お子さまの学校選びにおいて、「安心して通える環境」「自分らしく成長できる校風」「将来につながる進路支援」は保護者の多くが重視するポイントです。
特に県央エリアにお住まいの方にとって、通学の利便性や穏やかな雰囲気を持つ学校を見つけることは簡単ではありません。
「受験勉強に乗り気にならない」「偏差値だけでは判断できない」といった悩みを抱えている方も多いでしょう。
そんな方におすすめしたいのが、【平塚中等教育学校】です。
この記事では、学校の特徴や進路実績、入試対策のポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
名称
神奈川県立平塚中等教育学校(公立・中高一貫校)
所在地
〒254-0074
神奈川県平塚市大原1-13
アクセス
・JR東海道線「平塚」駅から徒歩約30分
・JR平塚駅北口からバス(平88〜94・99系統)「共済病院前総合公園西」下車 徒歩約7分
・小田急線「伊勢原」駅からバス「中原下宿」下車 徒歩約5分
設立
2009年(神奈川県初の公立中等教育学校として開校)
学校形態
中高一貫教育(前期3年+後期3年の6年間一貫教育)
教育理念
「Live(生きる)」「Love(慈しむ)」「Learn(学ぶ)」という3つのLを教育理念に、豊かな教養と主体的な学びを重視した教育を展開しています。
カリキュラム
・前期(1〜2年):基礎を重視
・中期(3〜4年):応用・発見
・後期(5〜6年):選択科目増加・キャリア重視
・特色ある教養科目として「かながわ次世代教養」(伝統文化・歴史・地球環境・英語・IT)を実施
授業時間・学期制
・2学期制
・授業は45分単位中心
学年・生徒数(例)
1学年 約160名(男子約80・女子約80)
全校で約480名規模(年度や学年で多少変動)
入試制度
公立中高一貫校として適性検査(総合型)で選抜。一般的に人気が高く競争率も高めです。
偏差値の目安
四谷大塚などのデータでは総合的に偏差値が中〜高程度となる学校です(目安:男子57〜60、女子59〜60程度)。
施設・活動
体育館、グラウンド、図書館など充実しており、部活動・行事も盛んです。
進路・教育
中高一貫ならではの6年間の計画的な学習により、国公立・私立大学進学を目指すカリキュラムが組まれています。
最大の魅力は、6年間を見通したカリキュラムです。
・高校受験がないため
受験対策に追われず、思考力・表現力をじっくり伸ばせる
・中学内容を早めに終え、高校内容へスムーズに接続
・探究・発表・ディスカッション型の授業が多い
→「詰め込み」ではなく、考える力を育てる学校という評価が高いです。
●特色ある学び
・探究活動・課題研究が充実
・レポート作成、発表、グループワークの機会が多い
自分の考えを「書く・話す」力が自然と身につく
●幅広い教養
・理科・社会・英語を横断した学び
・SDGs・地域・国際的視点を扱う授業も多い
→ 大学入試(総合型選抜・推薦)につながる力を早くから育成。
・適性検査で選抜されているため学習意欲が高く、落ち着いた生徒が多い
・男女比がほぼ同じ
・いわゆる「荒れ」は少なく、真面目な校風
・勉強するのが「普通」
・でもガチガチに競争的すぎないというバランスの良さが魅力です。
●部活動
・運動部・文化部ともに種類が豊富
・中高一貫なので先輩後輩のつながりが強い
・勉強との両立が前提(過度な拘束は少なめ)
●学校行事
・体育祭・文化祭などは生徒主体
・発表・展示のクオリティが高い
・企画力・協働力が育つ
→「勉強だけの学校」ではありません。
●公立中高一貫校
〇学費は公立中とほぼ同じ
〇私立中高一貫と比べて経済的負担が軽い
それでいて教育内容・進学実績は私立上位校に近い
→「教育の質 × 学費」の満足度が高い学校です。
・国公立大学
・難関私立大学
・医療・理系・文系まで幅広い
中等教育学校なので「高校受験で進路が固定されない」
→ 6年間でじっくり将来を考えられます。
✔ 勉強はしっかりやりたい
✔ でも詰め込みや競争一辺倒は苦手
✔ 発表・探究・思考型の学びが好き
✔ 落ち着いた環境で6年間学びたい
✔ 公立で質の高い教育を受けたい

選抜方法
適性検査Ⅰ
適性検査Ⅱ
調査書(内申)
→ これらを総合して合否判定
×教科別テスト(算数・国語など)はありません
〇思考力・読解力・表現力・資料分析力が重視されます
▶ 出題の特徴
・長文読解(説明文・論説文が中心)
・資料・グラフ・表・文章を組み合わせた問題
・自分の考えを文章で書かせる問題が多い
▶ 具体的な対策方法
① 「要約力」を徹底的に鍛える
・文章の主張は何か、理由はどこか
・100〜150字で要約する練習
●おすすめ練習
・新聞記事の要約
・説明文を「一文で言うと何?」と考える
② 記述問題は「型」で書く
平塚中等では内容+理由が必須。
例:
私は〜と考える。なぜなら〜だからである。
・感想文 ×
・根拠のある意見文 〇
→「自分の考え+資料・本文の根拠」をセットにする練習が重要。
③ 語彙力・読解力を日常で積む
・小学生向け論説文・説明文を多読
・知らない言葉はノートにまとめる
「国語が得意」より
→文章を正確に読む力があるかが合否を分けます。
▶ 出題の特徴
・算数+理科的要素の融合問題
・計算力より規則性、条件整理、試行錯誤
・図・表・グラフの読み取り
▶ 具体的な対策方法
① 「途中式・考え方」を書く練習
・答えだけ ×
・考え方を文章や式で説明 〇
→「なぜそうなるのか」を説明できるかが重要。
② 典型的な対策テーマ
・場合の数
・規則性
・比・割合
・条件整理(表・図にする)
・実験・観察結果の考察
● 私立中の難問より
→一見簡単そうだが、考えないと解けない問題が多い。
・条件を正確に読む
・問われている内容を線で引く
→ 焦ると失点しやすいので、丁寧さが最大の武器。
▶ 重視されるポイント
・5年生・6年生の成績、学習態度、提出物、授業への取り組み
オール◎でなくてもOK
ただし
→「真面目に取り組む子」かどうかは見られます
●5年生
・読解・要約の習慣化
・思考型算数に慣れる
・日記・短文意見文を書く
●6年生 前半
・適性検査形式の問題に挑戦
・記述量を増やす
・時間を意識し始める
●6年生 後半
・過去問・予想問題演習
・書き直し(ここが超重要)
・時間配分の最終調整
●平塚中等に強い子の特徴
✔ 文章を読むのが苦ではない
✔ 答えを説明することができる
✔ コツコツ型
✔ 学校の勉強を丁寧にやる
✔ 一発勝負より安定感がある
●よくある失敗例
×私立中対策だけしてしまう
×計算ドリルばかり
×記述を書かない
×答え合わせだけで終わる
→「なぜそうなるか」を言葉にする練習が最重要
平塚中等教育高校は、落ち着いた環境で部活動とも両立できる魅力的な学校です。
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毎日個別塾5-Days伊勢原駅前校教室長。将来、自分自身で答えを出さないといけない時が絶対にあります。そのときに答えを出せる社会人になれるようにしていきます。 まずは、そのための一歩として「勉強は大事なの?」から、将来のことを自分で考え「将来○○のために勉強するんだ!」へと一人一人を導ける教室にすることが伊勢原駅前校の目標です。