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2026.01.15

非受験生(中1・中2)の3学期の過ごし方

まずはご相談ください!

はじめに

中学1・2年生の3学期は、「受験がないからこそ気が緩みやすい時期」です。
一方で、学年の総まとめであり、次の学年・将来の受験に直結する非常に重要な準備期間でもあります。

「とりあえず学校の課題はこなしている」「テスト前だけ勉強している」、このような過ごし方をしていると、中2の後半・中3で一気に学習が苦しくなるケースが少なくありません。

この記事では、非受験生である中1・中2が3学期に何を意識し、どう過ごすべきか


・学習面
・生活習慣
・保護者の関わり方


の3つの視点から詳しく解説します。

なぜ「3学期」が重要なのか?

① 学年内容の“完成”の時期だから

3学期は新しい単元を学ぶ期間であると同時に、1年間の学習内容を定着させる最終段階です。

 

・数学:方程式・関数・図形など、次学年に直結する単元

・英語:文法の基礎が一通り出そろう

・理科・社会:知識量が一気に増える

 

この時期に「分からないまま」にしてしまうと、次学年での授業理解が難しくなります。

② 学力差が一気に広がり始める時期だから

中1・中2の3学期は、勉強習慣がある生徒とない生徒の差が顕著に出始める時期です。

 

・コツコツ復習している生徒

・テスト前だけ勉強する生徒

 

この差は小さく見えて、1年後・2年後には「埋められない差」になることもあります。

③ 中3・受験学年への“助走期間”だから

中2の3学期は、実質的には「受験まで残り1年」のスタート地点です。

 

・内申点に関わる学年

・部活引退後の学習量増加

・志望校を意識した勉強

 

これらをスムーズに始められるかどうかは、3学期の過ごし方でほぼ決まります。

 

 まずはご相談ください! 
 

 

非受験生が3学期に意識すべき【学習面】のポイント

① 「予習」よりも「徹底した復習」

3学期に最も大切なのは、新しいことを先取りすることではありません。

それよりも、

 

・1、2学期であいまいな単元

・テストで点が取れなかった分野

・解き直していない問題

 

これらを確実にできるようにすることです。

特に重要なのは、

 

・数学:計算・方程式・関数 等

・英語:be動詞・一般動詞・時制・疑問文 等

 

ここが不安なままだと、次学年で必ずつまずきます。

② 学年末テストは「本番意識」で臨む

学年末テストは、

 

・範囲が広い

・問題が難しくなりやすい

・成績への影響が大きい

 

という特徴があります。

「どうせ受験生じゃないし」という気持ちで臨むのではなく、

 

・提出物は早めに完成させる

・ワークは最低2周

・間違えた問題は必ず解き直す

 

等、中3の定期テストを想定した勉強を意識しましょう。

③ 「できる教科」と「苦手教科」を明確にする

3学期は、

 

・得意教科をさらに伸ばす

・苦手教科を放置しない

 

このバランスが重要です。

おすすめなのは、

 

・得意教科:応用問題に挑戦

・苦手教科:基本問題の反復

 

「苦手=難しい問題を解く」ではありません。基本を正確に解けるようにすることが最優先です。

3学期に整えておきたい【生活・学習習慣】

① 学習時間より「学習リズム」

非受験生にとって重要なのは、長時間勉強することではなく、

 

・平日:毎日机に向かう

・休日:時間を決めて学習する

 

といった習慣化です。

例)

・平日:30〜60分

・休日:90分〜2時間

 

無理のない範囲で、「勉強が当たり前」の状態を作ることが大切です。

② スマホ・ゲームとの付き合い方を見直す

3学期は、生活リズムが乱れやすい時期でもあります。

 

・寝る直前までスマホ

・勉強中に通知が気になる

 

この状態では、学習効率は上がりません。

おすすめなのは、

 

・勉強中は別の部屋に置く

・使用時間をルール化する

 

等、環境から整えることです。

③ 春休みを「差がつく期間」にしないために

3学期の終わりに待っているのが春休みです。

 

・復習をする生徒

・ほぼ勉強しない生徒

 

この差は、新学年のスタート時点ではっきり表れます。

3学期中に、

 

・苦手単元を洗い出す

・春休みにやることを決めておく

 

ことでスムーズに新学年を迎えることができます。

 

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保護者ができる3学期の関わり方

① 結果より「取り組み」を見る

3学期は、

 

・成績が伸び悩む

・学年末で難易度が上がる

 

ことも珍しくありません。大切なのは、「点数」ではなく「どう取り組んだか」を見ること。

 

・勉強時間は増えたか

・解き直しをしているか

 

この視点で声かけをすると、お子さまの学習意欲は保ちやすくなります。

② 「中だるみ」を責めない

中1・中2の3学期は、どうしてもモチベーションが下がりがちです。

そんなときに、「まだ本気じゃない」「このままで大丈夫?」と不安をぶつけるより、「今できることを一緒に考えよう」
というスタンスが効果的です。

③ 必要なら第三者(塾・家庭教師)を活用する

 

・家ではなかなか集中できない

・親子だと感情的になる

 

こうした場合、学習の伴走役として第三者を入れるのも一つの選択です。

特に3学期は、「学習の立て直し」「次学年への準備」に最適な時期です。

おわりに

非受験生にとっての3学期は、

 

・気が抜けやすい

・でも実は一番大切

 

という、見えにくい重要期間です。

この3学期を、

 

・復習を大切に

・習慣を整え

・次の学年を意識して

 

過ごせた生徒は、中3・受験期に大きなアドバンテージを持つことができます。

「まだ受験生じゃない今」だからこそ、一歩先を見据えた3学期の過ごし方を意識してみてください。

 

 
ミツカル教育通信で取り上げていただきました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
まずはご相談ください!

この記事を書いた人

吉田 瑞生

毎日個別塾5-Days浜校・津島校教室長。 【好きこそものの上手なれ】 成長するためには「好き」という気持ちが必要不可欠です。 皆さんが「塾に行きたい!楽しい!好きだ!」と思えるような教室を目指しています。 この場が皆さんの将来の手助けになれる、気づきをあたえられる、そんな場になれるように様々な情報を発信していきます!

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