「将来、何になりたい?」「進路、もう決めた?」
こんな質問に、即答できる中高生はそれほど多くありません。
むしろ、「わからない」「何を目指せばいいかわからない」と悩む生徒の方が圧倒的に多いのが現実です。
ですが――安心してください。
その“迷い”こそが、未来に向けて歩み出している証拠です。
本記事では、塾だからこそ伝えられる「進路との向き合い方」、そしてその中で保護者ができるサポートについて、具体的にご紹介します。
進路を考える上で、最初に必要なのは「情報」ではなく、「自己理解」です。
どんな教科が好き?
どんなことをしているときに夢中になれる?
逆に、どんなことが苦手?
どんなときに達成感を感じる?
こうした“感情”を丁寧に振り返ってみることで、自分の興味や価値観が見えてきます。
塾ではこの「自己分析」をサポートするために、性格診断テストや適性チェックシートなどを活用しています。
大切なのは、「夢がない自分」を責めないこと。
まだ見ぬ可能性の中から、自分を掘り起こすように進路を考えていきましょう。
進路に迷う原因の一つは、「知らないから選べない」ということです。
世の中には想像以上に多くの仕事、進学先、ライフスタイルが存在します。
それを知らなければ、“選びようがない”のも当然です。
たとえば、以下のような手段があります。
オープンキャンパスで大学や専門学校を体感
職業インタビューを読む・動画で見る
塾の進路イベントに参加する
実際にその道に進んだ先輩の話を聞く
「かっこいいな」「面白そう」「やってみたい」
そんな“引っかかり”が見つかれば、そこが第一歩になるかもしれません。
人は、誰かに話すことで自分の考えを整理します。
それは進路のことでも同じ。
一人で悶々と考えるよりも、誰かに話してみるだけで、視界が開けることがあります。
「先生はどう思いますか?」
「親にこう言われたけど、私は違う気がする」
「正直、不安ばかりです」
こうしたつぶやきを、私たち塾の講師は何度も受け取ってきました。
正解を教えることはできないかもしれません。
ですが、「一緒に考える大人」がいることで、生徒たちは少しずつ自信を取り戻していきます。
塾での面談や雑談、ちょっとした声かけが、生徒にとって「相談できる場所」になれば――それは何よりの支えになるのです。
進路選びの主役は子どもたち自身ですが、保護者の存在は欠かせません。
ただ、口を出しすぎれば反発され、何も言わなければ不安になる……そんなジレンマに悩む方も多いのではないでしょうか。
大切なのは、「進路は押し付けるものではなく、寄り添うもの」という姿勢です。
たとえば――
❌「そんなの将来役に立たないよ」
✅「そう思ったのはどうして?お母さんも一緒に考えてみたいな」
❌「早く決めなさい」
✅「焦らなくていいよ。迷ってるってことは、ちゃんと考えてる証拠だよ」
こんな言葉のひとつひとつが、子どもに安心感を与えます。
「決められない時間」を、否定せず、見守る力も、親の大事なサポートです。
迷うことは悪くない。未来は“これから決めていける”もの。
進路選びに悩むのは、当たり前のこと。
大人だって、自分の人生に悩みながら生きています。
だからこそ、焦らず、恐れず、一歩ずつ。
「今はまだ分からないけれど、少しずつ見えてくる気がする」――
その感覚こそが、“自分の未来”をつくる始まりです。
私たち塾は、勉強だけではなく、そうした“人生の学び”にも寄り添っていきます。
進路で悩んでいる方は、どうか一人で抱え込まず、私たちに話しかけてみてください。
あなたの「これから」を、一緒に考える仲間がここにいます。
5-Daysでは、上記のようなお悩みを解決するため、無料体験や学習相談も随時受付中です。
「ちょっと話を聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください!
5-days横川教室の教室長。歴史の授業に自信があり、楽しくてわかりやすい解説が好評です。「生徒が誰かに勉強を教えられるほど得意になってほしい」を信念に、日々指導に熱を注いでいます。現在ダイエットにも挑戦中で、目標はあと5kg減!勉強も健康も、日々コツコツ積み重ねを大切にしています。