「子どもの成績がなかなか伸びない…」「もっと集中力をつけさせたい」
そういった学習に関するお悩みを持つ保護者様は多いのではないでしょうか。
多くの保護者様は、そのような場合、お子様を塾に通わせたり、本屋さんでワークを購入して与えたりと、さまざまな工夫をされているかと思います。
学校や塾の勉強・ワーク学習といった“学力に直結するもの”は、もちろん大切です。
ですが、実はそういった勉強以外にも、子どもの学力に大きな影響を与えるものがあります。
それは、「親との会話」です。
今回は、家庭での会話がお子様の学力向上に与える影響について筆をとってみようと思います。
会話の中で多くの言葉に触れることで、語彙力が豊かになります。
語彙力が増えることは、文章力の向上にも直結します。
親と話す中で「なぜそうなるのか」を考える習慣がつきます。
“なぜ”を考えることで、筋道を立てて話す力が身についていきます。
自分の考えを言葉にする訓練になり、作文や発表にも強くなります。
同じ内容でも、相手に理解しやすいように話す意識が育っていきます。
親がしっかり話を聞いてくれることで、「自分は大事にされている」と感じられます。
大切にされている実感があると、もっと話したいという気持ちになり、自然と会話が増えていきます。
家庭内で会話が多い子ほど、学ぶことへの興味関心が高くなります。
伝えたいことを探したり、日常の中で話題を見つけようとしたりするため、さまざまな事柄への興味が広がります。
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ミツカル教育通信からインタビューを受けました!
インタビュー記事は、以下のURLから確認いただけます。
https://resemom.jp/kyoiku/interview/5-days-interview/
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5-Daysでは今秋、在校生に対して学習と生活習慣に関するアンケートを実施いたしました。
今回のアンケート調査において、成績は以下のように区分しています。
対象:毎日個別塾5-Days・他個別指導塾に通う小学生・中学生・高校生
方法:オフラインによるアンケート形式
調査時期:2025年9月24日~2025年9月30日
有効回答数:3,584名(小学生874名/中学生2,281名/高校生429名)


小学生・中学生において、上位成績帯のお子様ほど家族との会話が多い傾向にあります。
特に小学生では、家族との会話が0~10分の子とその他の子の間に、大きな差が見受けられます。
小学生・中学生・高校生で比較すると、特に小学生において家族との会話と学力との関係が強いように見られます。
以上の結果より、学力と家族の会話には深い相関関係が見受けられます。
家族の会話は、特別な知識や教育スキルがなくても、誰でも今日から始められる「最高の家庭教育」です。
毎日のちょっとしたやり取りが、お子様の未来を大きく変える力になるかもしれません。
昨今は、多くのご家庭が共働きなことが増えてまいりました。
そのため、保護者様もお家に帰ってクタクタだと思います。ですので、長時間無理に話さなくても大丈夫です。
今日、「どんなことがあったの?」「この前言っていた〇〇はどうだった?」と日常の出来事を聞いてみてください。
「勉強しなさい」よりも、「今日はどんなことがあった?」「今日はどんなこと習った?」
そんな一言から、学力アップの第一歩が始まります。
親子の会話は、信頼関係や心の安定になるのはもちろん、学力向上にもつながる大切な時間です。
たとえ5分でも、「対話すること」を意識してみてください。
愛媛大学 理学部出身 いつもにこにこ、圧倒的愛顔(えがお)の教室長! お子様の「一人でできるようになる」実現するため、柔軟な対応でサポートします。 保護者様からは「そんなことまでしてくれるんですか!?」と驚かれるほど。