お子さまの高校選びにおいて、「安心して通える環境」「自分らしく成長できる校風」「将来につながる進路支援」は保護者の多くが重視するポイントです。
特に横浜エリアにお住まいの方にとって、通学の利便性や穏やかな雰囲気を持つ学校を見つけることは簡単ではありません。
「受験勉強に乗り気にならない」「偏差値だけでは判断できない」といった悩みを抱えている方も多いでしょう。
そんな方におすすめしたいのが、【神奈川県立松陽高校】です。
この記事では、学校の特徴や進路実績、入試対策のポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 神奈川県立松陽高等学校 |
| 所在地 | 〒245‑0016 神奈川県横浜市泉区和泉町7713 |
| 電話番号 | (045) 803‑3036 |
| 設立 | 1972年(昭和47年) |
| 設置者 | 神奈川県(公立) |
| 学科・課程 | 全日制 普通科 |
| 学年制/単位制 | 学年制(通常の進級方式) |
| 学期 | 3学期制 |
| 校訓・校章 | 校名の「松」と「陽」を組み合わせた校章、「松・陽」による命名意義:常緑樹=変わらぬ志、太陽=向上心 |
| 教育目標 | 「伸ばす学力」「鍛える人間力」を掲げ、自己実現に向けて挑戦する力を育むこと |
| 沿革・立地 | 開校当初は戸塚区内の仮設校舎から始まり、翌年に現在地で校舎移転。1986年に泉区が成立し、以降は泉区内の高校として位置づけられている。 |
・授業研究・授業改善を重視しており、「松陽スタンダード」を軸に、生徒の対話的・主体的学びを重視した授業づくりを行っている。
・県立高校指定校事業や研究開発校指定を受けており、定期的に 公開研究授業 や研究協議会を実施している。
・部活動・同好会も活発で、生徒の興味に応じて運動部・文化部が揃っている。部活動における方針として、生徒主体で取り組むことを重視。
松陽高校では、「松陽スタンダード」と呼ばれる、生徒が身につけてほしい資質・能力が明確に定められています。自己実現を目指して、課題に挑戦する姿勢、思考力・判断力・表現力などを育むことを重視。単に知識を詰め込むだけでなく、「自ら学び考える力」を育てる教育が行われています。
松陽高校は「授業力向上推進重点校」に指定されており、教員による授業研究や公開研究授業、生徒による授業評価アンケートなどが定期的に行われています。これにより授業内容・授業方法の改善が図られており、学習環境・授業の質の高さが期待できます。
偏差値は「約60」とされており(神奈川県内で上位20%前後)、進学校として確かな位置付けです。倍率も1.0〜1.3倍くらいで、競争力はあるけれど“非常に高すぎて手が届かない”というほどではないラインという評判があります。
また、進学指導にも力を入れており、国公立・私立大学への合格者を一定数輩出しています。
1・2年次では基礎をしっかり固めるために共通科目中心ですが、数学Bなどでは習熟度別授業が導入されています。3年次には進路・興味に応じた選択科目が多くあり、進学希望者・興味分野を持つ生徒にも柔軟に対応可能。
文化系・運動系ともに部活動が盛んです。吹奏楽部や書道部などの実績もあり、行事(松陽祭・体育祭など)を通じて生徒が主体となって企画・運営する経験が豊富です。これにより協調性・企画力・責任感など、勉強以外の能力も育てられます。
校舎は緑豊かな区域にあり、落ち着いた環境で学べるという評もあります。都会の喧騒から少し離れた郊外の学校であることが、集中して学習する環境としてプラスになっているようです。
教育目標として、「伸ばす学力」「鍛える人間力」が掲げられています。知力だけでなく体力・徳性・協調性など、全人的成長を重視している点が特色。学校生活での礼儀・規律・協力なども重視されており、大学進学だけでなく社会に出てから役立つ力を養う教育がされているという点が魅力です。
松陽高校を目指すなら、以下のようなステップを想定して対策を進めるとよいでしょう。
| 時期 | 目標 | 実際にすべきこと |
|---|---|---|
| 中2〜中3(早期) | 内申点の確保・基礎固め | 定期テスト対策、授業内容理解、課題・提出物の確実な達成。9教科すべてをバランスよく伸ばす |
| 中3 秋 | 入試形式に慣れる | 共通選抜5教科の過去問を始める、模擬試験を受ける、苦手分野の洗い出し |
| 中3 冬 | 実戦演習強化 | 過去5〜10年分の過去問を時間制で解く、本番形式の演習、特色検査対策(記述や自己表現分野) |
| 入試直前 | 弱点補強・調整 | 間違えた問題の復習、勘を取り戻す、小さなミスを減らす練習、模擬試験の復習、体調管理 |
ポイントは、「早めに基礎を固めておく → 段階的に応用力を伸ばす → 本番形式・演習中心に切り替える」という流れです。
松陽高校受験で特に意識しておきたい各教科のポイントと対策法を挙げます。
| 教科 | 出題傾向・特徴 | 対策のコツ・注意点 |
|---|---|---|
| 国語 | 読解力重視。現代文の読解、古文・漢文の基本知識や文法問題も頻出。 | ・読解問題は設問を先読みしてから読む訓練をする。 ・古文・漢文は文法・語句知識を確実に。 ・漢字・語彙力強化(語彙問題・書き取り) |
| 数学 | 基本~標準レベルの問題が中心だが、思考力問題や応用問題も出されやすくなってきている。 | ・基本・公式を確実に理解・暗記しておく。 ・応用問題には「解法パターン」を整理しておく。 ・過去問演習で時間配分を把握する。 |
| 英語 | 長文読解・文法・語彙・リスニングがバランスよく出題。英語リスニングも必須。 | ・英単語・熟語を日々暗記する。 ・文法問題を演習で使いこなす。 ・長文読解は過去問で慣れる。 ・リスニング対策頻繁に行う(過去問・公式問題集など) |
| 理科 | 出題範囲を広くカバー。実験・観察を題材にした記述・グラフ問題などが出やすい。 | ・教科書・副教材の基本事項を確実に押さえる。 ・典型実験・観察問題、グラフ読み取り問題を繰り返し練習。 ・記述問題は解答構成を意識して書く練習 |
| 社会 | 地理・歴史・公民からバランスよく出題。融合・複合問題も多め。 | ・教科書・資料集を隅まで使って知識を固める。 ・過去問で複合問題に慣れる。 ・時世のニュース・時事問題も多少意識しておく。 |
学力検査だけではなく、 内申点(評定) が合否を左右する大きな要素なので、これも必ず戦略に入れる必要があります。
1.定期テストで高得点を狙う
中2・中3の内申点対象となる定期試験では、9教科すべてでできるだけ高い評価を取るようにする。
2.提出物・レポート・夏休み課題などを確実に提出する
遅延や不備がないよう、整理・期限管理を意識。
3.授業態度・ノートの取り方・出席なども評価対象
教師からの評価を落とさないよう、授業中の態度を良くする。
4.中2時点から意識しておく
内申点は中2・中3の成績が対象になるため、早い段階から定期の成績アップを意識。
過去問演習は入試対策の “生命線” です。以下のように使いこなすと効果が上がります。
・過去5年〜10年分 を繰り返し解く
・時間を計って本番さながらに解く練習 を定期的に行う
・間違えた問題をノートにまとめ、「なぜ間違えたか」「正解解法は何か」を振り返る
・出題頻度の高い分野・テーマは重点的に復習
・模擬試験も活用して「自分の得点力」「弱点傾向」を把握する
・特に記述・論述問題は模範解答と比較しながら自分の答案を改善
入試本番だけでなく、準備過程でも心身・時間管理が合否を分けます。
・直前期には 新しいことを詰め込みすぎない ようにする(基礎の確認・弱点補強中心)
・模擬試験や過去問は “慣れ” を目的に、時間感覚を体に刷り込む
・本番の時間配分・解答順序をシミュレーションしておく
・睡眠・食事・体調管理を徹底
・試験会場のシミュレーション(動線・持ち物チェックなど)をしておく
・試験当日までモチベーションを維持できるよう、小さな目標設定をする
松陽高校は、落ち着いた環境で部活動とも両立できる魅力的な学校です。
毎日個別塾5-Daysでは、
・定期テスト対策
・入試対策授業
・課題管理への対応
など、松陽高校を目指す生徒向けに個別対応しています!
無料体験や学習相談も随時受付中です。
「ちょっと話を聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください!
松陽高校を目指して、一緒に一歩ずつ前進していきましょう!
毎日個別塾5-Days伊勢原駅前校教室長。将来、自分自身で答えを出さないといけない時が絶対にあります。そのときに答えを出せる社会人になれるようにしていきます。 まずは、そのための一歩として「勉強は大事なの?」から、将来のことを自分で考え「将来○○のために勉強するんだ!」へと一人一人を導ける教室にすることが伊勢原駅前校の目標です。