お子さまの高校選びにおいて、「安心して通える環境」「自分らしく成長できる校風」「将来につながる進路支援」は保護者の多くが重視するポイントです。
特に湘南エリアにお住まいの方にとって、通学の利便性や穏やかな雰囲気を持つ学校を見つけることは簡単ではありません。
「受験勉強に乗り気にならない」「偏差値だけでは判断できない」といった悩みを抱えている方も多いでしょう。
そんな方におすすめしたいのが、【神奈川県立湘南高校】です。
この記事では、学校の特徴や進路実績、入試対策のポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
・所在地:〒251-0021 神奈川県藤沢市鵠沼神明5-6-10
・アクセス:
〇JR東海道線「藤沢駅」より徒歩約20分
〇小田急江ノ島線「藤沢本町駅」より徒歩約7分
・学科・課程:普通科(全日制)
・制度・特徴:2学期制、1時限70分授業。3年次から理系・文系分けあり。
・偏差値目安:おおよそ 73(※受験情報サイト掲載値)
・指定・認定:神奈川県による「学力向上進学重点校」に指定された実績あり。
・入学者選抜・1人1台端末制度:本校では「1人1台端末」活用の取組あり。
・教育目標として「真摯な態度をもってより高い知識の習得に努める」「豊かな個性を育み優れた社会の形成者となる」「公正な判断力を培い敬愛と協力の精神を育てる」といった文言が紹介されています。
・建学・歴史面:前身校は大正10年設立という情報があります(ただし公式サイトでの創立年の明記は別)
・校風・学習環境:
〇授業が70分×2学期制で、時間割も2週間単位で変化あり(飽きずに取り組める)との紹介。
〇部活動・文化活動でも全国レベルの実績あり:例えば合唱部、フェンシング部など。
・進学実績が非常に高い学校として紹介されています。例えば、あるデータでは2024年度において、東大合格者20名、京大13名、旧帝大+一工78名、早慶上理ICU477名、GMARCH542名という数字が掲載されています。
・また、2025年度においても、慶應義塾大学一般選抜の高校別合格者数ランキングで本校が第5位にランクインしています。
・入学難易度(受験者向け)として、偏差値目安約70前後とされており、県内トップ校の一つという位置づけです。
・湘南高校の最大の特徴は、「自主自律」の精神。
先生が細かく指導するのではなく、生徒自身が考え、決め、動く文化が根づいています。
・校則は最小限で、制服も「標準服」という扱い。髪型・服装も比較的自由です。
・その分、自分の意思と責任で行動する力が求められ、大学進学後や社会に出ても通用する自主性が育ちます。
湘南生の言葉:「やらされるのではなく、自分たちで作る学校」
・授業は70分×2学期制という独自スタイル。
→ 集中力を活かして深く学ぶことができ、大学の講義にも近い感覚です。
・3年次には文系・理系の選択があり、進路に合わせた柔軟なカリキュラムが組まれます。
・授業中のディスカッションや発表も多く、思考力・表現力を鍛える教育が特徴です。
湘南高校は、単なる暗記型ではなく「考える授業」で知られています。
・県立高校ながら、東京大学・京都大学・旧帝大・早慶上理への進学者が非常に多い。
・2024年度実績では東大20名・京大13名・早慶上理ICU477名など。
・国公立・私立を問わず、幅広い大学に合格者を輩出しており、「公立トップ校」の名にふさわしい実績を誇ります。
・文武両道がモットー。
部活動加入率は非常に高く、ほぼ全員が何らかの部活に所属。
・フェンシング部、合唱部、弦楽部、陸上部などが全国レベルの活躍。
・特に「湘南祭(文化祭)」は有名で、生徒がすべてを企画・運営。
→ 生徒の自主性と創造力が発揮される一大イベントです。
湘南祭は「県内屈指の文化祭」として地元でも人気。
・生徒はみな勉強熱心で個性豊か。
・周囲のレベルが高いので、自然と刺激を受けて成長できます。
・教師も生徒を「信頼して任せる」姿勢が強く、上下関係もフラット。
・「生徒が主役の学校」であることが大きな魅力です。
・創立は1921年(大正10年)。
100年以上の伝統を持ち、「湘南魂」と呼ばれる誇りが受け継がれています。
・卒業生には学者・作家・企業家など各界の著名人が多く、OB・OGネットワークも非常に強いです。
・藤沢本町駅から徒歩7分ほど、閑静な住宅街の高台にあり、落ち着いた環境。
・湘南の海にも近く、自然豊かで開放感のある立地です。
・校舎は近年リニューアルされ、明るく開放的な学習環境が整っています。
「自由の中で自分を伸ばす、日本屈指の公立進学校」
学力だけでなく、自主性・責任感・創造力を育む環境が整っており、
大学進学後・社会に出てからも強く生きていける力が身につきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集定員 | 約320名(普通科・全日制) |
| 選抜方式 | 神奈川県公立高校入試「共通選抜」方式 |
| 学力検査 | 5教科(国・数・英・理・社)・各100点(計500点) |
| 調査書(内申) | 135点満点を基に、比率は 学力検査6:内申4:特色2 |
| 特色検査 | 実施あり(配点100点・思考力重視) |
湘南高校は「共通学力検査+特色検査」が両方とも超重要。
つまり、得点勝負+思考勝負の両立が必要な学校です。
1. 学力検査で安定して高得点を取る
→ 5教科で450点以上(9割前後)が合格ラインの目安。
他校よりも平均点が高く、ケアレスミスを最小化する力が鍵です。
2. 内申点のバランスを取る
→ 最低平均4.5以上が望ましい。
特に湘南は面接・特色検査を重視するため、
「成績+意欲+人間性のトータル評価」がなされます。
3. 特色検査対策を徹底する
→ 湘南高校の最大の特徴はこの「特色検査」。
他校の過去問ではなく、湘南高校独自の出題傾向を分析して対策することが必須です(後述)。
【国語】
・記述量が多く、論理的な文章理解力・要約力が求められます。
・詩・古文も出題されるため、語彙・文法・文学的読解を早めに仕上げましょう。
おすすめ練習法:
・県トレ(神奈川トレーニング)+『全国高校入試問題正解』
・記述問題は自分で採点基準を作る練習が効果的。
【数学】
・湘南の受験生は上位層ばかりのため、「スピード×正確さ×思考力」が必要。
・標準問題は落とせません。計算力・関数・図形を確実に。
・特に「関数の融合問題」「立体図形の空間把握」など思考系問題が頻出。
対策:
・『新中学問題集(発展)』や『体系問題集(発展)』を使って応用演習。
・過去問演習では、時間を15分短縮して解く練習を。
【英語】
・長文読解と英作文がポイント。
・文章量が多いため、速読力+要約力+語彙力をバランスよく鍛える。
・特色検査でも英語を含む思考型出題があるため、「読んで考える」練習が必須。
対策:
・音読とシャドーイングで読解スピードを上げる。
・『総合英語Forest』などで文法を体系的に固める。
・県立の英作文は「身近な話題」なので、自分の意見を20~30語で書ける練習を。
【理科・社会】
・難問というより「広く・正確に・速く」。
・データ分析や記述問題が多く、単なる暗記ではなく理解中心。
・社会では「資料・統計の読み取り」、理科では「実験考察」が頻出。
対策:
・『一問一答』を機械的に覚えるのではなく、「なぜそうなるか」を説明できるように。
・模試・過去問で設問の意図を読む訓練を。
湘南高校の特色検査は、「思考力・論理力・表現力」を問う独自問題です。
一言でいうと、
「公立高校入試+中学入試+総合型選抜(AO)」のハイブリッド。
出題傾向
・科目横断型(国・数・英・理・社すべての要素が融合)
・資料を読み取り、考察・計算・記述を組み合わせる形式
・文章・グラフ・図表から自分の意見を導く問題が多い
対策法
1.過去問演習(5年分)を徹底的に分析
・解いたら「どんな力を問われたか」を分類(論理・比較・資料解釈など)。
2.文章+資料問題のトレーニング
・新聞記事、統計資料、グラフを読んで要約する練習が効果的。
3.思考型問題集を活用
・『特色検査完全対策』(声の教育社)
『思考力問題トレーニング』(Z会)などが有効。
特色検査は差がつく最大ポイント。ここで上位10%に入ることが合否を左右します。
| 時期 | やるべきこと |
|---|---|
| 4〜7月 | 教科書内容の完全理解+基礎固め(ミス撲滅) |
| 8〜10月 | 応用問題演習+特色検査の型をつかむ |
| 11〜12月 | 模試で450点安定を目指す+特色検査実戦練習 |
| 1〜2月 | 湘南過去問・他校過去問を徹底分析&時間配分練習 |
湘南高校の入試は「知識力」ではなく「思考力×自主性」を見る試験。
合格の鍵は、「自分で考える学習」をどれだけ積めるかです。
湘南高校は、落ち着いた環境で部活動とも両立できる魅力的な学校です。
毎日個別塾5-Daysでは、
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湘南高校を目指して、一緒に一歩ずつ前進していきましょう!
毎日個別塾5-Days伊勢原駅前校教室長。将来、自分自身で答えを出さないといけない時が絶対にあります。そのときに答えを出せる社会人になれるようにしていきます。 まずは、そのための一歩として「勉強は大事なの?」から、将来のことを自分で考え「将来○○のために勉強するんだ!」へと一人一人を導ける教室にすることが伊勢原駅前校の目標です。