解問題を中心に、評論・小説・古典の読解演習を積む
・語彙・漢字・文法の基礎を日々積み重ねる(毎日5分でもOK)
・記述問題では、「なぜそう考えるのか」を筋道立てて書く練習が重要
・作文(短文)練習もしておくと安心(出題頻度あり)
・出題傾向:計算問題、関数、図形、文章題(難問あり)
・対策ポイント:
・教科書レベルの問題を完璧にするのが最優先
・関数と図形の融合問題は頻出 → 関数グラフを扱う練習を重点的に
・記述式解答が求められるので、途中式を丁寧に書く練習も
・過去問演習と解き直しを徹底する
・出題傾向:長文読解、会話文、文法整序、英作文、リスニング
・対策ポイント:
・英文法は中3内容だけでなく中1・中2の総復習を
・長文読解は時間内に素早く内容を把握する練習が大切
・英作文(10~15語)に備えて、よく使う表現を暗記
・リスニングは県の過去問音源を使って毎日聞く習慣を
・出題傾向:生物・化学・物理・地学の総合出題、実験観察問題
・対策ポイント:
・苦手分野を作らないように、4分野をバランス良く復習
・理解だけでなく用語・計算・グラフ読み取りの練習を
・実験観察問題では、「なぜそうなるのか?」を説明できる力が求められる
・一問一答や用語カードなどで暗記も強化
・出題傾向:地理・歴史・公民+時事問題、図・表を使った問題
・対策ポイント:
・地理→統計・地図の読み取り
・歴史→流れを時代ごとに理解し、年号ではなく因果関係に注目
・公民→時事問題に関連づけた内容(例:選挙制度・憲法)
・資料の読み取り問題が多いため、図表やグラフに慣れておく
倉敷青陵高校は、「自主性・学力・バランス」を重視した学校です。入試でも、ただ暗記するだけでなく「自分の言葉で説明できる力」が求められます。
■合格のために必要なこと
・各教科の基礎力をしっかり固める
・応用力や記述力も鍛えておく
・倉敷青陵高校の雰囲気や特徴を理解し、「入りたい!」という気持ちを高める
・面接を想定して、志望理由や入学後に頑張りたいことなどを言えるように準備

倉敷青陵高校は、学びに真剣に向き合いたい中学生にとって、最高の環境が整っている学校です。この記事を通じて、倉敷青陵高校の魅力と入試のポイントをしっかり理解し、志望校合格への一歩を踏み出してください!
必要に応じて、オープンスクールや学校見学にも積極的に参加して、実際の雰囲気を体験するのがおすすめです!
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広島県福山市内の5教室と岡山県倉敷市内の3教室を統括、福山春日校教室長。 生まれは広島県福山市でその後は福岡や福井と、「福」がつく地域の学習塾で勤務したのち、福山の教育を盛り上げるため戻ってきました。 個別指導塾での指導歴は長く、生徒の目標に合わせた指導方針作成や進路相談、少しでも勉強が「楽しい」「分かる!」「おもしろい!」と感じてもらえるような学習指導・相談を心がけております。 数学や理科などの理系科目の指導も得意です! また、「通ってみたい!」「気になる!」と思ってもらえるような、5-Days全教室のWeb広告や広報物の作成なども担当しています。