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「高校入学前の勉強はいつから始めればいいの?」
「高校の勉強についていけるか不安…」
この時期、多くの新高1生・保護者の方からいただくご相談です。
すでに私立専願で合格している生徒や、受験が間もなく終わる生徒は気にしている頃ではないでしょうか。
結論から言うと、
高校入学前の勉強は “3月から始めるのがベスト" です。
なぜなら、高校の勉強は中学とはまったく別物だからです。
● 授業スピードが速い
● 学習量が多い
● 最初のテストで大きな差がつく
この記事では、
① 3月にやるべき具体的な準備
② 科目別の予習ポイント
③ 高校内容の予習を助けるオススメ参考書
③ 4月以降に成績を伸ばすための取り組み
を分かりやすく解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

高校の授業は「中学内容は理解している前提」で進みます。
特に重要なのは、数学・英語・国語の3科目です。
以下の単元は、すでに習っている内容ですが、高校内容直結する単元です。優先的に復習しておきましょう。
■数学:展開・因数分解、二次方程式、関数の基礎
■英語:文型(SVOC)、不定詞・動名詞、関係代名詞、時制の整理
■国語:読解問題、古文の基礎、語彙
上記の単元に不安があると、高校内容が一気に難しく感じます。
まずは「できる単元」「不安な単元」を明確にすること
これが最優先です。
高校では、「課題が増える」「テスト範囲が広い」「評定が将来に直結する」といった今までの定期テストと同じように対策をすると痛い目をみます…
そのため、テスト前だけの勉強では通用しません。
3月のうちに、
● 毎日1~2時間の家庭学習
● 学習時間の固定
● スマホ時間の見直し
を始めておきましょう。
では、高校入学前の勉強はいつから始めればいいでしょうか?
答えは「習慣づくりも含めて3月から」です。
高校では最初の定期テストが非常に重要です。
なぜなら、
● クラス内の立ち位置が決まる
● 自信につながる
● 指定校推薦や評定に影響する
といったことがあるからです。
「様子を見る」ではなく、最初から取りにいく準備を3月にすることが大切です。

では具体的に、高校入学前に何を予習すればよいのでしょうか?
高校数学は抽象度が一気に上がります。
3月にやるべきことは、
● 因数分解を完璧にする
● 展開の計算をスピードアップできるように
● 数Ⅰ(式と計算)の先取り
をしておきましょう。
特に「因数分解を瞬時にできるか」は大きな差になります。
高校英語は長文化・語彙増加が特徴です。
3月にやるべきことは、
● 文型理解(SVOC)
● 高校基礎単語を毎日20語
● 英文を音読する習慣
をしておきましょう。
単語力はそのまま得点力に直結します。
高校では現代文の文章量が増えます。
3月にやるべきことは、
● 読書習慣をつける
● 語彙力強化
● 古文単語の先取り
をしておきましょう。
古文は “早く始めた人が有利” な科目です。
高校では、以下のように科目が細かく分かれます。
○理科系科目:科学と人間生活、化学基礎、生物基礎など
○社会系科目:地理、政治・経済、日本史、世界史、倫理など
3月にやるべきことは、
● 教科書の目次を確認する
● 中学内容の整理
● 用語の基礎理解
をしておきましょう。
まずは「全体像を知る」ことから始めておくのがベストです。
「高校内容は難しそうで自力だと無理そう…」
「分からない問題ばかりだったらどうしよう…」
そんな悩みを持つ新高校生でも大丈夫!
高校内容の予習をフォローするオススメの参考書を紹介します。
市販教材のため、誰でも購入可能です。
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高校数学のスタートでつまずきやすい「展開・因数分解」「二次関数」などを、基礎から丁寧に数学の概念を整理して学べる入門書です。解説が読みやすく、理解→演習の流れがスムーズなので、3月の先取り・復習にぴったり。まずはこの1冊で「高校数学の土台」を固めたい新高校生におすすめです。
■おすすめの使い方:各単元の例題→解説で「解き方の型」をつかみ、同タイプの問題で定着させる。 |
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高校数学を体系的に学びたい人に定番のシリーズです。例題・類題が豊富で、基礎から標準、さらに発展まで幅広い難易度をカバー。自分の目標に合わせてレベル(例:黄・青など)を選べるので、高1のスタートから受験まで長く使えます。さらに解説動画がついているので、自学自習でも使いやすいのがオススメポイントです。
■おすすめの使い方:例題で「解法パターン」をインプット → 類題でアウトプットして定着(まずは基礎レベルを確実に)。 |
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「高校英語の文法をゼロから分かりやすく理解したい」新高校生に最適な入門書です。中学内容の総復習から自然につながり、難しい用語をかみ砕いた説明で“納得して覚えられる”のが強み。高校英語の最初のつまずきを防ぎたい人におすすめです。
■おすすめの使い方:1日1〜2テーマずつ読み進め、例文を音読して「理解+使い方」をセットで定着。 |
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英文法を「理解する」だけでなく、短い例文を繰り返し練習して“使える形”にしていくドリルです。文法が苦手な人ほど、読むだけの参考書よりも定着しやすいのがポイント。3月の予習として、まずは超基礎編で文の型を体に入れるのがおすすめです。
■おすすめの使い方:毎日10〜15分の反復(書く/音読)で習慣化し、4月以降の授業理解を安定させる。 |
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高校現代文で頻出のテーマ・重要語(キーワード)を整理し、読解の土台を作るのに役立つ1冊です。現代文は「語彙」と「概念理解」があるほど読みやすくなるため、入学前にキーワードを押さえておくと授業や定期テストで伸びやすくなります。大学受験に向けた語彙力を引き上げることができます。
■おすすめの使い方:1日数語ずつ覚える→短文で確認→本文で見つけたらチェックして定着。 |
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古典が苦手になりやすい原因の多くは「文法の仕組みが分からない」こと。この1冊は重要ポイントを厳選し、短時間で全体像をつかめる構成です。3月の先取りで“古典文法の地図”を作っておけば、4月以降の授業が格段に楽になります。さらに分かりやすい講義動画がついているので、自力で高校古文を最速で学べます。
■おすすめの使い方:まずは講義動画を視聴→要点整理→1問1答でチェック→基本練習で理解度を確認 |
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漢文は「句法(読み方のルール)」を覚えると一気に得点源にしやすい分野です。この参考書は重要句法を絞って短時間で整理できるため、入学前の3月に先取りするのに向いています。漢文が初めてでも“何を覚えればいいか”が明確になります。さらに分かりやすい講義動画がついているので、自力で高校漢文を最速で学べます。
■おすすめの使い方:まずは講義動画を視聴→要点整理→1問1答でチェック→基本練習で理解度を確認 |
高校で成功するためには、継続的な学習管理が必要です。
5-Daysでは、新高校生に向けて次のようなサポートを行っています。
● 現在の理解度分析(入塾前ヒアリング・春期面談)
● 目標設定(定期テスト・大学受験)
● 苦手単元の明確化
目的から逆算した学習設計を行います。
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高校生の成績を左右するのは “塾外での時間時間” です。
当塾では、ヤルキプラス®を活用し、
● 学習時間の見える化
● 生活習慣管理
● 保護者との共有
● テスト対策の進捗管理
塾内外を一体化してサポートします。
高校1年生の成績は、
● 指定校推薦
● 総合型選抜
● 学校推薦型選抜
に直結します。
すでに、次の大学入試が始まっているのです。
最初の1年間が、将来を左右すると言っても過言ではありません。
高校入学前の勉強はいつから始めるべきか。
答えは明確です。
3月から、今すぐ。
✔ 中学内容の復習
✔ 科目別の予習
✔ 学習習慣づくり
✔ 最初のテストで上位を狙う準備
これを3月に始めることで、高校生活は大きく変わります。
5-Daysでは、
● 無料学習相談
● 個別学習計画作成
● 無料体験授業
を実施しています。
「高校の勉強についていけるか不安」
「入学前に何をすればいいか分からない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
高校3年間を成功させる第一歩は、この3月の行動から始まります。
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広島県福山市内の5教室と岡山県倉敷市内の2教室を統括、福山春日校教室長。 生まれは広島県福山市でその後は福岡や福井と、「福」がつく地域の学習塾で勤務したのち、福山の教育を盛り上げるため戻ってきました。 個別指導塾での指導歴は長く、生徒の目標に合わせた指導方針作成や進路相談、少しでも勉強が「楽しい」「分かる!」「おもしろい!」と感じてもらえるような学習指導・相談を心がけております。 数学や理科などの理系科目の指導も得意です! また、「通ってみたい!」「気になる!」と思ってもらえるような、5-Days全教室のWeb広告や広報物の作成なども担当しています。