広島県にお住まいの新中学3年生、そして保護者の皆様。
いよいよ「勝負の1年」が始まります。
広島県の公立高校入試は制度改革により、調査書(内申点)の比重が非常に大きい仕組みになっています。
特に重要なのが「中3の評定」
この春休みの過ごし方が、その後の1年間を左右すると言っても過言ではありません。
福山市で高校受験を目指す皆さんに向けて、春休みにやるべきことを具体的に解説します。
広島県の公立高校入試(一次選抜)では、学力検査と調査書点が合否に大きく関わります。
○ 中1:9教科×5段階=45点
○ 中2:9教科×5段階=45点
○ 中3:9教科×5段階×3倍=135点
中3の成績だけで 全体の6割 もあります。
つまり、中3の1年間は「3年分の価値」があるということです。
中1・中2で思うような結果が出なかった人も、ここから十分逆転できます。逆に、油断すれば一気に不利になります。
だからこそ、春休みは “助走期間” ではなく “スタートダッシュの準備期間” なのです。
中3の内容は、中1・中2の積み重ねです。
特に英語と数学は、つまずきがあると評定に直結します。
○ 英語:時制・助動詞・不定詞・比較
○ 数学:一次関数・連立方程式・証明
「なんとなく分かる」を「自力で解ける」に変えることが大切です。
評定はテストの点だけで決まりません。
○ ワーク提出
○ ノートの完成度
○ 小テスト
○ 授業態度
こうした “積み重ね” が5段階評価を左右します。
春休み中に、
○ 毎日決まった時間に勉強する
○ ワークは期限より前に終わらせる
という習慣を作りましょう。
福山市内には多くの公立高校があります。
例えば
○ 福山誠之館高等学校
○ 大門高等学校
○ 福山葦陽高等学校
志望校が明確になると、目標点がはっきりします。
「内申で何点必要か」
「定期テストで何点取るべきか」
春の段階で逆算しておくことが、合格への近道です。
春から本気の生徒には共通点があります。
✔ わからない問題を放置しない
✔ 質問できる環境がある
✔ 勉強時間が安定している
✔ 定期テストを“入試の一部”と考えている
逆に、「まだ部活があるから」「夏から頑張る」は要注意。
広島県入試は“中3の最初から”勝負が始まっています。
受験は情報戦でもあります。
ネットや学校の先生、塾の先生などから、気になっている学校の情報を聞いておきましょう。聞いた時には「時すでに遅し」ということにならないように注意するためにも、この3学期が終了する前に聞いておくことがオススメです。
入試制度を理解し、評定対策と学力対策を両立することが重要です。
福山市で高校受験を目指す皆さんへ。
春休みは、未来を変えるチャンスです。
今の一歩が、1年後の合格につながります。
広島県公立高校入試では、中3の評定が合否を大きく左右します。
○ 春休みは総復習のチャンス
○ 提出物と習慣づくりが評定を上げる
○ 志望校を明確にして逆算する
「まだ大丈夫」ではなく、「今だからこそ」。
福山市の新中3生の皆さん、この春、本気のスタートを切りましょう。
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神戸大学 工学部 / 広島大学附属福山高校 出身 約10年間の塾講師経験を積み、子どもが好きなこと、生徒の成長を間近で感じる喜びを保護者ともより共有できると思い5-Daysへ入社。得意科目は数学・算数。適性検査や高校入試問題など多岐に渡る問題を分かりやすく説明すること、笑顔で優しく子ども達と接することに定評がある。好きな言葉は「すべての道はローマに通ず」