「勉強しているのに集中力が続かない」
「休憩しているつもりなのに、逆にだらけてしまう」
そんな経験はありませんか?
勉強において「休憩の仕方」はとても重要です。
ただ休むのではなく、脳の働きを最大限に生かす休憩法を知ることで、学習効率は大きく変わります。
今回は、科学的根拠に基づいた「最強の休憩法」を紹介します。
人間の集中力は長時間続きません。
多くの研究によれば、集中力の持続時間はおよそ50〜90分程度とされています。
脳は情報を処理し続けると疲労がたまり、記憶の定着も悪くなります。
勉強においては記憶して習得することが重要です。
それができなければ、せっかく勉強に取り組んだ意味がなくなってしまいます。
休憩を挟むことで脳をリセットし、再び集中できる状態に戻すことができるのです。
つまり、休憩は「勉強をサボる時間」ではなく、「勉強の質を上げるための投資」なのです。
NGな休憩法について、まずは避けるべき休憩法を見てみましょう。
脳が新しい情報で埋め尽くされ、勉強内容が記憶に定着しにくくなります。
10分休むつもりが30分、1時間と伸びてしまうと、勉強に戻るのがつらくなります。
糖分を取りすぎると血糖値が急上昇し、その後一気に下がるため眠気やだるさにつながります。
5〜10分程度の軽い運動は、脳を活性化させる効果があります。
・ストレッチ
・軽いスクワットやジャンプ
・部屋を歩き回る血流が良くなることで脳に酸素が届き、集中力が戻りやすくなります。
座りっぱなしで固まった体もほぐれるので一石二鳥です。
長時間の勉強で酷使しているのが「目」です。
特にスマホやタブレットを使った学習では目の疲れが集中力低下の原因になります。
・窓の外を眺めて遠くを見る
・目を閉じて休ませる
・蒸しタオルで目を温める
これだけで視界がスッキリし、再び勉強に取り組みやすくなります。
朝起きて顔を洗うような感じで顔と目を洗うのも良いです。
午後の勉強で眠気を感じたら、10〜20分の仮眠が効果的です。
眠いのでなく、なんだか疲れていると感じるときもこの仮眠が良いかもしれません。
ここで大事なのは30分以上の長い睡眠にならないようにすることです。
30分以上寝ると深い睡眠に入り、起きたあと逆にだるくなるので注意しましょう。
「頭がごちゃごちゃして集中できない…」という時におすすめなのが呼吸法です。
・姿勢を正して目を閉じる
・ゆっくり息を吸い、ゆっくり吐く
・呼吸だけに意識を集中する
たった1〜2分で心が落ち着き、頭の中がクリアになります。
海外のトップ学生やビジネスマンも取り入れている休憩法です。
時間管理の代表的な方法で、勉強と休憩をセットにするやり方です。
ポモドーロ・テクニックとは以下になります。
25分勉強 → 5分休憩
4セット繰り返したら15〜30分休憩
簡単に言えば短い集中と小休憩をリズムよく繰り返すことです。
こちらの休憩でも集中力の切れやすいスマホは触らないようにしましょう。
このリズムで勉強すると、短い集中を繰り返すことで効率が上がります。
「勉強を始めるハードルが下がる」のも大きなメリットです。
勉強の成果は、勉強時間だけでなく休憩の質によっても変わります。
・軽い運動で脳をリフレッシュ
・目を休めて集中力を回復
・仮眠で眠気をリセット
・呼吸法で頭をスッキリ
・ポモドーロで効率的に学習
このような休憩法を取り入れることで、長時間の勉強でも集中力を持続させることができます。
「頑張る」だけでなく、「上手に休む」ことを意識して、勉強の成果を最大限に引き出していきましょう!
毎日個別塾5-Days荒江校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポートがあったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!