「やったのに出し忘れた…」
「提出期限を過ぎてしまった…」
こうした経験、お子さまにありませんか?
中学生にとって提出物は単なる宿題ではありません。
通知表や評定に直結し、将来の進路にも大きな影響を与える重要な要素です。
しかし、部活動や習い事、日々の勉強に追われるなかで、計画的に提出物を仕上げ、期限を守ることは簡単ではありません。
「提出物の管理」は家庭だけでサポートするには大きな負担となることもあります。
そこで私たち東原教室では、提出物の期限管理から内容の質の向上までを一貫してサポートし、
お子さまが自分の力で「出す力」を育てられる仕組みを整えています。
1. 成績評価に直結
通知表の評価欄には「提出物の有無」「期限内提出」「内容の充実度」が明確に反映されます。
どれだけテストで点数を取っても、提出物を軽視してしまうと評定は伸びません。
2. 学習の定着を促す
提出物は授業内容の復習を兼ねています。
教科書やノートを整理し、ワークを解き直すことで理解度が高まり、テストでの実力発揮にも直結します。
3. 自己管理力を養う
「期限を意識して行動する」という習慣は、高校進学後や社会に出てからも役立つ一生ものの力です。
中学時代に培っておくことは大きな財産になります。
1. 提出期限・内容を教室全体で共有
学校ごと、学年ごとに提出物の期限や内容をカレンダーにまとめ、教室全体で見える化します。
→ お子さまが「何を、いつまでにやるべきか」を常に把握できる環境を整えます!
2. 毎日の進捗チェックと声かけ
授業の合間や自習時間に進捗を確認。
「あとどれくらい?」と問いかけ、必要に応じて具体的なアドバイスを行います。
→ 後回しにするクセを防ぎ、計画的に取り組めるようになります。
3. 完成物を教室長が目視で確認
ただ「やったかどうか」ではなく、
実際にノートやプリントを教室長がすべて見て内容をチェックします。
→ やり残しや誤りをその場で修正でき、提出物の完成度を上げます。
4. 添削指導で質を向上
内容に不備があれば丁寧に添削し、改善方法を指導します。
→ 「提出すれば終わり」ではなく、「理解しながら仕上げる」姿勢が身につきます。
5. 余裕ある計画立て支援
期限ギリギリではなく、余裕をもって終えられるよう逆算してスケジュールを作成します。
→ 提出前日は「最終確認」だけで済む理想的な形に近づきます。
中学2年生のAさんは、以前「やったけど出し忘れ」が多く、成績も伸び悩んでいました。
東原教室での取り組みを経て…
・出物を期限の3日前までに終わらせる習慣が定着
・添削後に自分で修正することで内容理解が深まる
・通知表の評定が「4」から「5」にアップ
保護者様からは、
「家で口うるさく言わなくても、自分から提出物を終わらせるようになったので本当に助かります」
という嬉しいお声をいただきました。
・教室が提出物の進行状況を常に把握している
・家庭では確認しにくい細かい部分までフォローできる
・お子さまが最終的に自分で管理できる力を育てる
この仕組みにより、保護者様は毎日「提出物終わった?」と確認するストレスから解放されます。
提出物を期限通りに、しかも高い質で提出できる力は、単なる成績アップにとどまりません。
・自己管理能力
・計画性
・責任感
これらは高校・大学、さらには社会人になってからも強力な武器となります。
特に受験では「評定の安定」が合否に直結することも多く、提出物の取り組み姿勢が未来を左右するともいえます。
忙しい日常のなか、ご家庭で提出物管理まで担うのは容易ではありません。
だからこそ東原教室では、保護者様と共にお子さまの「出す力」を育てる取り組みを続けています。
「提出物の遅れがなくなれば、成績が変わり、気持ちも変わり、人生が変わります!」
その変化を、ぜひご家庭で実感していただきたいと考えています。
「できた!」の笑顔を、生徒と一緒に。 私は高校には進学せず、自分の力で大検(今の高卒認定)を取得しました。 誰にも頼れず、計画を立てるのも、机に向かうのも、自分ひとり。嬉しいときも、悔しいときも、すべて自己責任。 ――そんな青春、ちょっとハードモードですよね。 でも、その経験で気づいたのは、 「特別な才能より、毎日の小さな積み重ねがいちばんの力になる」 ということでした。 今はその学びを、5-Days東原校で生徒たちに伝えています。 私たちのモットーは、 「わからない」を「わかる」に。 「わかる」ことで自分が「変わる」。 「どうせ自分には無理…」と下を向いていた子が、 「やればできた!」と顔を上げる瞬間。 その笑顔は、どんなご褒美よりも嬉しいものです。 勉強は、ラクな道ではありません。 ですが、だからこそ一緒に越える価値があります。 塾に来た日より、少しでも誇らしげな顔で帰っていく―― その積み重ねが、やがて未来を変えていきます。 ぜひ、保護者の皆さまも一緒に、 お子さんの「できた!」の瞬間を楽しみにしていてください。 私たちも全力で伴走します。 (ちなみに、塾長もまだまだ勉強中です。生徒に負けないように…笑)