4月からの新学期に向けた勉強準備は、スタートダッシュを決めるためにとても重要です。新しい環境や新しい内容に入るこのタイミングでどれだけ準備できているかによって、その後の成績や理解度が大きく変わります。この記事では、4月からの勉強を成功させるために今のうちからやっておくべき準備について5つ挙げます。
新学期が始まると授業はどんどん進んでいきます。先生は基本的に「前の内容は理解している前提」で授業を進めるため、復習が不十分だとすぐに置いていかれてしまいます。特に数学と英語は積み重ねの教科なので、苦手な単元をそのままにしていると次の単元が理解できません。例えば数学なら計算ミスが多い人は計算練習、英語なら単語や基本文法の確認を徹底しましょう。つまずかない状態に持っていくことが大切です。
学校の長期休みは生活リズムが崩れがちですが、ここで夜更かしなどダラダラした生活をしてしまうと、新学期が始まったときに集中力が続かなくなります。理想は学校がある日と同じ時間に起き、同じ時間帯に勉強することです。毎日決まった時間に机に向かう習慣をつけることで、「やる気に頼らず勉強できる状態」を作ることができます。やる気は波がありますが、習慣化すれば習慣は裏切りません。
勉強机の上が散らかっていたり、スマホが常に目に入る状態だと集中力は大きく下がります。不要なものは片付け、勉強に必要なものだけを置くようにしましょう。また、スマホとの距離の取り方も重要です。勉強中は別の部屋に置く、家族に預かってもらう、または勉強の合間の休憩時間を5分程入れて時間を区切るなど、自分なりのルールを決めることが効果的です。誘惑に勝とうとして我慢するのを頑張るよりも誘惑を遠ざける、誘惑をなくす工夫をすることがポイントです。
なんとなく勉強するのではなく、「次の定期テストで〇点以上取る」「苦手な英語を平均点まで上げる」など、具体的な目標を立てましょう。目標は高すぎても低すぎてもいけません。少し頑張れば届くレベルに設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。目標がなければやる気が出ないことも多いです。また、目標は紙に書いて見える場所に貼るとより効果的です。目標が明確になると、日々の勉強にも意味が生まれます。
余裕がある人は、新学期の内容を少しだけ先取りしておくと大きなアドバンテージになります。最低でも参考書で基本や重要な点に触れておくのが良いでしょう。授業で初めて見る内容と、一度見たことがある内容では理解のスピードが全く違います。「わかる→楽しい→続く」という良いサイクルを作るためにも、予習は非常に効果的です。
「最初から完璧を目指さないこと」です。新学期は誰でも不安や焦りがあります。しかし、最初から全てを完璧にこなそうとすると、逆に続かなくなってしまいます。4月から新学期の始まりまではそんなに時間がありません。大切なのは、小さなことでも継続することです。毎日30分程でもいいので続けることが、1ヶ月後、3ヶ月後に大きな差になります。
4月はリスタートのチャンスです。今までうまくいかなかった人も、ここからいくらでも巻き返せます。逆に、何も準備せずに新学期を迎えると、また同じ結果を繰り返してしまう可能性が高いです。だからこそ、この春休みの過ごし方がとても重要になります。
「あとでやろう」ではなく、「今から少しやる」。この意識が未来を変えます。あとでやろうはあとになってもまた後でやろうという考えがループしてずっとそう考えると永遠にその時が来ません。4月からの良いスタートを切るために、今日から一歩ずつ準備を始めていきましょう。
毎日個別塾5-Days古賀校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!