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2025.06.16

やる気がないのではなく、“やる気の出し方”が分からないだけ

まずはご相談ください!

★まずは“始めてみる”ために、私たちができること

日々、保護者様からたくさんのご相談をいただいておりますが、その中で非常によくお聞きするのが、次のようなお悩みです。

「うちの子、家ではまったく勉強しようとしないんです。やる気がないように見えて…どうしたらいいでしょうか?」

この問いは、どの年代のお子様を持つ保護者様にも共通するテーマです。小学生、中学生、高校生、それぞれ成長段階が異なる中で、「自分から学ぼうとする姿勢」をどう育てていくかは、多くのご家庭が抱える課題です。

 

★子どもが勉強しないのは、“やる気がない”から?

勉強に取り組まない子どもを見ると、「うちの子、やる気がないんだ」と感じてしまうのは自然なことです。しかし、本当にそうなのでしょうか?

子どもたちに直接話を聞いてみると、以下のような声が返ってくることがあります。

 

「何から手をつければいいか分からない」

「頑張ってもどうせできないと思う」

「間違ったら恥ずかしい」

「親に怒られたくないけど、できる気がしない」

 

つまり、「やる気がない」のではなく、「やる気を出す前に不安や苦手意識が先に立ってしまっている」のです。そうした心理状態の中で、「やりなさい」「そろそろ本気を出して」と言われても、本人はプレッシャーを感じるばかりで、かえって気持ちが後ろ向きになってしまうのです。

 

★指導の原点:上司(現社長)の一言から学んだこと

私自身、かつて教育現場での経験を積んでいるなかで、ある上司から次のような印象的な言葉をかけていただいたことがあります。

「“やる気を出させなければ”と思っている時点で、少しおこがましいかもしれないね。」

最初は戸惑いましたが、続けてこう教えてくださいました。

「やる気というのは、外から無理やり引き出すものではなくて、本人の中に芽生えていくもの。そのためには、最初の一歩のハードルを下げて、“とにかく始めてみる”ことが大切なんだよ。」

この言葉は、私の指導における考え方の基礎となりました。

 

★実際の子どもたちの様子から見えてくるもの

塾での現場では、最初は「やりたくない」「勉強は苦手」と言っていたお子様が、あるきっかけを経て、自ら机に向かうようになったというケースをいくつも見てきました。

たとえば、数学に強い苦手意識を持っており、「どうせやっても分からないから無駄」と授業中も消極的な生徒がいました。そこで、まずは「1問だけ」「計算ミスしてもOK」と声をかけ、簡単なプリントを渡してみました。最初はしぶしぶでしたが、1問解けたことで少し表情が変わり、「あれ、これならできるかも」とつぶやいたのが印象的でした。

このように、小さな“できた”体験が自信につながり、少しずつ前向きな気持ちが育っていくのです。

 

★「できる」に近づくための“ハードルの下げ方”

保護者様にぜひお伝えしたいのが、「最初のハードルを下げることの大切さ」です。大人の私たちも、まったく知らない分野の勉強を始めるとき、「まずは入門書から」「1日10分から」と段階を踏んで学びますよね。

それと同じように、子どもたちにも“いきなり高い山を登らせない”工夫が必要です。

 

具体的なハードルの下げ方の例

単語を毎日50個覚える ⇒ 毎日5個だけを10回書いてみる

いきなり模試の過去問を解く ⇒ 最初は1問だけ挑戦してみる

30分間集中して勉強する ⇒ 5分間タイマーをセットしてみる

 

ポイントは、「量」ではなく「できた」という体験を積むこと。ハードルが低いからこそ、子どもたちは「自分にもできた」と実感でき、次のステップに進もうという気持ちが生まれてきます

 

これは、ちょうど自転車の漕ぎ始めにも似ています。止まっている状態から最初に車輪を回すときには、大きな力が必要ですよね。でも、一度動き出してしまえば、漕ぐのはグッと楽になります。

勉強も同じです。「やる気が出ない」状態のときは、最初のひと漕ぎがとても重たく感じる。でも、いったん動き出すと、自然とリズムが生まれ、やがて“勉強するのが当たり前”の状態になっていく。

私たちは、その「最初のひと漕ぎ」のサポートこそ、塾の使命だと考えています。

 

★性格タイプと真の「褒める」

子どもたちは、一人ひとり異なる性格を持っています。「コツコツ型」「勝負型」「慎重型」「感覚型」など、同じ声かけや方法でも響く子とそうでない子がいます。

 

コツコツ型のお子様には、「毎日できてすごいね」「少しずつ頑張れるのは強みだね」と、継続性を認める声かけが効果的です。

 

勝負型のお子様には、「〇分でここまで解けるか勝負してみよう!」「昨日より1問多くやってみない?」とゲーム感覚でやる気を引き出すのが有効です。

 

慎重型のお子様には、「間違えてもいいから、まずやってみよう」「〇〇ちゃんが考えていること、聞かせてほしいな」という安心感を与える言葉が大切です。

 

感覚型のお子様には、「今日のページの図、面白くない?」「カラーペンでまとめてみると楽しいよ」と視覚や直感を活かしたアプローチが向いています。

 

このように、「やる気が出ない」と一括りにせず、お子様の個性に合わせて寄り添うことが、効果的な関わり方の第一歩です。

 

★面談の役割:目標設定と伴走

当塾では、入塾時または学習の転機ごとに、保護者様とお子様を交えて面談を行っています。

ここでの目的は、いきなり「志望校合格」など大きな目標を掲げるのではなく、

 

お子様が「これならできそう」と感じられる範囲の目標を一緒に考える

保護者様と情報を共有し、家庭での声かけのヒントを見つける

進捗を定期的に確認し、必要があれば計画を柔軟に見直す

 

という流れを作ることです。

このプロセスを通して、お子様自身も「目標に向けて動いている実感」を持ちやすくなりますし、保護者様も「何をどこまで手伝えばよいか」が明確になります。

 

★まとめ

「やる気を育てる」ための3つのステップ

 

まずは“やらせる”のではなく、“やってみるきっかけ”を作る
 → 勉強の内容よりも、「行動」そのものを小さく始めることを意識。

 

小さな達成をしっかり褒める
 → 結果ではなく、「取り組んだこと」に注目することがポイントです。

 

徐々にハードルを上げていく
 → 最初の“成功体験”をベースにして、少しずつ内容や時間を増やしていく。

 

これらのステップを、焦らず丁寧に積み重ねていくことが、「やる気を引き出す」のではなく、「やる気を育てる」ことにつながっていきます。

 

保護者様の中には、「子どもが勉強しないのは自分の責任ではないか」と思い詰めてしまう方もいらっしゃいます。しかし、お子様の成長には波があり、「今は助走期間」と受け止めることもとても大切です。

私たちは、ご家庭と連携しながら、無理なく・前向きに・着実に学習習慣を築くお手伝いをしています。

「どうしたら、やる気になってくれるのか…」と悩んでいらっしゃる方は、ぜひ一度ご相談ください。お子様の可能性を信じて、最初の一歩を一緒に踏み出していきましょう。

 

やる気は、外から与えるものではなく、内から育っていくものです。
その芽を育てるお手伝いを、私たちにさせてください。

 


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この記事を書いた人

永留春樹

姪浜教室で教室長をしています。私はこれまで10年以上にわたり教育業界に携わり、多くの生徒さんや保護者の方々と関わってまいりました。その中で、「努力しているのに思うような結果に繋がらない」といったお悩みを多く耳にしてきました。本記事では、そうしたご相談に共通する傾向や原因をもとに、学習の成果を引き出すためのヒントをお伝えできればと思い執筆いたしました。 この文章が、同じようなお悩みを抱える皆さまにとって、少しでも解決の糸口となり、前向きな一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

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