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最近、保護者の方からこんなお声をよくいただきます。
・「集中力が続かない」
・「朝からボーッとしている」
・「ちゃんと勉強しているのに、成績が伸びない」
これらは決して、珍しいケースではありません。
むしろ、現代の子どもたち全体に広がっている深刻な課題といっても過言ではありません。
文部科学省が行った2024年度の全国学力テストの結果によると、
小学6年生・中学3年生ともに、国語・算数(数学)・英語と、全教科で成績が下がったという衝撃的な報告がありました。
この件については、以前のブログ記事にてまとめております。
「勉強時間が足りないのでは?」
「スマホばかり触っているからでは?」
「やる気がないのでは?」
そう考える方も多いでしょう。
もちろん、そうした側面もあるかもしれません。
しかし、教育現場に長く携わる私たちから見ると、もっと“根本的な原因”があると感じています。
最近話題になった記事では、元教員の立場から、「子どもの睡眠不足」が学力低下の根本原因ではないか?という提起がありました。
厚生労働省が定めた推奨睡眠時間によれば、
・小学生:9〜12時間
・中学生:8〜10時間
が理想とされています。
しかし現実には、22時、23時に寝るのが当たり前になっている小中学生が非常に多く、
推奨される睡眠時間を確保できている小学6年生は、たった5%という調査結果もあります。
この“見えない睡眠不足”が、以下のような学力への悪影響を引き起こしているのです。
・集中力・注意力の低下
・問題解決能力や思考力の低下
・記憶の定着の阻害
つまり、「がんばって勉強しているのに、頭に入らない」「効率が悪い」といった状態が常態化している子がとても多いのです。
では、なぜ子どもたちはこれほどまでに睡眠不足になってしまうのでしょうか。
理由はシンプルで、
「生活のリズム」が乱れているからです。
・学校から帰ったらダラダラ動画
・宿題に取りかかるのが20時過ぎ
・塾から帰ってくるのが21時半
・お風呂、スマホ、そして就寝は23時…
こんなサイクルでは、9時間以上の睡眠をとるのは不可能です。
つまり、学力を上げるためには、まず生活リズムの見直しが欠かせないのです。

私たち5-Daysが目指しているのは、単なる「成績アップ」ではありません。
「自分から学ぶ姿勢」と「整った生活習慣」を身につけ、無理なく続く学習の習慣化を支えること。
そのために私たちが提供しているのが、
・毎日通塾できる「5-Days」の通塾スタイル
・学習と生活の両面を支えるツールである「ヤルキプラス」
この2つを組み合わせることで、勉強時間の確保と睡眠時間の確保、両立が可能になります。
「ヤルキプラス」と毎日通塾スタイルを組み合わせると、どうなるか?
・毎日決まった時間に塾に行くことで、生活リズムが自然に整う
・毎日の学習で勉強時間を確保、帰宅後は早く寝る習慣に
・習慣が身につくことで、ストレスのない学習サイクルができる
つまり、「勉強しているのに伸びない」から脱却し、「学ぶ力が育つ土台づくり」が可能になるのです。
子どもたちに必要なのは、“もっと勉強させる”ことではありません。
“もっと眠らせてあげる”こと。
そして、“規則正しいリズムで生活できる環境”を整えてあげること。
塾に通わせる前に、スマホを制限する前に、まずできることがあります。
それは、学習の習慣化と生活リズムの立て直しを、家庭と塾が一緒に取り組むことです。
私たち5-Daysでは、ただ授業をするだけでなく、子ども一人ひとりの生活背景に寄り添いながら、保護者の方と連携し、学びの土台づくりを大切にしています。
①お子さまの睡眠時間をチェックしてみましょう(9時間以上あるか?)
②宿題や塾、スマホの時間を見直し、「寝る前の90分」をゆったり過ごせるか考えてみてください
③塾や習い事のスケジュールを調整し、「生活リズム重視」にシフトしましょう
学力の低下が報じられる今だからこそ、必要なのは“学習環境の質”を上げることです。
それは、単なる知識のインプットだけではなく、子どもが本来持っている力を引き出すための環境づくりにほかなりません。
睡眠をしっかりとる。
毎日同じ時間に学び、生活する。
目標を見える化し、親子で共有する。
その全てを、私たち5-Daysが全力でサポートします。
お子さまの“やる気”と“生活”を整える第一歩を、今ここから始めませんか?
▼ ヤルキプラスについて詳しくはこちら
「できた!」の感動を、生徒と一緒に。 高校には進学せず、自分の力で大検(現在の高卒認定)を取得し、その後も独学で大学進学を目指しました。誰にも頼れず、自分で計画し、自分で進める日々。嬉しさも、悔しさも、すべてが自分次第。そんな経験を通して気づいたのは、「特別な才能よりも、日々の小さな積み重ねがいちばんの力になる」ということでした。 今はその学びを、5-Days東原校で生徒たちに伝えています。 私たちのモットーは 「わからない」を「わかる」に。 「わかる」ことで自分が「変わる」。 「どうせ自分には無理…」と下を向いていた子が、「やればできた!」と顔を上げる瞬間。そんな一人ひとりの変化が、何よりの喜びです。 勉強は、決してラクな道ではありません。でも、だからこそ一緒に乗り越える価値があります。ぜひ、あなたも「できた!」の感動を私たちと一緒に味わいましょう。