「朝は時間がないから」「お腹がすかないから」と、朝食を抜いてしまう人はいませんか?
しかし、朝食は1日の始まりを支える大切なエネルギー源です。
とくに勉強や集中力を必要とする学生にとって、朝食の有無はその日のパフォーマンスを大きく左右します。もちろんテストの日も同様です。
そこで、毎日個別塾5-Daysでは生徒たちにアンケートを実施し、成績が良い生徒ほど朝食を毎日食べていることが分かりました。
■対象:毎日個別塾5-Days・他個別指導塾に通う小学生・中学生・高校生
■方法:オフラインによるアンケート形式
■調査時期:2025年9月24日~2025年9月30日
■有効回答数:3,584名(内訳:小学生874名、中学生2,281名、高校生429名)

アンケート調査で以下の質問をしました。
Q.1週間で朝ごはんを食べた日は何日ですか?

・成績上位帯は朝ごはんをしっかりたべている
・最も低い成績帯では0日の割合が大きい
今回は、なぜ朝食が大切なのか、そしてどんな朝食が理想的なのかを詳しく見ていきましょう。
人の脳は、寝ている間もエネルギーを使い続けています。
朝起きた時、体の中のエネルギーはほとんど使い切られた状態です。
そのまま朝食を食べずに登校すると、脳がエネルギー不足になり、集中力が下がってしまうのです。
脳の主なエネルギー源は「ブドウ糖」。
ごはんやパンなどの炭水化物に多く含まれています。
朝食でブドウ糖を補給すると、脳が活発に働き、思考力・集中力・記憶力が高まります。
逆に、朝食を抜くと――
・授業中にぼーっとしてしまう
・テストで集中が続かない
・イライラしたり気分が落ち込む
こうした状態になりやすいといわれています。
「朝から頭が冴えない…」という人は、実は脳のエネルギー切れかもしれません。
朝食には、体の“スイッチ”を入れる役割もあります。
朝食を食べることで体温が上がり、脳や体が活動モードに切り替わります。
この「体内時計のリセット」がうまくいくと、夜の寝つきも良くなり、規則正しい生活リズムが保てるようになります。
特に受験生や部活をしている学生は、朝型のリズムをつくることが大事。
朝食をしっかりとることで、勉強の集中時間を午前中から確保できます。
一方で朝食を抜く生活が続くと、体がだるくなったり、夜更かしの原因になったりと悪循環に陥ることもあります。
では、どんな朝食を食べればいいのでしょうか?
ポイントは、「バランス」です。
おすすめの組み合わせは次の通りです。
・主食(ごはん・パンなど) → エネルギー源
・たんぱく質(卵・魚・納豆・ヨーグルトなど) → 体や脳の材料
・野菜・果物 → ビタミンや食物繊維で体の調子を整える
例えば、
「ごはん+みそ汁+卵焼き+果物」
「トースト+ヨーグルト+バナナ」
といった簡単なメニューでも十分です。
時間がない朝は、おにぎり1つ+牛乳やバナナでもOK。
「何か少量でも食べる」ことを習慣にするのが大切です。
朝が苦手で、食欲が出ないという人も多いですよね。
そんな時は、次の工夫をしてみましょう。
・夜更かしをせず、早めに寝る(朝にお腹がすくようになる)
・前の晩に、簡単な朝食を用意しておく
・温かい飲み物(スープ・白湯など)で胃を目覚めさせる
無理せず少しずつ「一口」から始める
続けるうちに、体が自然と「朝食リズム」に慣れてきます。
朝ごはんを食べることで体が整い、1日のスタートが軽く感じられるはずです。
朝食は、単にお腹を満たすための食事ではありません。
脳と体を目覚めさせ、勉強に集中するための「スイッチ」です。
・朝食で脳のエネルギーを補う
・生活リズムを整えて1日のリズムをつくる
・バランスの良いメニューで健康を支える
この3つが、朝食の大切なポイントです。
忙しい朝でも、「食べないより少しでも食べる」ことを意識してみましょう。
それだけで、授業中の集中力や勉強のやる気が大きく変わります。
“1日の始まりは朝食から”――朝ごはんを食べれていないのであれば、今日からあなたも、朝ごはん習慣を始めましょう!
毎日個別塾5-Days荒江校の教室長です。私は中学生のころ、自分で勉強時間を考えて取り組むことを意識して実行することはある程度はできていたつもりでしたが、自分だけでは限界がありました。塾に通い始めて、そこでのサポート があったおかげで高校受験を乗り越えることができました。今の私は昔の自分のような困った子のための力になりたいと思っています。一緒に頑張りましょう!